キングダム

【キングダム669話ネタバレ】蘇る羌礼の光!識が伝えた最期の言葉

【キングダムネタバレ最新話669話確定速報】羌礼の闇が明らかに
Pocket
LINEで送る

2021年2月11日(木)発売号のヤングジャンプに掲載予定のキングダム669話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。

前話キングダム668話では、羌瘣と羌礼のトーン、、タン、タンという音と共に本格的な巫舞が繰り広げられました。

羌礼は霞の術を使い羌瘣を翻弄しようとしますが、羌瘣は更にその上を行き防ぎきりました。

巫舞と共に語られる祭での真実。

羌礼があれは狂宴だったというようにとても凄まじい物でした。

祭を行う前に識は全力で戦う事を礼に告げました。

驚く礼でしたが、識の言葉を信じ、礼もまた識が相手だろうと全力で戦う事を誓います。

しかし最後の二人になった時に礼は識の物凄い殺気に当てられて、このままでも殺されると思い礼も攻撃しようとします。

しかし識の攻撃の方が早く殺されると思った瞬間に、首元で剣はピタっと止まり驚く礼。

加減されたと思った瞬間には礼の剣は識の胸元を貫いてました。

今回は「【キングダム669話ネタバレ】蘇る羌礼の光!識が伝えた最期の言葉」と題し紹介していきます。

>>キングダムの最新話ネタバレはこちら<<

 

キングダム669話ネタバレ考察

前回キングダム668話では、二人の羌族の奥義、巫舞による戦いが始まりました。

まだまだ実力の底を見せない羌瘣と羌礼、驚く河了貂、そして見守る李信。

羌礼は識に裏切られて、生かされてるという事にきちんと向き合い切れてない様子でした。

羌瘣との戦いの中で過去と向き合い、識の優しさ思いと向き合い受け止められるのでしょうか。

また祭での真実が語られる時に羌瘣は何を思うのでしょう。

そして今後の戦いで二人は、巫舞という名の話は出来るのしょうか。

では今後のキングダムの考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

キングダム669話ネタバレ考察|羌瘣の巫舞の深さ

羌礼の巫舞に対して、羌瘣も巫舞でついていってます。

怒る羌礼、霞の術で羌瘣を襲いましたが、羌瘣まだまだ余力を残し対応してます。

更に羌礼に対して、もっと深い巫舞を出せんと言わんばかりの発言をしてました。

この戦いに万全な状態でない羌瘣ですが、この戦いぶりを見ると流石と言わんざるを得ません。

祭には参加出来ませんでしたが趙国、魏国等と飛信隊としてたくさん戦い経験を積んできて、更に前蚩尤の幽蓮を撃ち倒した羌瘣です。

正直、万全な状態で相手を倒すという事だけに集中していたら、間違いなく羌瘣の圧勝だったのではないでしょうか?

象姉の事を乗り越え、また自分自身も深い闇から飛信隊という光でどんなに深い所からでも戻ってきた羌瘣です。

今までの過去の蚩尤とは比べものにならない程の巫舞の深さ、6大将軍級とも言われる程の実力を持っているでしょう。

 

キングダム669話ネタバレ考察|羌礼の涙

羌瘣との戦いの中で、過去の祭での出来事を鮮明に思い出して行く羌礼。

識に裏切られて、生かされてしまった自分を許せずにいる羌礼。

識の思いより識を殺めてしまったという事に囚われ、識の思いを受け止めきれない羌礼。

その自分への怒りを、祭を行わず外の世界で自由に生きてる羌瘣に向けています。

羌瘣との巫舞を通して、過去と向き合い、象姉と羌瘣の祭での出来事などを聞く事により、識の思いと向き合う事になるでしょう。

自分を許せずにいた羌礼は、識の思いを受け止める事で涙と共に闇から救われるのではないでしょうか?

羌礼を救うという事は羌瘣が羌礼を知る、また羌瘣自身も羌礼の気持ちを受け止める事が大切だと感じます。

 

キングダム669話ネタバレ考察|蚩尤の実力

祭を生き抜いて、現蚩尤となった羌礼。

幽連もそうでしたが、おそらく助走なし、つまり一瞬で巫舞の最深部まで羌礼は入る事でしょう。

気分屋と言われたは言えど一気に最深部まで入る羌礼。

対して徐々に徐々にではありますが深い所まで入って行く事が出来る羌瘣。

羌瘣は飛信隊の力、希望があるから深い所まで行っても戻ってくる事が出来ます。

羌礼の怖さはこの気分屋というのも一つあると言えます。

緩急が強い羌礼に羌瘣は翻弄されるのではないでしょうか?

