ゴールデンカムイ

【ゴールデンカムイネタバレ228話最新話確定速報】アシリパたちとはぐれた杉元はどうなった?

【ゴールデンカムイネタバレ228話最新話確定速報】アシリパたちとはぐれた杉元はどうなった?
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2020年1月30日(木)発売号のヤンジャンに掲載予定のゴールデンカムイ228話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

前話ゴールデンカムイ227話では、鶴見と宇佐美の過去が描かれました。

宇佐美は学友の智春と道場の隅で乱取りをしますが、宇佐美は智春を投げつけた後、その喉元を思いきり踏みつけます!

鶴見は驚いて智春に駆け寄ります。

どうやら宇佐美は智春のことを、宇佐美との仲を邪魔する目障りな存在と思っていたようです。

そして宇佐美は鶴見と話す智春に嫉妬し、怒りのあまりとどめを刺したのでした。

2人は死んだ智春を、鶴見の馬に蹴られたことにして罪を逃れます。

鶴見はそれにより目を付けられ第二師団に居場所を失ってしまい、北海道の第七師団に左遷されますが、中央から離れれてできる事もあると受け入れます。

そして鶴見は宇佐美に対し、第七師団で待っている、と言うのでした。

そして場面は変わって、宇佐美と菊田は鶴見の命令で、札幌の連続殺人事件が刺青の囚人に関係があると睨み、調査のため札幌に向かいます。

宇佐美は物取りではなく、この事件を殺しのための殺し、と断定。

犯人は必ず殺人現場に戻ってくると、連続殺人犯がどんな人物なのか確信してるようです。

はたして札幌で宇佐美たちを待ち受ける者とは…。

一方、支笏湖に向かったアシリパ、杉元一行はどうなるのでしょうか。

228話もどんな展開になるのか楽しみですね。

今回は「【ゴールデンカムイネタバレ227話最新話確定速報】アシリパたちとはぐれた杉元はどうなった?」と題し紹介していきます。

 

ゴールデンカムイ228話ネタバレ最新話確定速報

ゴールデンカムイ227話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

旅の相棒

杉元たちは刺青の囚人である海賊房太郎を探して、空知川に来ました。

そこは濃い霧に覆われ、このまま進むことに危険を感じた一行は霧が晴れるまで村で待つことにしました。

すると、どこからか鳥の鳴き声が聞こえてきました。

一行は鳴き声がする方向へ向かいます。

そこには小さな野鳥がいました。

どうやら羽をケガしているようです。

杉元は鳥を優しく抱え上げて、俺も腕をケガしている、と親近感を感じているようです。

シマエナガという鳥で、北海道に生息している珍しい鳥で、アイヌ語で雪の鳥という意味のようです。

杉元がシマエナガに気を取られていると、アシリパたちの姿が見えなくなってしまいました。

互いに呼びかけ合いますが、濃い霧が邪魔して見つけられません。

杉元は慌てますが、その拍子で足を滑らせ、崖から滑り落ちてしまいます。

 

はぐれた杉元

杉元は腕をケガしており、崖を上ることが出来ません。

そして、その手にはシマエナガが…。

杉元はアシリパに呼びかけてみますが、その声は届きません。

杉元は回り道をして登ることにしました。

アシリパははぐれた杉元を探しますが、杉元の足跡を見つけることが出来ません。

日暮れが近づき、霧はさらに濃くなっていきます。

杉元は捜索に区切りをつけ、ここで一晩を過ごすことにします。

一晩を過ごす相棒として、杉元の手にはシマエナガが。

シマエナガはかわいい鳴き声で鳴き、まるで返事をしているようです。

杉元は泊まる場所を探します。

そこで岩場を見つけ、そこで過ごすことにします。

次に焚火で使う木を探します。

冬に焚火で使う木は、枯れ木よりも生木。

杉元は生木を切るためのナタを持っていないので銃剣を使います。

銃剣は突き刺すものなので、切れ味は良くないのですが、アシリパからチタタプするために研いでおけと言われていた杉元。

研いだ銃剣も十分ナタの替わりになりそうです。

こうして杉元は薪を集めますが、雪の上で薪を燃やすと、雪が溶けて、雪溶け水で火が消えてしまいます。

そこでカツラの乾いた樹皮を薪の下に入れて、その上で薪を燃やすことにします。

樹皮を燃やすと、灰ができるので、その上で薪を燃やせば、火が消えない。

杉元はシマエナガにこれはアシリパから教わったことだと嬉しそうに語ります。

 

空腹と戦う杉元

薪を燃やして体を温めることができた杉元。

しかし今度はお腹が空いてきました。

杉元はアシリパの作った栗と筋子を混ぜたダンゴ状の携帯食を取り出します。

ダンゴを少し砕いて、シマエナガにも食べさせます。

杉元はこのシマエナガを、ウパシちゃんと名付けて可愛がります。

一晩たち、朝目覚めた杉元。

霧は一向に晴れる様子はなく、一寸先も見えません。

アシリパの名を呼んでみますが、返事はありません。

そこで杉元はヒグマの足跡を見つけます。

杉元は腕をケガしているので、今の状態では熊と戦うことはできず、アシリパ達の助けを待つほかありません。

杉元は待ちます、2日、3日、…そして1週間が経ちました。

しかし霧は一向に晴れません。

杉元は空腹からイライラ!

あろうことかシマエナガ八つ当たり!

ダンゴを食べさせたのを後悔しているようです。

自分であげたのに…。

 

杉元の空腹は限界に…。

杉元の空腹は限界に達しますが、俺は不死身の杉元だ!と叫び、ここからの脱出を決意します。

しかし叫んだことで、余計にお腹が空いた杉元。

そしてとうとう大切にしていたシマエナガを食べることにします。

羽をむしり取り、クシを刺します。

杉元は罪悪感にかられながらも、チタタプして内臓まで全部食べよう、感謝して食べようと自分に言い聞かせます。

すると近くでアシリパの杉元を呼ぶ大きな声がします!

雪山に杉元の後悔の叫びが響くのでした。

 

ゴールデンカムイ228話のツイッターでの感想

以下がゴールデンカムイ227話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

ゴールデンカムイ228話ネタバレ最新話確定速報まとめ

ゴールデンカムイ本誌227話では、鶴見と宇佐美の過去の回想が描かれました。

2人の馴れ初めと、宇佐美が鶴見の忠実な部下となったきっかけや、鶴見と共に第7師団に所属するきっかけが描かれました。

ネタバレ最新話確定速報として228話の内容をお伝えしました。

刺青の囚人を追いかけて宇佐美は札幌へ向かいます。

札幌で宇佐美を待ち受けるのは囚人か、それとも…。

一方、支笏湖に向かったアシリパ、杉元一行の動向も気になりますね。

以上「【ゴールデンカムイネタバレ228話最新話確定速報】アシリパたちとはぐれた杉元はどうなった?」と題しお届けしました。

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