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ヒロアカの心操の個性は?能力が強いか考察

ヒロアカの心操の個性は?能力が強いか考察
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デクと同じ雄英に通っている普通科の一年生、心操は「洗脳」という個性を持っています。

その初登場は雄英体育祭の最終種目のガチバトルトーナメントで、1回戦でデクと対峙しましたが、あと一歩のところで敗退してしまいました。

しかし戦い方や唯一普通科から最終種目まで残ったことが周囲から評価され、教師たちからも称賛とともにヒーロー科への編入を許可されます。

ヒーロー科編入試験のかわりにA組・B組合同戦闘訓練に特別参加し、二年生からヒーロー科への編入が決まりました。

そんな心操の洗脳という能力は、一言相手と言葉を交わしてしまえば洗脳をかけることが可能という、強い個性です。

初見殺しとも言える心操の個性は、どれほど強いのでしょうか。

これまでの物語の中での活躍を振り返りながら、心操の強さを改めて考察していきましょう。

今回は「ヒロアカの心操の個性は?能力が強いか考察」と題しお届けします。

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ヒロアカの心操の個性は?

早速心操の個性について見ていきましょう。

心操は現時点では雄英高校普通科の一年C組に所属している、デクと同学年です。

その個性は「洗脳」という、非常にまれな個性であると言われてます。

心操が一瞬集中しながら洗脳の意思を持って話しかけ、返事した相手に簡単な動作を命令を指示して自由自在に操ることができます。

洗脳をかける瞬間は一度に一人しかかけれませんが、洗脳で操ることは同時に何人でもでき、その解除の心操の意のままにできるという個性です。

中学時代では、周囲から「自分が覚えていないだけで心操に操られていたかもしれない」と言われて後ろ指さされていた、自他共に「敵向きの個性」と思っていました。

しかし雄英体育祭にて最終種目まで残ったことにより、周囲からその個性の有効性を認められ、更には教師陣にも目をかけてもらえるようになったのです。

発動条件の「問いかけへの返答」を無視される可能性を考慮し、彼専用の装備「ペルソナコード」という変声器を使ってなりすまして、洗脳をかけやすくなりました。

ただし弱点として、洗脳をかける際には肉声でなければならず、さらに機械には通用しません。

そして個性自体に攻撃能力がないので、雄英の入試には活躍できず、普通科での入学になったのでした。

 

ヒロアカの心操の個性の能力が強い?

それでは次に、心操の個性がどれほど強いか、心操の実力とともに考察していきましょう。

 

ヒロアカの心操の個性の能力はどれくらい強い?

心操の個性「洗脳」ですが、初見殺しの個性と言えるでしょう。

出会って一言でも言葉を交わしてしまえば、もう心操の洗脳にかかってしまいます。

さらに心操の個性が敵にバレてしまっても、心操のコスチュームの一つで、機械を通さずに変声できるペルソナコードを使って洗脳をかけてしまえます。

さらにこのペルソナコードを使って、複数いる敵をお互いに疑心暗鬼にして仲間割れを起こすこともできるという利点もあります。

二段構えの凶悪な撹乱戦術が可能というわけですね。

肉体戦には効果はありませんが、複数を相手したり、相手が一人でも短絡的であれば洗脳をかけて捕縛できます。

まわりとの連携が強ければより強い個性であると思われますね。

 

ヒロアカの心操の個性についてのツイッターの反応は?

 

ヒロアカの心操の個性まとめ

一度はヒーローへの道をあきらめ、それでもあきらめきれずに雄英高校に入り、その個性の強みを雄英体育祭で見せつけた心操。

コンプレックスだった自身の個性を好意的に受け入れられて、評価されたことが再び心操のヒーローになりたいという気持ちに火をつけたのです。

そしてヒーロー科への編入を決め、自主練や相澤先生の指導の下で行われた特訓に励み、ヒーロー科編入試験がわりであるA組・B組合同戦闘訓練に特別参加しました。

そこでも心操は活躍し、「洗脳」の個性が敵捕縛にも有効だと見せつけたのです。

二年生からヒーロー科への編入が決まり、ヒーローとして生きる道を自分の手でつかみ取った努力家であることがうかがえますね。

敵向きな個性のコンプレックスを乗り越えて、ヒーローとしての人生を歩み始めた心操は、今後どのように活躍するのでしょうか。

以上「ヒロアカの心操の個性は?能力が強いか考察」と題しお届けしました。

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