2020年1月20日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の約束のネバーランド(約ネバ)本誌164話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
約束のネバーランドの前話163話では、ソンジュとムジカが大僧正を復活させることに成功。
続いて四賢者たちも復活させようとした矢先、ソンジュとムジカは国家転覆罪で指名手配されてしまいます。
追手から逃げながら、なんとか大僧正だけでも逃がせないかと考えるソンジュでしたが、ムジカと大僧正に逃げる力は残っていませんでした。
ついにソンジュすらも力が尽きてしまい、王兵に捕らえられてしまいます。
果たして、ソンジュとムジカの命は助かるのでしょうか?
また、163話で出番のなかったエマとレイの登場はあるのでしょうか?
今回は「【約束のネバーランド(約ネバ)ネタバレ164話最新話確定速報】狂気に包まれたピーター・ラートリー」と題し紹介していきます。
目次
約束のネバーランド(約ネバ)最新話164話ネタバレ確定速報
Father Jesus my heart can’t take this 🙏🏾😢 my chest hurts #約束のネバーランド #ThePromisedNeverland #Manga #blerd #SundayMorning pic.twitter.com/XdjaYqGXHW
— Ronin Escobar (@Ronin_Escobar) January 19, 2020
約束のネバーランド(約ネバ)163話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
邪血と農園支配の関係
ソンジュとムジカが王兵につかまり、邪血を分け与えられた鬼たちも処分されることがわかりました。
物陰に隠れているアウラとマウラもその邪血を分け与えられていましたが、その事実を知りながら市民兵は二人を王兵からかばいます。
この時市民兵たちはソンジュとムジカの国家転覆罪による逮捕に疑念を抱いていたのです。
それもそのはず、ムジカたちが分け与えた邪血は、それを飲むだけで退化を防ぎ、人間を食わなくても退化せずに生きることができるからです。
では、なぜその事実をしらせないのでしょうか。
それは、邪血が存在すると農園システムが崩壊してしまうから。
つまり、邪血を得た鬼は人間を食べなくても退化せずに済む=農園による支配ができなくなり、農園がこれほどまでに権力を有することができなくなってしまうからなのです。
しかし、この事実に気づいたとしても市民兵はアウラとマウラの両親を助けることはできません。
泣きじゃくる二人に対し、君たちの両親を助けることはできないが、君たち二人のことは何としてでも助けると誓うのでした。
アウラとマウラの両親の死から三日後
そんなアウラとマウラの両親は、二人だけでもどうか無事でいてほしいと願いながら殺害されてしまいます。
その日から三日後、邪血を得た汚染分子たちの処分されたことがピーター・ラートリーに伝えられました。
残るはソンジュとムジカの処刑ですが、果たして二人は処刑されてしまうのでしょうか。
狂気の笑顔『ピーター・ラートリー』
汚染分子の処分終了の知らせを聞いたラートリーは、アジトから連れ去った子供たちのもとへ。
拘束しているナットの縄を解き、エマたちが無事であること、そのエマたちが王都で女王や五摂家を殺害してしまったことを楽しそうに話しはじめました。
その瞬間、ラートリーはナットが「エマは死んだ」という虚偽の情報を伝えたことに激怒し、ナットの指を折ってしまいます。
さらに罵声を浴びせながら、折れたナットの指を踏みつぶすラートリー。
痛みで叫ぶナットの様子に、子供たちはやめてと泣き叫びます。
貴族たちがいなくなった今、多少の傷やけがは気にしないとラートリーは暴力を盾に子供たちへある質問を投げかけます。
それは、エマが結んだ『約束』についてでした。
ラートリーはジェミマを人質に取り、アンナに答えを求めます。
約束のネバーランド(約ネバ)最新話164話への感想ツイート
なんだよ、気になるじゃん…!!#約束のネバーランド#約ネバ pic.twitter.com/K5CeOdvaFu
— time🌱 (@ddX41WPmKyS9aCp) January 20, 2020
以下が約束のネバーランド(約ネバ)164話を読んでの感想ツイートの一部です。
ジャンプ感想!前回ツラい展開が多かった分、今回は⤴内容で良かったです😭
約束のネバーランド
鬼を殺す鬼、人間を痛めつける人間/子供を助ける鬼、子供をいたぶる人間と対比が見事でした。— ばら (@Ba_La_wt) January 20, 2020
約束のネバーランド第164話。ピーター・ラートリーがイカれている。恐怖でしかない。
— さがみん (@sagamin000) January 20, 2020
『約束のネバーランド』、今週は早く続きが読みたい(おい)。アウラやマウラが救いのカギになるのかと思う中だけど、ソンジュやムジカの命も危ないものなぁ・・・。そしてだ。ナットやジェミマが、そしてアンナが大・大・大ピンチですよ。チッキショー、にっくきピーターめ!(激しい怒り
— アニメの精(?)青春キミ侵ダビデ神緒ロス (@asanshun) January 20, 2020
ピーターくんの目的としては、「鬼の世界をラートリーが統治する」ということ。
そのために農園システムを利用する。
で、それを完全に邪魔する邪血という妨害を処刑によってケア。#約束のネバーランド #約ネバ #WJ08 #約ネバ考察部屋— つばさ (@TsubasaNever) January 19, 2020
毎週毎週ジャンプずるい…
最高だよ…
ネタバレになるから
何も言えないけど
約ネバだけ言わせて…本誌破きそうになった!!!!!まじで泣くよ?泣いた— ゆ (@x1Z5jGlFcGQjmIo) January 20, 2020
#約束のネバーランド
女王を倒した事で読者の気が緩まないよう、かつてないピンチを畳み掛けてきますね。
ピーターさん、ムジカ包囲網の早さなど頭がキレる所をしっかり見せた上で、今週のイカれっぷり全開ですよ。格としてなやっぱり女王の方が今も高いけど、敵として怖すぎる。#WJ08— トドオカ (@todooka) January 20, 2020
約束のネバーランド(約ネバ)164話ネタバレ最新話確定速報まとめ
約束のネバーランド(約ネバ)本誌の前話163話では、ソンジュとムジカが大僧正を復活させるも国家転覆の罪によって指名手配されてしまいます。
なんとか逃げるソンジュとムジカたちですが、皆に血を分けたムジカにはもう逃げる体力が残っていませんでした。
また、長い眠りから復活したばかりの大僧正もまだ体力が戻っていない様子。
なんとか大僧正だけでも逃がそうと考えを巡らせるソンジュですが、そんなソンジュも血を使いすぎていました。
ついに二人は捕まってしまいます。
164話では、ソンジュとムジカが助けた市民たちも汚染物資として処分の対象になることが通達されました。
汚染分子の処分が完了し、ソンジュとムジカの処刑も迫っていました。
何らかの手でソンジュとムジカの処刑は回避されると思うのですが、どういった方法なのでしょうか。
また、ラートリーがジェミマを人質に取り、アンナに『約束』のことを尋ねますが、果たしてアンナはラートリーが納得する答えを出せるのでしょうか。
間違えればジェミマに危害が及ぶ、しかし、真の答えは言えない。
アンナの葛藤がうかがえます。
164話でもエマやレイの活躍は見られませんでした。
そろそろ出てくるかと思たのですが、まだまだ出てこなそうですね。
次回165話もどういった展開がされるのか楽しみです。
以上「【約束のネバーランド(約ネバ)ネタバレ164話最新話確定速報】狂気に包まれたピーター・ラートリー」と題しお届けしました。