約束のネバーランド

【約束のネバーランド179話ネタバレ】ラートリー家によって食用児の安全は確保され子供たちはエマの捜索に

【179話約束のネバーランドのネタバレ最新話速報】人間世界へ渡るもエマの姿がない?
Pocket
LINEで送る

2020年6月1日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の約束のネバーランド(約ネバ)本誌179話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

約束のネバーランドの前話178話では、ついに「ごほうび」がエマの家族(食用児)であったことが判明。

しかし、「食用児全員で人間世界に行く」というエマの望みに矛盾が生じること、さらに、食用児は1000年間も搾取され続けたことを理由に、今回は特別に代償を払うことなく望みが叶えられました。

ついに人間の世界へ渡ることが出来た子供達。

果たして、幸せな未来は待っているのでしょうか?

今回は「【約束のネバーランド(約ネバ)ネタバレ179話最新話確定速報】ラートリー家によって食用児の安全は確保され子供たちはエマの捜索に」と題し紹介していきます。

178話ではついに食用児たちが人間世界へと渡ることができましたが、これまでの話を読み返したいと思いませんか?

アニメ2期も10月に放送決定し、実写の映画も公開が決まっています。

ここで読み返したくなった方も多いのではないでしょうか?

またアニメも見返したくなりますね。

その場合は単行本を電子書籍でお得に読み、アニメも無料でイッキ見しませんか?

約束のネバーランド18巻を無料で読むには?収録話や発売日とあらすじや見どころを紹介

それを可能にするサイトを見つけたんです!

電子書籍でしたら売り切れも気にせず、外に出ることなくすぐに無料で読むことができるんです。

今すぐ読み直したいと思ったら下のリンク先で、おすすめのサイトを紹介していますのでチェックしてください。

 

約束のネバーランド179話ネタバレ最新話確定速報

約束のネバーランド最新話179話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

エマがいないことに気付きだす

ついに人間世界に到着した子供達。

一番に目を覚ましたフィルは辺りの光景を見て、人間世界へ来たことを実感してます。

フィルによってほかの子供達も目を覚まし始め、今の状況に驚きと感動を感じている様子。

子供たちだけでなく、GFにいたママやシスターもいる様子が見て取れます。

しかし、この奇跡を起こした立役者、エマがいないのです。

エマがいないことに気付いたノーマンは、膝から崩れ落ちてしまいました。

レイもまた、エマの言葉を鵜呑みにした自分を恨んでいます。

みんなと一緒ならどんな困難も乗り越えていけると言うエマの言葉を思い出すレイ。

その言葉に偽りはなく、「あのお方」の「おねだり」に裏があるなんて気づくことが出来ませんでした。

一方で、エマがいないことに絶望するノーマン。

これまで大好きなエマのことを想って動いてきたのに、自分を救い出してくれたエマがいなくなったことに気付けず、悔やんでいるようです。

さらに、フィルもエマがいないことを悲しんでいました。

人間世界に来る前、しっかりとつないだエマの手を思い出すフィル。

この場にエマがいないことが信じられず、寂しそうにエマの名前を呼ぶのでした。

 

ピーター・ラートリーの叔父が登場

その時、子供たちのところへ三角形の飛行物体に乗った男性が現れました。

その男性の名前は、マイク・ラートリー。

彼は現在のラートリー家の現当主であり、すでにコードSolidのことは聞いていると話し出しました。

前々代当主・ジェイムズ・ラートリーや前代当主ピーターよりも年齢を重ねているように見えます。

さらにマイク・ラートリーは、食用児の保護のためにこの場を訪れたというのです。

マイク・ラートリーによると、世界各国で突然現れた子供たちがニュースとなり、世間を賑わせているとのこと。

そんな子供達の安全確保のために世界各国を飛び回っていることを教えてくれました。

飛行物体に乗せられた子供たちが連れてこられたのは、ラートリー家の北米支部。

GFの子供たちがいた場所は旧アメリカ合衆国に当たる場所で、現在はエリア01と呼ばれる地域の東側であることが判明。

話を聞くと、人間世界は子供たちの知る情報とは大きくかけ離れていたのです。

 

皆が生き残るために

2020年から2030年にかけ、人間世界は天災、疫病、異常気象、経済危機に食糧難により戦争が多発。

そのせいで、人類はあらゆるものを失い、世界は大きく変貌したというのです。

これまでの「自分たちさえよければそれでいい」という考えでは人類は生き残れない。

そう考えた人々は、自分たちが助かるためには他の人々のことを考えなければならないと、考えを改め始めました。

そして国境を撤廃し、世界は一つの大きな国へと変わっていったのです。

未だ多くの課題は残るものの、人類は復興の最中だと語るマイク・ラートリー。

この話を聞いたノーマンは、「よかった」と一言つぶやきました。

国境がなくなったことで自分たちも迫害されず、すんなり受け入れられたのだと説明するノーマン。

しかし、子ども達は何が良かったのか理解できません。

それもそのはず、この場にエマがいないからです。

 

