進撃の巨人

【進撃の巨人138話ネタバレ】エレン死亡?これまでの葛藤とミカサへの思いも明らかに!

【進撃の巨人ネタバレ138話最新話確定速報】始祖ユミルの真の目的とは?
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2021年3月9日(火)発売の別冊少年マガジンに掲載予定の進撃の巨人本誌138話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

進撃の巨人の前話137話では、ついに地鳴らしが止まり、アルミンが超大型巨人でエレンを吹き飛ばすシーンが描かれました。

座標でジークと出会ったアルミンは、生命の起源、ユミルの目的を聞かされます。

しかし、いくら時間をかけてもユミルの目的が理解できず、結局ユミルはエレンを選んだと言います。

その時、今までの話を聞いていたかのように、ポルコやクサヴァーさん、さらにベルトルトが現れ…。

全てを悟ったジークは彼らに力を貸すよう声をかけ、ついにエレンの首を落とすことに成功。

アルミンの超大型巨人の力で骨ごとエレンを吹き飛ばすシーンで締めくくられましたが、ここから進撃の巨人はどうなってしまうのでしょうか?

今回は「【進撃の巨人138話ネタバレ】始祖ユミルの真の目的とは?」と題し紹介していきます。

>>進撃の巨人の最新話ネタバレはこちら<<

 

進撃の巨人138話ネタバレ考察

進撃の巨人前話137話では、ジークの働きかけでベルトルトやポルコ、ユミルたちがアニやライナーを助けてくれました。

また、ジークはリヴァイによって殺され、無事、地鳴らしは停止。

ジャンがエレンの首を落とし、飛び出してきたムカデ部分をライナーが受け止めたところで、アルミンが超大型巨人となって骨ごとエレンを吹き飛ばしたのです。

残り2話で最終回を迎える進撃の巨人ですが、ここからどんな展開が待っているのでしょうか?

進撃の巨人の考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

進撃の巨人138話ネタバレ考察|あと2話で伏線は回収されるのか?

4月9日発売の139話で最終回を迎える進撃の巨人。

あと2話ですべての伏線を回収できるのでしょうか?

アッカーマンの謎やミカサのマフラーについてもわかっていません。

上記で考察したように、ユミルの目的が誰かに愛されることだったら、最終回でミカサとエレンが結ばれて、ユミルは目的を達成した、となるかもしれません。

その時にミカサのマフラーが出てきそうですが、キヨミと離れている今、アッカーマンの謎が明らかになるとは考えにくいですよね。

また、多くの作品がそうだったように、進撃の巨人でも後日談が描かれると思います。

そうなると、進撃の巨人138話ですべての戦いがおわり、139話が後日談となる可能性が…。

実質あと1話で残りの伏線を回収できるのかと心配になってしまいますね。

 

進撃の巨人138話ネタバレ考察|ミュラー長官はアニの父を殺していない?

104期生がエレン討伐に向けて動く中、地上ではエルディア人とマーレ兵が衝突。

ミュラー長官が前に出た直後、銃声が鳴り響きましたが、アニの父は無事なのでしょうか?

進撃の巨人134話でミュラー長官は、「憎しみ合う時代と決別し、二度と同じ過ちは犯さない」と誓っていました。

もしここでミュラー長官がアニの父親を撃っていたら、またしてもお互いを憎しみ合うことになってしまいます。

アニの父の生死は描かれませんでしたが、恐らくミュラー長官によって生かされているでしょう。

 

進撃の巨人138話ネタバレ考察|スラトア要塞でアニ親子が再会?

気を失ったオニャンコポンに、娘の安否を確かめるアニの父親。

その一方で、ライナーの母は息子がやられたと勘違いし、その場に泣き崩れていました。

しかし、ライナーはムカデを抱きながらですが生き長らえそうです、アニだってピンピンしています。

残り2話で最終回となりますが、アニやライナーが両親と再会するシーンも描かれるのではないでしょうか?

