約束のネバーランド

約束のネバーランドのノーマンは生きてる?出荷後死んだと思われていたが生存が確認されどうなっていた?

約束のネバーランドのノーマンは生きてる?出荷後死んだと思われていたが生存が確認されどうなっていた?
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アニメ版の約束のネバーランド(約ネバ)ではレイやエマたちが脱走を果たし、塀の外の世界での第一歩を踏み出すシーンで一期の最終回を迎えました。

しかし残念ながらそこにノーマンの姿はありませんでした…。

「必ず3人揃って脱走しよう」と約束していたにもかかわらず、無念にも出荷されてしまったのでした。

しかし、実は彼が出荷後も塀の外で生存していて、成長して大人になっているとの情報が入りました!

本当に生きているのでしょうか?

生きているとすれば、その姿は!?

今回は「約束のネバーランドのノーマンは生きてる?出荷後死んだと思われていたが生存が確認されどうなっていた?」と題しお届けします。

 

約束のネバーランドのノーマンは生きてる?

約束のネバーランド4巻に収録された29話では、脱走計画を立てるも残念ながらノーマンは出荷されてしまいます。

コニーも通ったであろう道を進み、イザベラが扉を開けた瞬間、ノーマンが一瞬驚いた顔するんですよね。

このことからファンの間では「ノーマンは生きているのでは?」と噂されていましたが、しばらく彼に関する情報は出てきませんでした。

「やはりノーマンが生存している可能性はないのか…」と思われていた矢先、突然9巻収録の74話で生存が確認されました。

これには約ネバファンの多くが驚いたことでしょう。

では、彼は出荷された後、どのように過ごしていたのでしょうか?

 

約束のネバーランドのノーマンは出荷後死んだと思われていたが生存が確認されどうなっていた?

出荷されても殺されておらず、生存が確認されたノーマン。

それまでどこで何をしていたのでしょうか?

 

試験農園Λ7214で徹底的に管理された生活

出荷後、ノーマンは試験農園Λ(ラムダ)7214にいました。

試験農園Λ7214とは、鬼の五摂家とラートリー家が手を組み、多種多様な高級肉、質のいい量産肉を求めて日々実験・改良している試験農園。

彼も日々の生活を監視され、度重なるテスト、投薬を受け過ごしてきたようです。

しかし、ここで生きている限りエマたちと会うチャンスはあると信じ、何とか脱出の機会を狙っていました。

いつも冷静で落ち着いていたノーマンらしい賢い判断ですよね。

 

支援者や共謀者を見つけて脱獄

その後、ついに支援者や共謀者を見つけ、Λを脱獄することに成功しました。

さらに同じくΛにいた食用児たちも解放し、自分の仲間に引き入れます。

この時、Λには食用児に関する記録しかなく、鬼に関するデータを取るためにその場にいた鬼で実験・研究を行ったようです。

この時から鬼に反撃することを誓っていたのかもしれません。

 

農園を潰し、アジトを作る

Λから脱出した後、ノーマンと仲間たちと共に系列農園を襲い、食用児たちを解放。

さらに鬼の集落を使い、食用児の大規模アジトを作り上げたのです。

ここまで彼が用意周到に行動できたのは、持ち前の頭の良さもありますが、「ミネルヴァ」「ジェームズ・ラートリー」の名を使っていたことも大きかったようです。

 

鬼たちへの反撃

ノーマンは全食用児を救うため、鬼殲滅作戦を計画します。

皮肉にも鬼が与えた頭脳・驚異的な肉体を使って、鬼を根絶やしにする作戦を立てていました。

ちょうどそのころ、シェルターから逃げてきたエマやレイ、GFでの家族、逃げる道中で増えた新しい仲間たちと再会します。

こうやって見ると、ノーマンには共謀者や支援者、農園から解放された食用児たち、たくさんが仲間がいますが、それによって彼が抱えている重圧はすさまじいものでしょう。

自分のミスが仲間たちを危険にする、それを恐れ続けていたに違いありません。

仲間がいるようでも一人で進み続けてきた彼の苦労は、計り知れませんね。

 

生存確認したときに急成長していたワケ

ノーマンがみんなと再会したとき、エマやレイに比べて少し大人っぽく感じた人も多いのではないでしょうか。。

ネクタイを締めた服装のせいかもしれませんが、身長も高く、表情も大人びていますよね。

この急成長には何か理由があるのか考察します。

 

単なる成長期

14巻に収録された番外編12では、ノーマンとエマの身長差は頭一つ分でした。

その横にある挿絵からノーマンとレイの身長差は頭半分くらいだと考えると、単なる成長期で身長が急激に伸びたとも考えられます。

実際三人が再会して抱き合っているシーンを見ると、そこまでの違和感は感じられませんよね。

もともと落ち着いていたことや、エマやレイと離れていた期間に彼が体験したことを考慮すると、大人びた顔になるのも頷けます。

また、ネクタイとベストという服装も相まって、エマやレイよりも大分成長しているように感じるのかもしれませんね。

 

投薬による肉体の変化

ノーマンをはじめ、Λにいた食用児は体の異常な発達、変則的成長がみられると説明されています。

ザジやアダムのように異常な成長・発達というわけではありませんが、彼にも少なからず影響はしていると考えられます。

彼は農園始まって以来の天才と言われるほどの逸材なので、何かしら特別な実験・研究などを受けていたのかもしれません。

また、Λにいたバーバラ同様、発作が起きて血を吐くシーンもありました。

さらに彼自身「長く生きられない」と言っていることから、体の成長はΛにいた影響ともいえるでしょう。

せっかく生き永らえたのに、すぐお別れなんてことにならないといいのですが…。

 

ツイッターの反応

ノーマンが変わりすぎということで、ツイッターには様々な声が上がりました。

以下がその反応の一部です。

どうやらファンたちは彼の生存を喜ぶ反面、あまりにも急激な成長に戸惑いを隠せないようですね。

 

まとめ

ノーマンの出荷後についてご紹介しました。

実は生存していて、みんなより体が成長していることがわかりました。

また、ミネルヴァの名前を使ってエマやレイを陰ながら支援していたことも発覚しました。

農園始まって以来の天才というだけあって、やはり殺されてはおらず、試験農園にて過酷な実験を受けていたようです。

アニメ2期の放送も決定し、ますます盛り上がりを見せる約束のネバーランド。

食用児はじめ、人間達の未来は一体どうなるのでしょうか?

これからの展開が待ち遠しいですね。

以上「約束のネバーランドのノーマンは生きてる?出荷後死んだと思われていたが生存が確認されどうなっていた?」と題しお届けしました。

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