闇の中を彷徨い続ける、しかもムラがある羌礼を羌瘣は見つける事が出来るでしょうか?

しかも戦いながら見つけ、更に救うというのですから簡単には行かないでしょう。

間違いなく苦戦を強いられるでしょう。

しかも救うと言ってもやはり識の事を知らないと、教えてもらわないといけないでしょう。

現蚩尤となった羌礼の強さ、怖さ、脆さ全ての鍵は、識の死際に関係してくるでしょう。

 

キングダム669話ネタバレ考察|羌族の過去

キングダム667話では少しではありますが、羌族、象、羌瘣、識、礼の幼少期が描かれました。

お母さんみたいな象姉、サボり癖があるがセンスや技術がある羌瘣。

しっかり者で姉妹思いの識、負けずぐらいでちょっとやんちゃな礼。

こんなに仲のいい姉妹同然でほのぼのした日常を過ごしていたのに…。

祭の掟というのは本当に厳しい物です。

自由となった代償として狙われ続ける羌瘣。

祭の掟で実の姉妹のように慕っていた羌瘣を狙わないと行けない羌礼。

今後羌礼を救った先に次の蚩尤を出さない、祭の犠牲者を出さない事は出来るでしょうか?

羌礼を救えた先には飛信隊の戦力となってくれる事はあっても次の象姉や識のような犠牲者を出さない事は出来るのか?

羌瘣一人では無理であった事も羌瘣、羌礼の二人の力が合わされば出来るでしょうか?

今後の羌族全体の行末も気になります。

 

キングダム669話ネタバレ考察|羌瘣vs羌礼決着!?

羌瘣の体調は、禁術の呼び戻しの術を使った結果、気の流れは一度絶たれ、万全な状態ではありません。

今は徐々に回復してはいるものの未だ万全な状態ではありません。

なんとか気の流れが繋がるまでに後3日はかかると羌礼に読まれてしまいます。

羌瘣自信もその事を理解してました。

3日後には戦う事を約束し羌礼は森の中に去って行きました。

回復をしてるとは言え、きっと羌瘣は万全ではないでしょう。

そんな状態で現、蚩尤にとまでなった羌礼と戦いは厳しいはずです。

羌礼が深い闇にいるという事は、救い出すにはその羌瘣自身もその闇まで落ちて行くという事にもなります。

果たして今の羌瘣にその闇まで落ちて行く事が出来るのでしょうか?

闇から救い出すにはやはり一人では厳しいでしょう。

飛信隊という光が羌瘣をどれだけ後押し出来るか?

羌礼vs羌瘣と飛信隊と言った感じですね。

 

キングダム669話ネタバレ考察|羌瘣と羌礼のタッグ

羌瘣との接触で闇を抱えていた羌礼でしたが、羌瘣の中の飛信隊の中に光を感じて闇を打ち払うと思います。

そして羌礼が仮ではなく本格的に飛信隊に参戦する事になると思います。

仮入隊時とは違い一人で暴走する事はなく、飛信隊の軍規に従い共に戦う羌礼。

羌瘣が趙国兵と戦いますが本調子ではない故に狙われてしまう羌瘣。

そこを鮮やかな舞で助ける羌礼、そして二人を笑みを交わし合う羌瘣と羌礼。

二人でトーン、タン、タンと見事に奏る旋律で趙国兵を倒して行く。

そんな二人の戦いでより飛信隊が躍進して、王賁軍、蒙恬軍への遅れを取り戻して行くのではないでしょうか?

 

キングダム669話ネタバレ考察|ツイッターの予想・感想

以下がキングダム668話を読んでの感想、予想をしていたツイートの一部です。

 

キングダム669話ネタバレ

キングダム最新話669話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

キングダム669話ネタバレ|礼が外の世界でやりたかった事

キングダム前話668話では祭での出来事、そして、識の最後が描かれました。

識の最後の一太刀は礼の首元ギリギリでピタッと止まり、対して識の剣は礼の胸元を貫いてしまいました。

そしてキングダム669話では識と礼の二人の回想が入ります。

里の原っぱで祭を生き残ったら外の世界でやりたい事、してみたい事はあるかと礼に問う識。

礼の答えは外の世界で犬を育ててみたいと言います。

本当にこの時は微笑ましいとても仲の良い姉妹感が描かれてます。

ほんの些細な日常の会話に聞こえてきます。

そして礼も識に問いかけます。

識は外の世界でやりたい事あるの?と。

そこで一度回想は途切れてしまいます。

 

