炎炎ノ消防隊

炎炎ノ消防隊の杉田スミレって誰?伏線はあったが怖いとツイッターで話題に!

炎炎ノ消防隊の杉田スミレって誰?伏線はあったが怖いとツイッターで話題に!
Pocket
LINEで送る

アニメも人気の漫画作品「炎炎ノ消防隊」が今、ある人物の登場によってトレンド入りしています。

その人物とは「杉田スミレ」です。

「誰?」となったファンもいらっしゃるかと思いますが、この名前が出たのは炎炎ノ消防隊255話が最初なので安心してください。

彼女は2021年2月17日発売の週刊少年マガジン12号掲載の炎炎ノ消防隊255話に登場しました。

彼女は漫画の登場人物でありながら現実の人間のような姿として登場したため話題となりました。

この表現方法を怖いという方もいますが、気になるという方も多いようです。

そのため杉田スミレとは一体誰でどういう役割なのか、実写で登場する伏線はあったのかを考察していきます。

またツイッターでの評判もまとめました。

ご参考にしてください。

今回は「炎炎ノ消防隊の杉田スミレって誰?伏線はあったが怖いとツイッターで話題に!」と題しお届けします。

>>炎炎ノ消防隊の最新話ネタバレはこちら<<

 

炎炎ノ消防隊の杉田スミレって誰?

2021年2月17日発売の週刊少年マガジン12号掲載の炎炎ノ消防隊255話に登場した「杉田スミレ」。

漫画的なキャラクターから人間の写真のような表現方法に変わり、読者の度肝を抜きました。

彼女はどういった人物なのか見ていきましょう。

 

炎炎ノ消防隊の杉田スミレとは?

スミレは大災害を引き起こす敵側の人間で、異界アドラと現実世界を繋ぐ8人の柱の一人です。

ただ初登場時の名前は杉田スミレではありません。

初登場した炎炎ノ消防隊198話では、「シスタースミレ」と呼ばれていました。

第5の大隊長火華と第8のシスターアイリスが育った修道院のシスターとして登場したのです。

火華の認識では彼女も修道院で起こった火事によって死亡しているはずでした。

しかしつづく199話で敵「シスター炭隷(スミレ)」であること、修道院で幼いシスターたち相手に焔ビト化の実験を繰り返していたことが判明。

200話から201話で、250年前の大災害のときも柱だったこと、今回も七柱目であることが明かされました。

そして255話で、250年前の大災害時には「杉田スミレ」だったと言ったのです。

 

炎炎ノ消防隊の杉田スミレの実写化モデルはいる?

漫画のキャラクターらしく登場した時も無表情で感情が見えず、不気味だったスミレ。

しかし実写として登場したスミレの不気味な迫力と比較すると、漫画のスミレはかわいいものに思えてくるから不思議です。

杉田スミレのリアルモデルがいるのかどうかは明らかになっていません。

ただ女優など実在の人物に協力を求めた場合、注意書きがありそうなものですが、マガジンにそれらしき注意書きはありませんでした。

そう考えると大久保篤先生の知人やフリー素材、CG、コラなどの可能性の方が高いです。

 

杉田スミレの力とは?

作中でのスミレの力や役割なども見ていきましょう。

スミレは第1のカリムやフォイエンを軽くいなすほどの実力者です。

そんなスミレの力は生物として当たり前の機能「シバリング」(震え)を強くするというものです。

振動による攻撃と防御、それから地震を引き起こすことも可能です。

一人の人間が地震を起こすなんてとんでもないですが、アドラから力を引き出す「アドラバースト」を利用すれば可能なようです。

 

伝導者や黒の女との関係

スミレは250年前の大災害時にはすでに伝導者に仕えていたと言っています。

どのように知り合い、伝導者をどう思っているのかの描写はまだありませんが、その言動から積極的に人類を滅ぼしたいという意思は感じます。

また前回の柱であり、シンラたちと新青島で関わった「黒の女」とも面識があり、火華たちに攻撃をしかけた際には黒の女が仲裁に入りました。

「またあなたはこんなことして」と言われ、「250年前から心配性ね」と返していることから、昔からスミレは無茶をするタイプなのかもしれません。

 

炎炎ノ消防隊の実写杉田スミレの伏線はあったが怖いとツイッターで話題に!

スミレの実写化で驚いたファンは多いようです。

ただ炎炎ノ消防隊では杉田スミレが実写化されるという伏線はありました。

その伏線や今後も出てくるのか、アニメではどうなるのかについて見ていきましょう。

 

炎炎ノ消防隊の実写杉田スミレの伏線

シンラがアドラリンクして前回の大災害前の世界を見に行ったことがあります。

炎炎ノ消防隊216話です。

そのときシンラは実写的な世界を目撃しています。

街並みや人、スカイツリーなどが描かれていて、それを見たシンラは、大災害はただの災害じゃない、世の中のルールを覆すようなことが起きるのだと知ります。

そのため250年前から存在しているスミレも必然的にそういった実写的な姿があったということになります。

ちなみに当時もその実写的な表現方法が話題となりましたが、今回のスミレのインパクトの方が強いように思えます。

前回の実写表現の時はシンラがショックを受けていて、読者の代弁をしてくれたというのも大きいと思います。

今回の実写スミレは完全に独白、謎のポーズは取るし、アップで笑うといった独走状態で読者を置き去りにした感があります。

それも大久保篤先生の意図なのでしょう。

 

炎炎ノ消防隊の実写杉田スミレの今後の登場やアニメ化について

話題となった実写スミレは今後も登場すると予想します。

今起こっている大災害を知る上で、前回の大災害という存在は大きいです。

そのため過去の大災害のシーンが今後も描かれる可能性は高く、そこに柱として活躍したスミレも登場するはずです。

アニメ化についてはまだ3期製作も発表されていませんので何とも言えませんが、アニメ化されれば必然的に実写スミレも登場するのではないでしょうか。

 

炎炎ノ消防隊の杉田スミレが怖いとツイッターで話題に!

炎炎ノ消防隊の実写化された杉田スミレについて以下のようなツイッターがありました。

 

炎炎ノ消防隊の杉田スミレのまとめ

インターネット上で話題となった炎炎ノ消防隊の杉田スミレについて見ていきました。

トレンド入りした理由は、週刊少年マガジンに現実の写真をスミレとして掲載したためでした。

見たことない人にとっては「誰?」「何で漫画に写真?」「怖い」といった混乱と話題を呼びましたが、以前から実写の伏線はありました。

さらに今度も登場する可能性はあると考え、ツイッターでの意見もご紹介していきました。

斬新な手法で物語を盛り上げていく炎炎ノ消防隊、今度も目が離せませんね!

以上「炎炎ノ消防隊の杉田スミレって誰?伏線はあったが怖いとツイッターで話題に!」と題しお届けしました。

Pocket
LINEで送る

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。