キングダム

キングダムの李牧は歴史ではどうなる?生い立ちから最後の結末の処刑まで史実から解説

キングダムの李牧は歴史ではどうなる?生い立ちから最後の結末の処刑まで史実から解説
Pocket
LINEで送る

現在キングダムでは鄴攻めで王翦VS李牧で盛り上がりを魅せています。

鄴攻めをしている桓騎の勝敗も決着がつきそうで今後どうなるかも気になるところですね。

さて、この戦いの最強の敵である三大天の李牧ですが、史実では「どのような結末を迎えたのか・処刑はされたのか・最後はどうなるのか」が気になりますよね。

そこで、今回は少し歴史的な観点から、李牧の生い立ちから最後まで見ていきたいと思います。

今回は「キングダムの李牧は歴史ではどうなる?生い立ちから最後の結末の処刑まで史実から解説」と題しお届けします。

 

キングダムの李牧は歴史では今後どうなる?

鄴は趙国の王都である邯鄲の南に位置するので、鄴を陥落されると喉元に刃を突きつけるようなものです。

趙王が必死になるのもわかりますね。

史実では鄴攻めに関しては、「始皇の11年に、王翦は将軍として閼与を打ち破り、9つの城を落とした」のみしか書かれておらず、詳しい戦い方などはわかっていません。

その後、李牧は司馬尚と共に秦に対して必死の抵抗をみせるも、最後は「離間の計」によって生涯を終えます。

 

キングダムの李牧の生い立ちは?

李牧の生い立ちに関しては、実はキングダム連載前の読み切りで本誌に掲載されていました。

しかし単行本には未収録なので、李牧の生い立ちを知らないファンも多いかと思います。

李牧は多くの無駄死にを嫌います。

史実では若い頃に戦火で家族を亡くしており、その悲しみから、冷静さをかいて無謀な突撃をし、敵将に報復するも仲間を失いました。

そして、李牧は胸に穴が開いたような虚しさだけが残り、その経験から李牧は無駄死にをしない戦法になりました。

王翦が軍略で唯一倒せなかったこともあって、「守戦の名将」と謳われるようになったと言われています。

 

北方警備の将軍として

李牧は北方で匈奴(きょうど)という遊牧民族と戦う際、「敵が攻めてきたら城内に避難する」「積極的に敵と戦ってはいけない」という方針を貫きました。

こうした方針のため、趙軍にはほとんど被害が出ませんでしたが、匈奴からは「卑怯者」と言われ、趙の兵士からは「臆病者か?」と疑われていました。

そのため、趙の王である幽繆王に問い詰められましたが、李牧は方針を変えなかったために、別の人物を北方警備の将軍にしてしまいます。

しかし、実際に城を出て戦うと、連戦連敗で甚大な被害が趙に降りかかってしまいました。

幽繆王は、再び李牧を北方警備の将軍に任命しようとしますが、その際に李牧はある条件を掲示しました。

「以前の方針を変えるつもりはございません」

そして再び李牧が北方警備の将軍に就任すると、趙が被害を受けることはなくなりました。

このことから、李牧の意志の強さと頭の良さが伺えますね。

 

キングダムの李牧の史実での最後の結末は?

ある時、秦が趙に攻めてきたことに対して、李牧は大将軍として秦に対抗することになります。

趙に攻め込んできた秦を宜安(ぎあん)という場所で破り、桓騎を敗走させました。

しかし、ここから李牧に悲劇が訪れてしまいます。

紀元前229年に、秦が王翦・楊端和・羌瘣を筆頭に大軍で趙を攻め、李牧は司馬尚と共に応戦します。

そこで苦戦した秦は、趙の内部分裂を起こすためのある策を実行します。

秦は趙の王である幽繆王に溺愛されていた、大臣である郭開という人物に多額の賄賂を贈ります。

そして、郭開を通じて幽繆王にある嘘の情報を吹き込みます。

「李牧と司馬尚が敵と裏で繋がっており、反乱を計画している」

この嘘の情報を信じてしまった幽繆王は、李牧と司馬尚を別の将軍に変えようとしますが、李牧はそれを拒否します。

 

李牧は幽繆王の怒りを買い斬首

それに怒った幽繆王は李牧を逮捕し、首を切って処刑してしまいました。

史実上の李牧は、戦いで敗れたわけではなく、根も葉もない嘘で疑われて処刑されてしまったのです。

そして将軍を変えてしまった趙は、秦の王翦が邯鄲を陥落し、滅びることになりました。

それは李牧の処刑後、わずか3ヵ月後という短い期間でした。

キングダムの李牧は王騎を討ったことから、史実通りの結末以外を望む声も多くあります。

 

歴史からのキングダム李牧の今後の予想ツイート

以下が李牧の歴史から見た今後の展開を予想しているツイートです。

 

キングダムの李牧の歴史まとめ

今回は、李牧は史実では「どのような結末を迎えたのか・処刑はされたのか・最後はどうなるのか」。

それらの疑問を、歴史的な観点で生い立ちから最後まで見ていきました。

史実での李牧の最後は、秦から賄賂を受け取った趙の大臣の郭開による裏切りで、趙国の王である幽繆王によって処刑されるという悲惨な結末でした。

キングダムではまだ明らかになっていない李牧の生い立ちに関しまして、原泰久先生がまた描くとの情報もあるので期待して待ちたいと思います。

今回は歴史的な観点から見ていきましたが、史実と照らし合わせながら、これからのキングダムはどう話しが進んでいき、李牧はどうなるか楽しみです。

今回は「キングダムの李牧は歴史ではどうなる?生い立ちから最後の結末の処刑まで史実から解説」と題しお届けします。

Pocket
LINEで送る