キングダム669話ネタバレ|羌瘣の問いかけにて

羌瘣との巫舞の中で礼は本当に強いのは深い闇を知ってる者だけだと言います。

識を殺めて闇を知ってる自分が一番強いのだと言います。

限界まで力を出してる羌礼は目が血走っていて目から血も出てます。

それに対して羌瘣は違うと言います。

それは前蚩尤の幽蓮と同じで真の強さでないと言います。

その闇の先には道がないと言います。

羌瘣は続けます。

真に強いのは現実の世界にて、大切な物がありそれを守りたいと願うのが人間の真の強さだと、言います。

そして羌礼の本当の強さは闇の中でなく違う場所にあるのだと言葉にします。

そして礼はもう一度、識の言葉を思い出します。

 

キングダム669話ネタバレ|識の最期の本当の言葉

羌瘣と共に深い巫舞の中で言葉を交わして行く内に、羌礼はとうとう識の最期の言葉を思い出します。

祭にて胸元を貫かれた識はとても辛そうな表情をしました。

そして前のめりに礼にもたりかかるように倒れます。

そこで識は何も言ってなかった訳ではないのです。

識は礼に対して、「精一杯生きてほしい」と言葉をかけてたのです。

しかも胸を貫かれてとても辛いはずなのに、最高の笑顔で礼をしっかり見てたのです。

裏切られたという事で記憶に少し蓋をしてたのですが、羌瘣とのやりとりでその蓋を外す事が出来たのです。

識の最期の言葉を思い出した羌礼は戦意をなくし剣を落としてしまいます。

 

キングダム669話ネタバレ|礼が識に最後にかけた言葉

全て思い出した礼にはもう戦意がなく、識を思い出し泣いてしまいます。

今までずっと辛かったのでしょう、今まで我慢、蓋をしてた物が失くなり、一気に感情が溢れ出て泣きじゃくってしまいます。

そして識の言葉に応えるように礼も識に言葉をかけてました。

識が本当に大好きだった事、今までの想い、そして精一杯行きて行く事を。

本当に幼い子供のような泣く羌礼を羌瘣は抱き抱えます。

そして最後の回想シーンが入ります。

「識は外でやりたい事あるの?」

「うーん…ないかな?」

と笑顔で応える識がいました。

きっとこれは識の礼を思いやる気持ちからそう答えたとしか言えないシーンでした。

そしてキングダム次週670話に繋がります。

 

キングダム669話ネタバレまとめ

前話キングダム668で、二人共いきなり深い深い意識の底へ入りこみ、奥義の巫舞をくりだしました。

蚩尤となった羌礼の巫舞も凄まじい物ですが、羌瘣はそれに対抗してます。

切り合いの最中にも諭し続ける羌瘣、苛立ちを感じつつも祭での事を思い出してく羌礼。

そして語られた識の最期を知った羌瘣は、深い闇を知った上で羌礼をどのように救うのでしょうか。

最新話速報としてキングダム669話のネタバレを紹介してきました。

キングダム669話では、羌瘣との巫舞、そして羌瘣の羌礼を思いやる問いかけにて識との最後を思い出しました。

深い闇の中で自分が最強だと信じていましたが、それは違うと本当の礼を知る羌瘣は全力で心身と共にぶつかりました。

そして思い出す、識とのやりとり。

礼の事を心から思いやる識、言葉の端々に現れております。

礼の事を本当に大切に思いやる、識と羌瘣により礼は自分の光を思い出してようやく闇の中から外に出る事が出来ました。

象姉も識も羌瘣も羌礼も心根はすごく優しく、本当に仲の良さが伝わってきました。

礼を闇の中から救う事が出来たのは皆との繋がりだったんだと感じました。

今後のどのように飛信隊と打ち解けて行くのか展開が気になります。

次回のキングダムも楽しみですね!

以上「【キングダム669話ネタバレ】蘇る羌礼の光!識が伝えた最期の言葉」と題しお届けしました。

>>今すぐ無料でキングダム最新刊を読む方法<<

Pocket
LINEで送る

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。