 

進撃の巨人138話ネタバレ考察|感想・予想ネタバレツイート

以下が進撃の巨人137話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

進撃の巨人138話ネタバレ

進撃の巨人138話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

進撃の巨人138話ネタバレ|倒せなかったエレン

ライナーが決死の覚悟で動きを止め、アルミンが巨大化する際の爆発で倒すはずだったエレン。

しかし、この攻撃をもってしてもエレンを倒すことはできず…。

リヴァイはピークとミカサに、ファルコに乗ってもう一度エレンに挑むよう指示。

その一方で、復活したエレンはたくさんの人間を巨人化させていきます。

ジャンやガビ、コニーまでも巨人化し、皆一斉にライナーに襲い掛かったのです。

 

進撃の巨人138話ネタバレ|ミカサの理想の世界

アニとピークが何とかライナーを救出したものの、攻撃の要となるミカサは強い頭痛を感じていました。

今の現実とは全く異なる、ミカサの理想ともいえる世界。

ある山小屋でエレンと一緒に木を切りながら生活をするミカサ。

エレンの髪が短いことから現実ではないことが分かりますが、これがきっかけでミカサはある決断を下すことに。

 

進撃の巨人138話ネタバレ|ミカサがエレンと向き合う

一方、ライナーとアルミンはたくさんの巨人相手に苦戦していました。

そんな中、ミカサは自分のことをマフラーで包み、リヴァイの協力のもとエレンの口の中に入ることに。

雷槍でエレンの口をこじ開けるリヴァイ。

ミカサが中に入り込むと、そこにはエレンの姿が…。

エレンの頭を抱きかかえて何かを語りかけるミカサ。

その姿は、先ほどミカサが見ていた理想の世界を重なるような…?

 

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進撃の巨人138話ネタバレ|ミカサとエレンの会話

「風邪を引くから起きて」

ミカサに語り掛けるエレン。

いつ寝てしまったのかわからないミカサに、エレンは「疲れているんだ」といいます。

「とても長い夢を見ていた気がする」

そう語るミカサに対し、ゆっくり休むよう声をかけるエレン。

理想ともいえるこの世界にとどまっていたいミカサですが、もちろんできるわけがありません。

するとエレンは、ここにいる理由を語り始めました。

 

進撃の巨人138話ネタバレ|エレンの本心とミカサへの思い

「マーレの戦争は2カ月前に終了し、パラディ島への侵略はいつ始まってもおかしくない状況で、すべてを置き去りにして逃げてきた。」

「多くの人が死に、アルミンはミカサとエレンを探し続けるだろう。」

「ヒストリアに地獄を見せたくない、お互いを殺し合う悲劇はもう終わりにしたい。」

「しかし、島外の人々を虐殺する覚悟はできなかった。」

「そんなことをして過ごすなら、残りの4年間はミカサと一緒にひっそりと暮らしたかった。」

さらに、自分が死んだらマフラーを捨ててほしいと頼むエレン。

自分よりも長く生きるミカサには、エレンという存在を忘れて自由を掴んでほしいと願っているようです。

しかし、ミカサはエレンの願いを拒否。

ジャンから「エレンを殺そう」といわれた時も、皆でエレンを殺す作戦を立てたときも、その選択が正しいと思いながらミカサは肯定できずにいたのです。

エレンの中で、本体ともいえるエレンの頭を抱えるミカサ。

「いってらっしゃい」

周囲で始祖ユミルが微笑む中、ついにエレンは息を引き取り…!?

 

進撃の巨人138話ネタバレまとめ

進撃の巨人前話137話では、リヴァイがジークを獲り、アルミンたちがエレンの首を爆破し、ついにエレンの進撃を止めました。

最新話速報として進撃の巨人138話のネタバレを紹介してきました。

進撃の巨人138話では、ミカサがエレンと対話することに成功しました。

やはりエレン本人も島外の人々を虐殺することは本心ではなかったようです。

また、ミカサに対する思いも語られ、ここからハッピーエンドになるかと思いきや、エレンはミカサに看取られ死んでしまい…。

ここから最終回に向けてどう展開していくのでしょうか?

今後の進撃の巨人の展開も気になりますね。

以上「【進撃の巨人138話ネタバレ】エレン死亡!これまでの葛藤とミカサへの思いも明らかに!」と題してお届けしました。

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