大人気漫画「ワンピース」の物語では、古代兵器と呼ばれる世界を破壊できる兵器が、3つ存在しているとされています。
その1つであるウラヌスがまだ何も描写がないですが、ナミやエネルではないかと、考察されています。
ワンピースの世界では月が重要な描写として出てますが、エネルは月に行ったりなど謎が残されたままなので、その関係性はなにがあるのでしょうか。
ナミも出生が謎な部分も多いですが、どうなんでしょうか。
今回は「ワンピースの古代兵器ウラヌスはナミ?月やエネルとの関係など正体を考察」と題しお届けします。
目次
ワンピースの古代兵器ウラヌスはナミ?
#ワンピース好きと繋がりたい
ナミちゃんって古代兵器ウラヌス
だよね?
多分… pic.twitter.com/ygnbnqXz2l— プリン🍮 (@yoMsXV5JW77nUQu) November 27, 2018
古代兵器はプルトン、ポセイドン、ウラヌスの3つがあるとされています。
他の2つは何かしらの描写や、どのような物か説明されています。
しかし、ウラヌスに関しては名前しか判明していません。
なので、ウラヌスについて考察されている2つの説を、下記にまとめていきます。
まずは、ネット上で一番言われているナミ=ウラヌス説について、まとめていきたいと思います。
古代兵器ウラヌスの現時点でわかっていることは?
ウラヌスに関しては名前しか、作中では判明していません。
なので、ネット上では考察、予想が盛り上がっています。
古代兵器はそれぞれ神話の神から、由来された名前が付けられています。
その考えで行くとウラヌスは、天空の神「ウラノス」をモチーフとされていますので、天候関係ではないかと予想されています。
また、ポセイドンがしらほしだったことから、物ではなく人だと考えられています。
その候補者や、理由は何なのか見ていきたいと思います。
ウラヌスはナミ?
ウラヌスに関して謎しかないのですが、ウラヌス=天候関係の支配者と予想されると、現時点では2人が候補に挙げられます。
その1人がナミです。
ワンピースの世界で、攻撃スタイルや航海術など天候に関して、ナミは筆頭の存在だと思います。
ナミは2年間の修行で天候を学び、パワーアップしたり、ビックマムからゼウスを取るなど、天候に関する能力や知識は最強と考えられます。
また、航海術でも天候の変化を体で感じたり、映画版ではシキがナミの天候予測に惚れ込んで誘拐するなど、ずば抜けた能力を持っている考えられます。
他にも航海シーンでの活躍が随所にありました。
この様に天候を感じる力と天候を変える力、支配に近い能力は兵器に近いと思います。
また、ナミは出生の描写は無く、戦時中にベルメールが赤ちゃんだったナミを拾って、育てたことしか判明していません。
ポセイドンのしらほしがお姫様で、ナミと話したらホッとするとありました。
ナミは境遇が似ているからかなと答えており、もしかしたら王族の一族で、古代兵器同士の共感があったのかもしれませんね。
ナミにはまだまだ、隠された強さがあるのかもしれないです。
ワンピースの古代兵器ウラヌスは月やエネルと関係がある?
最近ワンピースの考察系好きやわw
エネルの壁画のウラヌスの生贄みたいなやつは実際神話のクロノス(ウラノスの息子)が父親のウラノスを襲ったときのシーン再現なきがする
てかなぜ
ウラヌス
ポセイドン
プルトン
なんだろゼウス
プルトン(ハデス)
ポセイドン
の方が
クロノスの息子でしっくりくる pic.twitter.com/ZRFGfQRRbf— るぃちゃん٩( ‘ω’ )و (@kiduki_rui) June 23, 2018
もう1人の候補が、ゴロゴロの実の能力者であるエネルです。
天候の災害の中で断トツで怖いのが落雷ですよね。
悪魔の実の能力でも、最強とされる雷の能力からも兵器に近いのですが、さらに扉絵シリーズから、気になる描写があったのでまとめてみました。
エネルの扉絵にヒントが?
伏線を考える中で、一番重要ともいえるのが扉絵シリーズで、ほぼほぼ再登場につながる物語になっています。
さらに、ボスキャラでその後の描写がないのも珍しく、再登場するなら相当なインパクトが必要となると思います。
エネルの扉絵シリーズは、ワンピースで重要な「月」に行った冒険でした。
月の壁画では、ポセイドンに似た描写があったので、その壁画には全ての古代兵器のヒントが隠されていたのかもしれません。
月の都市を復活させたのにも、理由がありそうです。
エネルがウラヌス?
エネルは、月の冒険で壁画から歴史を学んだり、雷の力で都市を復活させ、兵士たちが現れました。
昔、月の兵士たちは物資不足で青海の星を攻め込んで行ったとされています。
その時に、圧倒的な軍事力を示したのではないかとされています。
強力な戦士らしき描写があった、月の兵士たちの軍事力をウラヌスのことを、示していると考えられます。
この兵士たちを動かすには雷の力が必要で、ゴロゴロの実の能力者であるエネルが支配者として登場すると考えられています。
ウラヌスは月と関係がある?
実際、ウラヌスに関しての描写が全くないので分からないのですが、エネルがウラヌスだった場合は大きく関わると思います。
ワンピースにおいて月は重要な描写に使われることが多いです。
最近でも、ワノ国の将軍の名前にはほとんど月がついていたり、ミンク族は満月を見ると獅子化し、パワーアップしたりします。
他にもDの意味は、半月からきている考察があったりします。
なので、ウラヌスと月が関係あると言い切れないですが、重要だと思います。
これは、物語が展開していく中で考えられたらと思います。
Twitterでの別意見は?
イム様が見てた写真、手配書。
これは古代兵器絡みなのでは?
ポセイドン、プルトン…、じゃウラヌスはルフィ、黒ひげと関係が?その正体は?
わからん!!#ワンピース#ONEPIECE pic.twitter.com/p3MhUvZOwu— ジュリエッタ (@rnkc5HQp3NepsWC) March 28, 2020
富・ポセイドン『海神』(しらほし)
名声・プルトン『地神』(ビビ)
力・ウラヌス『天神』(ドラゴン)海軍→ウラヌス(???)
黒ひげ海賊団→プルトン(巨大戦艦サンファンウルフ)
麦わら一味→ポセイドン(しらほし)ネットみると色々な案が、どれもしっくりくるなぁ
— takackle (@RYOPEI_ryopei) December 19, 2011
Twitter上では、他の候補として黒ひげ、ドラゴンが挙げられています。
黒ひげの仲間であるサンファン・ウルフは、プルトン説とも挙げられていますが、正体不明のウラヌスは、黒ひげではないかと考えられています。
ドラゴンは風との描写が多く、嵐と共に登場することから、天候の神ウラヌスではないかとされています。
謎が多い分、ウラヌスの予想は尽きないですね。
まとめ
ここまでワンピースの古代兵器の1つである、ウラヌスの正体について考察してきました。
正体については本編ではまだ描写がなく、予想できないのですが、ナミとエネルの2人が候補として挙げられました。
エネルの再登場や、月の兵士たちがウラヌスだったら面白いですね。
しかし、私の予想ではナミが天候の神ウラヌスだと考えています。
ロジャーが天候に恵まれていたように、ナミが天候の察知+操作を行うことによって、活躍するのではないかと思っています。
以上「ワンピースの古代兵器ウラヌスはナミ?月やエネルとの関係など正体を考察」と題しお届けしました。