大人気漫画「ワンピース」では、悪魔の実の能力と覇気が、戦闘シーンのカギを握っています。
ワノ国では、覇気は流桜と呼ばれ、今後の展開に影響してくると思います。
その流桜の読み方や、覇気との違いは何なのでしょうか?
ルフィが首輪を破壊できたのは、波動が関係しているとのことですが、これらをまとめていきたいと思います。
今回は「ワンピースの流桜とはワノ国の覇気で波動を出す?ルフィは首輪を破壊しマスターできた?」と題しお届けします。
目次
ワンピースの流桜とはワノ国の覇気で波動を出す?
ワンピースの覇気について皆勘違いしすぎている
和の国ででた流桜
これを皆、内部破壊の武装色の名称だと勘違いしすぎている件
流桜は和の国での覇気の名称、呼び方
空島で言う見聞色をマントラと言ってるのと同じこと
みんなちゃんとワンピース読んでるのかな? pic.twitter.com/TYxC3VfBSy— コウ (@kotoriituka16) January 20, 2020
ワノ国編に入り、カイドウと戦ったルフィですが、何もできずに一回負けてしまいました。
しかし、兎丼で捕まった時にヒョウ五郎と出会った事で、カイドウに勝つためには流桜の習得が必須となり、特訓しました。
果たして、流桜とはどのような能力なのか見ていきたいと思います。
流桜の読み方は?
流桜は流れる桜と書いて、「りゅうおう」と読むみたいです。
ワノ国は日本がモチーフということで、戦闘シーンでは桜のような色合いになることが予想されます。
カイドウの雷鳴八卦は周りが赤くなるようなので、使いこなしていると考えられます。
流桜とは?
流桜とは、主に武装色の覇気のことを指し、ワノ国独特の言い方です。
空島で見聞色の覇気のことを心網呼ぶように、鎖国していたワノ国独自の呼び方が、定着したと考えられます。
覇気と流桜は同じもの?
定義としては、覇気と流桜は同じものとされています。
しかし、ルフィがそれぞれ習得するときのイメージが、異なります。
武装色の覇気を習得するときは、見えない鎧を身にまとうイメージでしたが、流桜は不必要な場所の覇気を拳に集中させるイメージで行っていました。
今まで、覇気が描かれる中でも、違った用途で描かれる場面が、見聞色の覇気ではありました。
見聞色の覇気は、「相手の動きを読む」→「未来を見ることが出来る」や、「離れていても人の声が聞こえる」→「生存人数が分かる」など様々なパターンがありました。
なので、手錠を破壊したり、衝撃波をだすシーンと流桜の説明が被ってしまい、混乱してしまいますが、覇気と流桜は一緒のものです。
流桜についてのツイッターでの反応は?
まさか20年前のあのシーンをもう一度使って、名前を言わせるなんてすごい構成思いつきますね!
そしてルフィも流桜をマスターしてるようで、これがどれだけカイドウ ・ビッグマムに通じるのか?
あとルフィは自分で突っ込んでいながら、待つべきときは待つ男!!!— ワンピース考察 (@ONEPIECeeeen) August 3, 2020
ワンピースこれから毎回このオープニングとかまじでテンション上がるわ。赤鞘九人男、ロジャー、白ひげ、ビッグマム、カイドウ、3ルーキー、何より麦わら海賊団が全員戦ってるお馴染みの映像。そしてクソほどカッコいい演出のルフィの流桜。ガチの最終決戦やで。#Da_iCE #ワンピースOP pic.twitter.com/6jfRU78fBg
— ほうき 解 (@houki_gahama_so) August 2, 2020
ルフィが流桜を発動する描写も良すぎる!正に桜の花びらが流れるかのように拳に集まって力が凝縮される感じ…最高か!?😭✨✨ pic.twitter.com/H3CWU707s8
— .Log【ワンピース考察】 (@manganouA) August 2, 2020
ワンピースはワノ国に入ってから、頂上戦争がいかにレベルの高い戦争だったか伺わせてきてるのが最高に好き
自分の中では特に三大将の実力が大きく見直された。流桜の扱いとかエグいくらい出来てたわけだし
— ドリュッケン (@doryukken51) May 27, 2020
最近読んだONE PIECEで思った事。
カイドウはただ身体が無駄に頑丈なだけの臆病者。
ワノ国編のラストでは、流桜を習得したルフィにボコられて半殺しになって自分の身体の頑丈さが通用しなくなった事が発覚した途端に「麦わら怖いよ〜」って涙と鼻水垂らして国外逃亡すればいい。— 神楽蜘蛛 (@kaguragumo) February 20, 2020
漫画でも流桜が登場した時はカッコよかったですが、アニメのOPでの描写もとてもカッコいいですね。
今までの強者も、流桜の描写はなくとも、読み返せば使っていた場面も多くあり、今後再び戦うときにどのような戦闘になるのか楽しみですね。
まずはカイドウとの戦いで、どんな新技が出てくるのか楽しみですね。
ワンピースルフィは首輪を破壊し流桜をマスターできた?
ワンピース最新情報2019年9月13日
第955話閻魔ルフィついに流桜を習得!?
ゾロ閻魔を試し切り、なんと右手が干からびた!?
「閻魔」は持ち主の流桜を勝ってに放出し必要以上に切る!
「閻魔」と「天羽ば斬」は秋水と同じ大業物21工!
勢力図百獣海賊団約2万 将軍オロチ約1万
ルフィ側約4千人 pic.twitter.com/LlhI24bLrr— キーハのユー軍(君)ナナハチ君 (@NanahachiY1) September 14, 2019
兎丼で首輪を破壊したことで、流桜の習得の糸口を掴んだルフィは、決戦前の修行によって手ごたえを掴んでいました。
修行の際、木をパンチしたときに殴った正面ではなく、反対側が破壊されていました。
イメージでは花ノ国のサイたちが、使う覇気に近いですね。
この描写からほぼ習得したと考えられます。
果たしてこの流桜、内部破壊を習得したことによって、戦闘において、何が変わったのかを考えていきたいと思います。
ルフィの流桜はカイドウに通用する?
ルフィはカイドウと戦った際に、ギア4を使っても傷1つ残せず、やられてしまいました。
しかし、内部破壊を習得したことにより、臓器に直接ダメージを与えられるのかもしれないので、カイドウを追い込めるのかもしれないです。
また、触れずに攻撃が出来るというのも利点だと思います。
カイドウは空島から落ちても、傷1つ付かないほど打撃に強く、肌が固い印象があります。
ヴェルゴとサンジが戦った時に、武装色の覇気同士でも硬度の差があることが判明しました。
カイドウは今までの登場人物の中でも、最強の硬度を誇っていると予想されているため、ぶつかり合うと拳が使えなくさせられるかもしれません。
しかし、流桜を習得したことにより、攻撃力アップと自分を守る両方が可能になり、戦闘力が大幅に強化されたと考えられます。
なので、今後ルフィの新技が登場すると思いますが、流桜の習得により、カイドウと対等に戦えるようになったと思います。
まとめ
ここまで、ワンピースの流桜とは何なのか、読み方や覇気との違いを見てみました。
ルフィはワノ国で首輪を破壊したことにより、習得したのかや、波動との関係を見てみました。
カイドウに一回負けた後に修行を挟んだということは、カイドウを倒すには流桜は必須だと考えられます。
修行中でも、流桜を身に着けた描写があったため、登場してくることは確定だと思いますが、どのように登場するか楽しみですね。
以上「ワンピースの流桜とはワノ国の覇気で波動を出す?ルフィは首輪を破壊しマスターできた?」と題しお届けしました。