進撃の巨人

【進撃の巨人135話ネタバレ】アルミンが巨人に食われアニがミカサたちを救出!

【進撃の巨人本誌ネタバレ135話最新話確定速報】リヴァイがジークと相打ちになり死亡?
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2020年12月9日(水)発売の別冊少年マガジンに掲載予定の進撃の巨人本誌135話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

進撃の巨人の前話134話では、遂にヒストリアが出産を迎えました。

喜ばしい出来事の裏で、世界の人々は地鳴らしによって踏みならされていきます。

ある土地の人々は巨人から逃げまどい、ある土地では巨人に祈りを捧げる人々の姿が描かれました。

また、飛行船を求めてスラトア要塞にやってきたアニの父やライナーの母ですが、すでに飛行船は一台も残っていませんでした。

飛行船部隊は大量の爆弾を抱えて始祖の巨人に向かいますが、突如現れた獣の巨人によって全滅してしまいます。

そこへアルミンたちを乗せた飛行船が到着し、地鳴らしを止めるべくそれぞれが出来る最善を尽くすのでした。

ここから進撃の巨人の話はどうなってしまうのでしょうか?

今回は「【進撃の巨人135話ネタバレ】アルミンが巨人に食われアニがミカサたちを救出!」と題し紹介していきます。

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進撃の巨人135話ネタバレ考察

進撃の巨人前話134話では、遂にヒストリアが出産を迎えました。

涙を流している様子から無事子供は生まれたようですが、セリフは一言もなく…。

一方、世界各国で巨人が出現し、大地が踏みならされていきます。

アルミンたちは無事スラトア要塞に到着し、遂に始祖の巨人まであと一歩というところ。

ここから進撃の巨人にどんな展開が待っているのでしょうか?

進撃の巨人の考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

進撃の巨人135話ネタバレ考察|獣の巨人は戦鎚の巨人の能力で作られた偽物?

エレンが食べた戦鎚の巨人の能力は、地面から自在に硬質化を操り武器でもなんでも生み出すことが出来ます。

もちろんその能力を持ったエレンは、どこに幽閉されたとしても好きな時に自由に出現することが可能。

これらのことから考えると、今目の前にいる骨だけの始祖の巨人の内部にエレンとジークはいないのではないでしょうか。

また、始祖の巨人から獣の巨人が出てきたのも、エレンが獣の巨人を創り出したとも考えられます。

単にジークがエレンに操られている可能性もありますが、もしかしたらこの獣の巨人はエレンが作り出した偽物かもしれませんね。

 

進撃の巨人135話ネタバレ考察|ファルコの巨人の力でエレンのもとへ行く?

今回、エレンのところへ向かうチームと、ヒィズルの船に残るチームに分かれてしまいました。

船に残るのはアニ、ガビ、ファルコの3人。

しかし、ガビとファルコはピークによって部屋に閉じ込められたので、強制的に置いてけぼりにされた状態。

そんな状態にあのガビとファルコが納得するとは思えません。

さらに、巨人の力を継承したにも関わらず、ファルコの力が発揮されるシーンはほとんどありませんでした。

空を飛ぶ力を持っていると予想されますが、これに関して詳細は不明。

そのため、ファルコが巨人の力を使ってエレンのもとへ向かう展開が来るのではないでしょうか。

 

進撃の巨人135話ネタバレ考察|アニがアルミンのピンチに駆けつける?

お互いの気持ちに気付いたアルミンとアニですが、最終決戦を前に離ればなれになってしまいました。

ですが、ファルコが飛行能力を有していることから、あとからアニがアルミンたちに合流するのは可能。

しかし、葛藤を抱えたアニがすぐにアルミンと合流する展開は考えられません。

アルミンたちがエレンのもとに到着し、何かしらの危機が迫ったタイミングでアニが登場、という展開がありそうです。

そうでもしないと、ここでアルミンとアニを引き離した理由がわからないからです。

104期生であるアニも最終的にはアルミンたちと合流し、共に戦う展開が待っていそうですね。

 