「ごほうび」の真相を推理

ラートリー家もエマを捜索してくれていますが、未だエマ発見の手がかりはありません。

やはり「ごほうび」には裏があり、エマはその真相を隠していたのではないかと考える子供達。

フィルはエマが死んでしまったのではないか、もしかしたら鬼の世界に取り残されてしまったのではないかと不安な表情をしています。

しかし、「食用児全員で人間の世界へ」という「約束」の内容から、エマが鬼の世界に取り残された可能性はないと推測するナット。

これに対し、その言葉通りに「約束」を結んでいたらの話であって、実は違った意味合いで「約束」が結ばれていたら…と疑心暗鬼になるギルダ。

子供たちの議論は白熱していきます。

しかし、エマのことを助けたいという気持ちは変わりません。

エマがいたからここに来ることが出来た、エマのおかげで生きる希望を持てた、そう考える子供たちが導き出した答えは一つ。

エマを探しに行くこと。

つまり、エマがどこにいるかではなく、エマに会いたい気持ちが大切なのだと気付いたのです。

もしエマなら、迷わず家族(仲間)を探しに行くだろう。

そう気付いた子供たちの表情は一気に明るくなり、エマを探す決意を固めます。

シスターの中にはエマが死んでいる可能性を助言するものもいましたが、子供たちはエマの生存を確信しています。

エマがそうだったように、簡単に希望を捨てるような以前の子供たちではないのです。

 

エマに忍び寄る人影

その頃、雪の積もる場所に倒れているエマ。

他の子供たちはある程度まとまって転送されていましたが、この場所に送られたのはエマだけのようです。

そんなエマの前に立つ、謎の人物。

足元しか描かれていませんが、この人物の正体は一体?

 

約束のネバーランド179話ネタバレ考察

前話では「約束」を履行し、人間世界へ渡った子供達。

他の農園の子供たちも人間世界へ転送されたようですが、エマの姿がありませんでした。

今後どうなるのでしょうか?

考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

ラートリー家へ

まず、子供たちはピーター・ラートリーの叔父のところへ向かうでしょう。

そもそも、鬼の世界からやってきた子供たちは、人間の世界で生きていく方法を知りません。

家もなければ食べるものもない。

お金の使い方だって知っているのかどうか。

そんな人間世界において、唯一知っている人物と言えばラートリー家です。

亡くなる前、ピーター・ラートリーは自分の叔父に会いに行けと言っていました。

もしかしたらピーター・ラートリーの叔父が子供たちに救いの手を差し伸べてくれるかもしれません。

とは言っても、ラートリー家の人間ですから油断はできません。

ラートリー家にとって食用児が人間世界に渡ったことは、二世界間の均衡を保てなかったという証でもあります。

つまり、ラートリー家の権力も危うくなるということ。

そんな食用児に対し、人間世界は厳しい態度を取るかもしれません。

 

転送された子供たちの行方

子供たちが人間世界へ渡る際、ほかの農園の食用児も転送されていました。

その中には、量産農園の子供達が転送される描写も…。

しかし、量産農園の食用児は、装置を外されては生きていけません。

無事に転送されたとしても、この先、生きていけるわけがないのです。

また、転送された大量の子供たちがどこへ行ったのかも謎ですよね。

フィルやノーマン、レイたちは浜辺に横たわっていましたが、ほかの子供達は?

フィルと手をつないでいたはずのエマはどこへ?

その場にいたものが同じ場所に転送されるのであれば、GFから転送された子供たちの中にエマの姿がないのはおかしいですよね。

レイやノーマンが言っていたように、「約束」の内容に裏があったのかもしれませんね。

 

エマだけが「あのお方」と対面している?

「約束」を履行する際、ヴィダを手にし、金の水に自らの血液を注ぎ込むエマ。

その直後、エマは「あのお方」の前に立ち、「約束」の履行を進めてもいいと会話していました。

この時、エマの後ろにいたはずの子供達の姿はなく、あくまでエマだけが「あのお方」の前にいるのです。

以前「あのお方」に会いに行った際、儀式を行ったレイとエマの姿が消えていました。

しかし今回は、儀式を行い「あのお方」と対話しているにもかかわらず、エマはしっかりと現実世界に残っています。

以前の儀式の様子と矛盾が生じますよね。

エマの精神体だけが昼と夜に取り残されたのでしょうか?

もしくは、「ごほうび」には裏があって、フィルの言う通りエマだけ人間世界に渡れなかったのでしょうか?

いずれにせよ、179話ではエマの行方がどうなったのか描かれるはずです。

 

179話への感想・予想ネタバレツイート

以下が約束のネバーランド179話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

まとめ

約束のネバーランド(約ネバ)本誌の前話178話では、ついに「約束」が履行され、「ごほうび」の内容が明らかになりました。

「あのお方」によって、人間世界へ転送される子供達。

しかし、浜辺に横たわる子供たちの中に、エマの姿はありませんでした。

最新話速報として179話のネタバレをお届けしました。

179話では世界各地に現れた食用児は、ラートリー家の現当主・マイク・ラートリーによって保護されることが明らかになりました。

コードSolidも聞いているというマイクですが、その詳細について多くは語られず…。

コードSolidについては詳しい説明があると思っていたので、この展開は少しモヤモヤしますね。

子供たちはエマの行方に考えを巡らせますが、それよりもエマに会いたい気持ちが重要だということに気付かされ、エマを捜索する決心を固めました。

果たしてエマはどこに行ってしまったのでしょうか?

また、エマの前に立つ人物とは一体?

180話の公開が待ち遠しいですね!

以上「【約束のネバーランド(約ネバ)ネタバレ179話最新話確定速報】ラートリー家によって食用児の安全は確保され子供たちはエマの捜索に」と題しお届けしました。

>>無料で最新刊を今すぐ読む<<

Pocket
LINEで送る

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。