2020年1月4日(土)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の約束のネバーランド(約ネバ)本誌163話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
約束のネバーランドの前話162話では、大僧正と四賢者の存命が判明。
その復活が今後の鬼世界の明暗を左右することがわかり、ソンジュとムジカは大僧正と四賢者の復活に向けて動き出します。
また、最後にはグランマ・イザベラも登場。
エマたちを逃がすという失態を犯したイザベラが、どのようにグランマまで登りつめたのかも気になりますね。
今回は「【約束のネバーランド(約ネバ)ネタバレ163話最新話確定速報】大僧正を復活させるもソンジュとムジカ逮捕」と題し紹介していきます。
目次
約束のネバーランド(約ネバ)最新話163話ネタバレ確定速報
約束のネバーランド
はソンジュなんで
人食べないんだろうなぁ( ∵ ) pic.twitter.com/1gncw16Gpu— てつたみん@アニメ鑑賞@コトブキ@ヒロアカ (@te_te_tetsu) December 3, 2019
約束のネバーランド(約ネバ)163話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
大僧正を復活させるソンジュとムジカ
ソンジュとムジカは大僧正と四賢者と復活させ、新たな王を建てようと計画していました。
ついに自らの邪血を分け、大僧正を復活させることに成功します。
1000年の眠りから目覚め、すぐに状況を呑み込めない様子の大僧正ですが、目の前にいるソンジュとムジカを見て自分を復活させるためにどれほどの血を必要としたのか察します。
何があったのか尋ねる大僧正に対し、ソンジュが今起きていることを説明します。
女王や五摂家が殺されたことを聞いた大僧正は、滅ぶか殺されるしか道がなかったのは残念だと落胆。
いつかこんな日が来るのでないかと恐れていたと大僧正は語りますが、それもまた決まっていたことかもしれないと話します。
その結果としてムジカのような特別な血を持つ者が生まれ、神は私たちに生きる選択を残したのだ大僧正は語るのでした。
ムジカに対し700年間生き延びてくれたことを感謝し、自分にできることがあるのなら何でもすると大僧正は約束します。
新政府樹立の通達
ソンジュが大僧正との約束を取り付け、ほかの四賢者たちも起こそうとした矢先、街のほうが騒がしくなりました。
王兵が民衆に対し、女王並びに五摂家が賊の手によって殺されたこと、これからは四大農園と五摂家の各家臣団が連携して政治を取り仕切ることが伝えられていました。
賊の正体を明かせと騒ぐ民衆に対し王兵は、賊の正体はかつて野良落ちの刑に処されたギーラン一派と邪血の二人組だと伝えるのでした。
ソンジュとムジカにかけられた誤解を解こうとする民衆たち
ムジカたちに助けられた民衆は、なんとかソンジュとムジカの誤解を解こうと王兵に近寄りますが逆につかまり、牢屋へ投獄されてしまいます。
さらに、邪血を得た鬼たちを処分すると民衆に告げ、女王の敵として賊を殺すように民衆をあおる王兵たち。
その様子を見て、自分たちが助けたために民衆が皆殺しにされることを嘆くムジカ。
エマやレイによって世界が変化することを好機だと考えていたソンジュですが、その希望も儚く散ってしまったのです。
努力むなしく逮捕されるソンジュとムジカ
どうにか逃げなければと考えるソンジュですが、大僧正のために血を使いすぎたムジカには限界が近づいていました。
さらに、1000年という長い年月から復活した大僧正もまだ体力は戻っていない様子。
なんとか大僧正だけでも逃がそうと考えるソンジュですが、そんなソンジュもまた血を使いすぎていました。
血の使い過ぎで体力の限界に達していたソンジュは、手に持っていた槍を落としてしまいます。
民衆がソンジュたちを取り囲み、ついにソンジュとムジカは逮捕されてしまいました。
約束のネバーランド(約ネバ)最新話163話への感想ツイート
鬼滅に隠されてるかもしれないけど。
約束のネバーランドもすごくいい漫画ですよ?笑笑
鬼滅みたいに流行ってもいいのよ?笑新刊は、ザジがカッコ良かったよ?笑 pic.twitter.com/xn9tYjNJlw
— しょーき🦁 (@homo23shoki) January 14, 2020
以下が約束のネバーランド(約ネバ)163話を読んでの感想ツイートの一部です。
約束のネバーランドめちゃくちゃおもしろいな、、続きが気になりすぎて最新話まで一気に読んでしまった、、ノーマン消えたあとノーマンロスだったけど再開した後のノーマンくそ殴りたかった😢😢😢
— コトネ (@ktn0003) January 10, 2020
ムジカ、ソンジュ好きだわ#約束のネバーランド
— いも (@imoimo1118) January 14, 2020
大僧正様が邪血で復活したのはいいけどラートリーたち王政の復権が早すぎて驚いた。
ソンジュたちとギリギリの勝負をすると思ってたのに圧倒的にラートリーたちの方が早い。
状況が一転して追われる立場になったけど誰かが助けるくらいしかもう逃げれる方法が無さそう…。#約束のネバーランド #WJ06— スペース (@space_WT) January 13, 2020
約束のネバーランド、ソンジュとムジカは主人公達よりもどうなるのか気になって仕方ないコンビなので(だから再登場をずっと待っていた)ドキドキする。頑張ってほしいなぁ。彼らが納得する結末になってほしい。
— 銀世界の半分はモヤモヤで出来ています (@Argent_land) January 7, 2020
約束のネバーランド
ソンジュの賭けは先手打たれて結局失敗か。しかも自分が助けたせいで多くの者が犠牲になるとかキッツいな。ラートリー想像以上に出来る奴だ。ここから逆転出来るの?どうなるんだ?— わゆ (@YYNF500V) January 5, 2020
ラートリー家が主導権を握るとなると、敵の数から考えて‘真正面から突破する’案はほぼ無しだよね。
ここらでしばらくソンジュ編が来る気がしてるなぁ。#約束のネバーランド
— 一ノ瀬飛鳥 (@itinoseasuka) January 5, 2020
約束のネバーランド(約ネバ)163話ネタバレ最新話確定速報まとめ
約束のネバーランド(約ネバ)本誌の前話162話では、大僧正と四賢者たちの復活が世界の明暗を左右することが判明。
さらに、エマやレイたちを逃がすという失態を犯したイザベラが、グランマ・イザベラとなって登場しました。
163話では、ソンジュとムジカが大僧正を復活させるも、女王と五摂家を殺した賊として追われる身となってしまいます。
ソンジュとムジカに助けられた民衆たちがなんとか誤解を解こうとするものの、ソンジュの努力むなしく捕まってしまいます。
163話はソンジュとムジカ、二人の主役回となっており、珍しくエマやレイの活躍はありませんでした。
また、いかにしてイザベラがグランマになったのか知りたかったのですが、それについても触れられていませんでした。
次話164話では、捕まった後のソンジュとムジカの動き、また、同行する大僧正が何らかの働きをして二人が逃げることを期待します。
以上「【約束のネバーランド(約ネバ)ネタバレ163話最新話確定速報】大僧正を復活させるもソンジュとムジカ逮捕」と題しお届けしました。