鬼滅の刃

鬼滅の刃の縁壱は化け物?強すぎる日の呼吸の使い手

鬼滅の刃の縁壱は化け物?強すぎる日の呼吸の使い手
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鬼滅の刃の継国縁壱(つぎくに よりいち)は「始まりの呼吸」である日の呼吸の使い手で、最強と言われる鬼狩りの剣士です。

炭治郎の記憶の遺伝の際にもたびたび出現していて、竃門家との関係の深さもうかがえます。

まさに最強と言われる縁壱は生まれたころから痣を発現し、「透き通る世界」を見ることができました。

また剣の才もあり、竹刀をもってはじめての状態で父の門下生を気絶させています。

加えて、呼吸法を生まれつき身につけていて、自身が生み出した日の呼吸はすべての呼吸の起源であり、縁壱が鬼殺隊に呼吸法を伝授。

その強さに嫉妬した双子の兄は鬼となってしまいました。

その鬼が上弦の壱・黒死牟です。

また、あの鬼舞辻無惨も過去にトラウマレベルで縁壱に追い込まれており、彼を化け物と称しています。

今回は「鬼滅の刃の縁壱(よりいち)は化け物?強すぎる日の呼吸の使い手」と題しお届けします。

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鬼滅の刃の縁壱は化け物?

鬼滅の刃に登場する中で最も強いと言われている剣士、継国縁壱。

彼は時に化物と呼ばれますが、本当にそうなのでしょうか。

 

鬼滅の刃の縁壱とは?本当に化物?

継国縁壱は、400年前に存在した始まりの呼吸である「日の呼吸」の使い手で「始まりの呼吸の剣士」と言われています。

また、上弦の壱「黒死牟」の双子の弟でもあります。

縁壱は生まれた時から痣を持ち、「透き通る世界」を発現。

また、最強の鬼である鬼舞辻無惨をあと一歩まで追い詰め、兄である厳勝(黒死牟)は嫉妬のあまり鬼になっています。

縁壱は幼少期から物静かで落ち着きがある穏やかな性格でした。

武家の出身ながらも平和的で争いを好まず、小さな幸せを望んでいたようです。

その恵まれた強さに驕ることなく、請われれば自身の剣技や呼吸法を伝えていました。

妻と子を鬼の手によって亡くしてたことから鬼に憎しみを持つようになり、鬼殺隊に入隊。

その後、縁壱は80歳を超えても衰えることなく、鬼になった兄・黒死牟と再会します。

その戦いの最中に寿命となり、刀を握ったまま絶命しています。

 

鬼滅の刃の縁壱は強すぎる日の呼吸の使い手!

縁壱は何と言っても強いの一言につきます。

あの無残ですら彼を恐れて縁壱の存命中は彼の前に現れなくなります。

彼の伝説を追ってみましょう。

 

縁壱は強すぎる!

上記でも述べましたが、縁壱は生まれつき痣を発現しています。

痣の発現は心拍数二百、体温39度以上で可能となると言われています。

これは身体が極限状態にあることを現しています。

そのため、痣が出現したものは例外なく25歳になると死んでしまうと言われていました。

しかし、縁壱は80歳を超えるまで衰えることなく生き続けたようです。

また、幼少時から「透き通る世界」を習得。

これは相手の筋肉や骨格、内臓の動きも目視することができます。

それに加えて、剣才もずば抜けていたようで、縁壱が7歳の時には竹刀の持ち方を教わってすぐの状態で父の門下生を気絶させたとか…。

その後、7歳の縁壱に勝てる者は一人もいなかったとのこと。

そんな縁壱に兄である厳勝(黒死牟)は嫉妬し、鬼となってしまいました。

刀鍛冶の里では縁壱をモデルとしたからくり人形の「縁壱零式」が作られており、二本の腕では縁壱の動きを再現できないため、六本の腕がついています。

縁壱は生涯ただ一度も、かすり傷すら負わされることがありませんでした。

無惨はもちろん、黒死牟との戦いでも傷を負っていないのです。

まさに縁壱は生まれてから死ぬまで最強だったこと分かります。

 

縁壱は日の呼吸の使い手?