進撃の巨人135話ネタバレ考察|感想・予想ネタバレツイート

以下が進撃の巨人134話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

進撃の巨人135話ネタバレ

進撃の巨人最新話135話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

進撃の巨人135話ネタバレ|始祖ユミルの回想

冒頭はユミルの回想から始まります。

ある日の晩、眠っている豚たちを確認するユミル。

表情は暗く、口は半開き…。

何かを考えているようにも見えますが、詳細は描かれず。

その後、場面は現代へと移ります。

始祖ユミルはエレンの背骨部分に立ち、ライナーが獣の巨人を追い詰める様子を見つめています。

 

進撃の巨人135話ネタバレ|アルミンの迷い

獣の巨人を追い詰めたライナーですが、その中にジークの姿は確認できず…。

その後、獣の巨人はすぐに消滅。

アルミンたちは獣の巨人がすぐに消滅したこと、中にジークがいなかったことを不思議に思いますが、その理由ははっきりとしません。

作戦は上手くいきませんでしたが、今はエレンを探し出すのが先決です。

皆にそう指示をだすアルミンですが、未だ自分がエルヴィン団長のようにうまくやれているのか悩んでいました。

皆が前に進む中、一人立ち止まってしまったアルミン。

その背後には口を大きく開けた巨人が忍び寄り…。

 

進撃の巨人135話ネタバレ|飲み込まれるアルミン

次の瞬間、アルミンは巨大な口から伸びる舌に捕まってしまいました。

助けを呼ぼうにも、巨人の長い舌がアルミンの口をふさぎ、何も言うことができません。

巨人の口が閉じていく中、自分の姿を見つめる視線に気付いたアルミン。

視線を感じる方に目を向けると、そこには始祖ユミルが立ち、アルミンが飲み込まれていくのを見つめていたのです。

ミカサたちはアルミンが飲み込まれていくのを見ていることしかできず…。

というのも、アルミンを助けに行きたかったのですが、自分たちの前には次々と新たな巨人が出現し、どうすることも出来なかったのです。

 

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進撃の巨人135話ネタバレ|オニャンコポンの乗った飛行船不時着

その頃、スラトア要塞にはオニャンポコンが乗った飛行船が不時着していました。

アニの父たちによって助け出されたオニャンポコンですが、意識はなく…。

そんな状態にもかかわらず、アニの父は「娘のことを知らないか!?」と問いかけます。

一方、アルミンたちがパラディ島からやってきたと気付いた兵士たちですが、「憎むべきエルディア人が世界を救おうとしている」という状況を素直に喜べずにいました。

 

進撃の巨人135話ネタバレ|歴代の9つの巨人が襲来

その頃、エレンから生み出される巨人たちと対峙するミカサたち。

しかし、その姿は無垢の巨人とは異なり、9つの巨人と共通する特徴を持っていました。

恐らく、歴代の継承者が変身してきた姿を始祖の巨人がそのまま生み出したのでしょう。

戦槌の巨人、女型の巨人、顎の巨人に似た3体の巨人がライナーに襲い掛かりますが、ライナー、コニー、ミカサが迎撃。

うなじが弱点であることに変わりはありませんが、生み出される巨人の数が尋常ではなく、骨の奥の方まで巨人がいるのが確認できます。

 

進撃の巨人135話ネタバレ|ピークが先陣を切る

コニーはアルミンが飲み込まれたことにショックを受けますが、リヴァイによって諭されます。

ジャンはライナーの肩に乗り、ここからどう攻めたらいいのか作戦を練っていました。

ミカサもリヴァイに「状況を見ろ」と言われ、今すぐ飛び出したい気持ちを抑えます。

そんな中、巨人たちの姿を見ていたピークが、ここにいる巨人たちは9つの巨人であることを説明。

だからといってここで立ち止まるわけにはいきません。

ピークは、エレンと友達でない自分ならその脊髄を迷うことなく破壊できると宣言し、すぐさまエレンのうなじに向けて突撃!

