大人気漫画「ワンピース」では、早い段階で物語のカギを握るとされる、「古代兵器」の存在が明らかになりました。
古代兵器は3つある中で、一番最初に明らかになったのは「プルトン」です。
プルトンとは、アラバスタ編で存在が明らかになり、ウォーターセブン編では設計図の存在などが描かれました。
最近では、世界会議の様子が描かれる中で、ビビやしらほしがマークされるなど、意味深な描写がありました。
さらに、空白の100年や、古代兵器に深い関係がありそうなジョイボーイはどのような人物なのか、考えてみました。
今回は「ワンピースの古代兵器プルトンとは?設計図についてやビビやジョイボーイの関係を考察」と題しお届けします。
目次
ワンピースのプルトンとは?
#ワンピース #ONEPIECE #クロコダイル#アイスバーグ #フランキー #プルトン#クソコラ pic.twitter.com/owJhG2cdXT
— 宮島和彦@Miitopiaクリアしました! (@KazuAllan) January 27, 2020
プルトンとは、アラバスタ編でクロコダイルが狙っていた、バケモノと呼ばれる古代兵器の1つです。
ウォーターセブン編では、ロジャーの船を作ったトムさんが設計図を所有していましたが、政府に命を狙われてしまいました。
そこで、設計図は弟子のアイスバーグ、フランキーと引き継がれていきました。
クロコダイルからは、一発放てば島を消すことが出来る兵器と言われ、トムからは造船史上最悪のバケモノと伝えられました。
しかし、プルトンの存在が背景に置かれた戦いが、アラバスタ編、ウォーターセブン編と2回描かれましたが、本体の描写は全くなく、謎に隠れたままです。
2つとも国や重要機関を担っているところが、プルトンを背景にした戦いで壊滅まで追い込まれているのにも関わらず、謎のままは怪しすぎます。
ワンピースのプルトンの設計図についてやビビやジョイボーイの関係を考察
ビビ=プルトン
黒髭=ウラヌス
しらほし=ポセイドン
ルフィ=ワンピース pic.twitter.com/YtqKM7poaB— will☠️ (@will000000000) June 27, 2020
作中でも古代兵器は重要な展開を握っていそうな印象を持ちますね。
ここでは、設計図についてや、最近話題の世界会議での描写についてまとめたいと思います。
さらにジョイボーイについても触れていきたいと思います。
プルトンの設計図はもうない?
【ネタバレ注意】
フランキーがこのとき燃やしたのは古代兵器プルトンの設計図ではなく、淳の嫁の取り扱い説明書。 pic.twitter.com/Vqg0n9y2gj— えっちなビデオ (@xyz2828xyz) April 13, 2017
プルトンの設計図は、別の古代兵器の対抗勢力として、ウォーターセブンの船大工によって、代々引き継いできたものとされています。
現在から10年ほど前までは、トムが所有していましたが、政府に設計図を狙われたため、兄弟子のアイスバーグに引き継ぎました。
6年前に海列車の事故から帰還した、弟弟子カティ・フラムにフランキーと名前を変えさせ、設計図を引き継がせました。
フランキーは捕まってしまいましたが、古代兵器の復活のカギを握るロビンに危険性はないと感じ、燃やしてしまいました。
偽物を燃やしたという説もありますが、アイスバーグにフランキーが報告をしている描写があるため、完全に消滅したと考えています。
フランキーが記憶している可能性もあるため、今までフランキーが作ってきたロボットが、実はプルトンの設計図から作られているのではといった声もありますね。
来る時期になったらフランキーがプルトンを復元させるといったこともあるのかもしれません。
ビビはプルトンに関係してくる?
アラバスタの王女であるビビは、プルトンと深い関係があるのではないのか、という考察がSNS上で盛り上がっています。
世界会議編でイム様が描かれた際に、しらほしの写真はナイフに刺され、ルフィと黒ひげの手配書はビリビリに破られていました。
しかし、イム様はビビの写真をずっと見ていました。
しらほしは古代兵器のポセイドンが判明しており、ルフィと黒ひげは話題のある2人なので、目の敵にするのは納得できます。
ビビは、ここまで大きな話題がなかったので、他の3人と肩を並べるとしたらプルトンとの関わりだと考えられます。
プルトンはジョイボーイが設計した?
『ポーネグリフに書かれていることとは?』
『古代兵器、《プルトン》、《ウラヌス》、《ポセイドン》とは、どんな兵器で、どんな力を持っているのか?』
『オールブルーは、どこにあるのか?』
『ジョイボーイの正体』#フジテレビ #ワンピース pic.twitter.com/roVsgcxWiM
— God knows… (@daigyakutenATSU) July 25, 2020
ジョイボーイとは正体不明ですが、歴史の本文と深い関わりのある人物です。
しかし、先代ポセイドンの生きていた時代に存在していたと考えられ、空白の100年と深く関わっていると思います。
古代兵器3つ共も、空白の100年と同じ900年前に存在していたと考えています。
また、魚人島の方舟ノアに関わっていたとされているため、造船技術があった可能性が高いので関わっているのかもしれませんね。
プルトンに関してのツイッターの反応は?
未回収伏線17
『”プルトン”のありか』
アラバスタのどこかに存在する可能性
24巻 第218話 pic.twitter.com/c10YbW0HWe— ONE PIECE ワンピース 全伏線 まとめ (@ONEPIEC25002393) July 25, 2020
カイドウが作ってた船ってもしかしてプルトンだったり?それかそもそもワノ国にプルトンがあったり?アラバスタあったポーネグリフにはプルトンの場所ワノ国って書いてたのかな?唯一王族にならなかったネフェルタリ家にポーネグリフ、国を守るため鎖国したワノ国…プルトンって黄金の艦隊?? pic.twitter.com/sOSZCX2xqK
— !ネペック!(one piece) (@onepiece1264) July 17, 2020
【古代兵器 真逆の法則】
プルトンのポーネグリフは「砂の国・アラバスタ」↔設計図は「水の国・ウォーターセブン」
ポセイドンのポーネグリフは「上空1万mの空島」↔実際のポセイドン・しらほし姫は「地下1万mの魚人島」— ONE PIECE伏線・考察・名言 (@kumatora89) July 25, 2020
#今週のワンピ
畳み掛ける衝撃展開。
明かされる新鬼ヶ島計画、
そしてオロチ殺害。オロチは生きてそうだなー。
八岐大蛇は首8本あるから、例えば普段からダミーの首をオモテに出して真の首は隠してるとか。
せみ丸やババアの後ろ盾が無い今、オロチの臆病で用心深い性格ならそれくらいやってそう。— ゆぐ[Ygg] (@yggpippi) July 20, 2020
ロビンは歴史の本文からプルトンのありかを知っています。
しかし、それが設計図がウォーターセブンにあるかという描写とは言い切っていないので、今後プルトンの存在が明らかになると考えています。
その在り処が、歴史の本文の場所と対比の関係にあるのは気になりますね。
砂と水の対比でなければ、歴史の深そうな本殿に歴史の本文がありましたので、もしかしたら未来の場所や月にプルトンはあるのかもしれません。
今後の展開に期待です。
まとめ
ここまで、ワンピースの古代兵器「プルトン」についてまとめてみました。
また、プルトンの設計図の謎や、深い関係がありそうなビビやジョイボーイについても考えてみました。
古代兵器は、今後の展開に必ず関わってくる重要なピースの1つなので、注目して見たいと思います。
以上「ワンピースの古代兵器プルトンとは?設計図についてやビビやジョイボーイの関係を考察」と題しお届けしました。