日の呼吸は始まりの呼吸と言われ、すべての呼吸は日の呼吸の派生だといわれています。

縁壱は生まれながらに呼吸法を習得していて、自身の日の呼吸を剣士に教えましたが、縁壱以外に日の呼吸を使える剣士はいませんでした。

後の炎の呼吸や水の呼吸など派生した呼吸は、縁壱が他の剣士に呼吸を教える過程で作り出されたと言われています。

実際、縁壱の子孫である時透無一郎も日の呼吸ではなく、霞の呼吸を使っていますよね。

日の呼吸は生まれ持った天才である縁壱以外、使えないものなのでしょう。

炭治郎の生まれた竃門家ではその呼吸法が「ヒノカミ神楽」として伝わっています。

日の呼吸の型は息を忘れるほど美しく、剣をふるう縁壱が人ではなく精霊に見えたことから神楽として受け継がれたと言われています。

炭治郎は全部で十三の型があると発言していますが、竃門家では十二の型しか伝わっていないようです。

縁壱は十三の型全てを使うことができていました。

 

縁壱をあの無惨が化け物と呼ぶ?

縁壱は一度、鬼舞辻無惨に遭遇したことがあり、そのエピソードが描かれていました。

その時無惨は鬼である珠世と行動を共にしていたようです。

無惨を透き通る世界で見た縁壱は瞬時に無惨の脳は5つあり、心臓は7つあることがわかっています。

 

無惨の敗北

縁壱はすれ違いざまに一撃で無惨の身体をバラバラに切り裂きました。

縁壱の赫刀で切られた無惨は身体が再生ができません。

縁壱に敵わないことを悟った無惨は、自ら肉体を爆発させて千八百もの肉片に分解しています。

縁一は肉片を千五百と少しの肉片を斬りましたが、残りを逃がしてしまいました。

この時に完成した十三の型が、日の呼吸の十二の型を連続して繰り出すことでした。

無惨は縁壱をトラウマに思っており、炭治郎の耳飾りをみて縁壱との戦いがフラッシュバックしています。

あの無惨が地面に腰をついて縁壱に見下ろされ、「絶対にお前を許さない」と叫んでいます。

 

縁壱は無惨以上の化け物?

その後無惨は縁壱が死亡するまで外に出ることはなかったそう。

また、無惨との戦いの最中、炭治郎たちも縁壱同様に赫刀を発現させていました。

しかし無惨は「縁壱の赫刀はこれ以上だった」と発言しています。

炭治郎たちの赫刀は無惨の細胞の再生を遅らせる程度ですが、縁壱の赫刀で切られた細胞は何百年を無惨を焼き続けるほど強力なものでした。

実際に縁壱に対して無惨は「本当の化け物はあの男だ。私ではない」と言っています。

 

縁壱の強さツイッターでの反応は?

以下は鬼滅の刃の縁壱に関するツイートの一部です。

 

鬼滅の刃の縁壱(よりいち)まとめ

鬼滅の刃の継国縁壱(つぎくに よりいち)の強さについてまとめてきましたが、まさに最強の一言ですね。

縁壱は炭治郎や柱たちがあれだけ苦労して発現した痣を生まれながらに発現していて、透き通る世界を見ることもできています。

またすべての呼吸の生みの親であり、すべての呼吸は日の呼吸の派生ということもわかりました。

強さだけでなく優しさも兼ね備えている縁壱に黒死牟が嫉妬してしまうのも仕方がないことなのかもしれません。

また、あの鬼舞辻無惨を最後まで追い詰め、彼に化け物と呼ばせています。

無惨をあそこまで追い詰めたのも日の呼吸の使い手である縁壱、ただ一人です。

まさに鬼滅史上最強の剣士と言っても過言ではないでしょう。

以上「鬼滅の刃の縁壱(よりいち)は化け物?強すぎる日の呼吸の使い手」と題しお届けしました。

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