 

進撃の巨人135話ネタバレ|9つの巨人に行く手を阻まれる

エレンのうなじまでやってきたピークは、持ってきていた爆薬をエレンの首に巻き付けました。

人間の姿に戻り、「あとは起爆するだけだ!」と起爆スイッチに手をかけようとしたその時…

なんと、背後から戦槌の巨人が現れ、四又の槍で串刺しにされてしまったのです。

そのまま槍で持ち上げられるピーク。

ピークの危機に気付いたのはライナーですが、ポルコが継承した顎の巨人が襲い掛かり、助けに行くことができません。

ジャンにはマルセルの継承した顎の巨人が襲来しますが、リヴァイによって助けられます。

アルミンを取り戻すため、一時的に指揮をとることにしたリヴァイ。

皆でアルミンを救いに行こうとしますが、歴代の9つの巨人が立ちはだかり、思うように作戦は進みません。

 

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進撃の巨人135話ネタバレ|アルミンがベルトルトと遭遇

その頃、巨人に飲み込まれたアルミンは、どこか不思議に横たわっていました。

どこかに浮いているようにも見えますが、そう感じているだけのようです。

混濁する意識の中、アルミンの前に現れたのは、涙を流したベルトルト!

アルミンに何かを伝えたいのでしょうか?

しかし、その目は涙を流したままで、開くことはありません。

 

進撃の巨人135話ネタバレ|超大型巨人出現

その頃、現実世界ではベルトルトが継承した超大型巨人が出現し、ライナーが捕まってしまったのです。

そのままライナーの頭にかぶりつく超大型巨人。

遠くから見ていたライナーの母はその場に崩れ落ちますが、実はジャンが寸でのところでライナーを助けだしていたため、事なきを得ていました。

しかし、超大型巨人がライナーの抜けた鎧の巨人を叩きつけたため、その衝撃でコニーが気を失ってしまったのです。

そこへ巨人たちが襲い掛かりますが、ミカサが巨人を仕留め、コニーが食べられることはなく…。

コニーに目を覚ますよう呼びかけるミカサ。

さらに、爆風の衝撃で背骨部分にぶつかったリヴァイにも声をかけますが、口から血を吐き、かなり衰弱しているのが見て取れます。

 

進撃の巨人135話ネタバレ|ファルコの巨人でアニとガビが登場!

一方、ジャンはライナーの手を掴みぶら下がっていました。

襲ってくる巨人がミカサが迎撃してくれますが、ライナーはもう一度変身して戦わなければと考えていたのです。

そんな中、まだ意識の戻らないコニーに巨人が襲い掛かり…。

ミカサは離れた場所にいるため、このままではコニーがやられると思った次の瞬間、ようやく意識を取り戻したリヴァイが巨人に突撃。

しかし、すでに体力の限界なのかうまく巨人を避けきれず、左足を噛まれてしまったのです。

そのまま落ちていくリヴァイ。

ようやく目を覚ましたコニーがリヴァイを受け止めますが、辺りには巨人が群がり、このままではエレンのもとに行くどころか、全滅も免れません。

ここまでかと思った次の瞬間、ミカサたちのもとに、ガビとアニがファルコの巨人に乗って登場!

ミカサたちはいまいち状況が飲み込めていませんが、何とか危機を脱することに成功して…!?

進撃の巨人135話ネタバレまとめ

進撃の巨人本誌の前話134話では、遂にヒストリアが出産し、一方で世界中の人々は巨人に踏みならされていました。

ある場所では人々が巨人から逃げまどう姿が、またある場所では巨人に向かって祈りを捧げる人々の姿が描かれました。

また、スラトア要塞では飛行船部隊が巨人たちに攻撃を始めますが、突如現れた獣の巨人によって全滅してしまいます。

そこへアルミンたちを乗せた飛行船が到着。

最新話速報として進撃の巨人135話のネタバレを紹介してきました。

進撃の巨人135話では、アルミンが巨人に飲み込まれてしまいました。

助けに行こうにも、歴代の9つの巨人が現れ、思うようにアルミンのもとにたどり着けず…。

アルミンが不思議な空間でベルトルトと遭遇したころ、現実世界ではベルトルトの継承した超大型巨人が出現。

これまでかと思われた時、ファルコの鳥型巨人に乗ったアニが現れ、ミカサたちを助けだしたのです。

今後の進撃の巨人の展開も気になりますね。

以上「【進撃の巨人135話ネタバレ】アルミンが巨人に食われアニがミカサたちを救出!」と題しお届けしました。

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