2021年2月1日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌137話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
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呪術廻戦前話136話では、偽夏油の目指す人類の未来は、呪力の最適化であると判明しました。
この考えは12年前の九十九が提言していたものでもありますが、このプランは天元の力を利用するため、日本限定となってしまいます。
そのため九十九は呪力からの脱却プランに変更したようですが、偽夏油と九十九の目的が違うので、目指す先が異なるのも当然。
呪力の最適化を目指す偽夏油は、マーキング済みの2種類の非術師に遠隔で無為転変を施し、殺し合いをさせることに。
さらにコツコツ集めてきた呪霊の中に姿をくらませた偽夏油ですが、ここからどうなってしまうのでしょうか?
今後呪術廻戦がどうなっていくか気になります。
今回は「【呪術廻戦137話ネタバレ】乙骨登場!五条は呪術界から追放され虎杖の死刑執行へ!」と題し紹介していきます。
呪術廻戦137話ネタバレ考察
#wj08 #呪術廻戦
九十九由基、リアクションの節々が東堂の師匠として納得しかない pic.twitter.com/VqVGMsabj8— あまぺり (@amaperi8042) January 24, 2021
大量の呪霊を放ち、虎杖に別れを告げる偽夏油。
その手にはしっかりと獄門疆が握られています。
これから呪術全盛の時代が訪れると語った偽夏油ですが、果たしてここからどうなるのでしょうか?
今後の呪術廻戦で考えられる展開を紹介していきます。
呪術廻戦137話ネタバレ考察|京都校参戦の意味
新幹線で東京へ向かう京都校の面々。
メカ丸は東堂と新田以外、この戦いに参戦させるつもりはなかったようです。
いまさら渋谷へ向かっても意味が無いというメカ丸。
しかし、京都校が渋谷事変で参戦することで、あらゆる変化が起こると予想できます。
まずは加茂の成長ですね。
渋谷事変には赤血操術の完成系ともいえる脹相が参戦しています。
虎杖の存在しない記憶に混乱した後はどこへ行ったか分かりませんが、もし加茂と脹相が出会えば、加茂に大きな成長が訪れるでしょう。
真希も今回の戦いで、同じ天与呪縛の伏黒(禪院)甚爾が戦う姿を目の当たりにしています。
その真希と同じように、加茂も脹相との出会いで自身の目指すべき姿を見ることができるのではないでしょうか。
また、まだ安否がわかっていない真希と直毘人ですが、真衣がその知らせを聞いてどうするのかも気になります。
直毘人のことはさほど気にも留めないかもしれませんが、真希の状態を聞いたらどうなるのでしょう。
ちなみに、三輪はメカ丸から「幸せになってくれ」と呪いをかけられました。
この呪いのおかげで三輪が死ぬ展開はないと思いますが…。
京都校が参戦することで状況がどのように変わるのか気になりますね。
呪術廻戦137話ネタバレ考察|東堂が虎杖に伝えなかった「あのこと」とは?
自分は死んだ方が良いと言って、その場にうずくまった虎杖。
東堂は虎杖に呪術師の本質を解き、戦いに復帰させることに成功。
この時、「あのこと」は虎杖に言わない方が良いと言って、何かを隠したのです。
話の流れからすると、「あのこと」とはいい知らせではないのでしょう。
もしいい知らせであったなら、そのことを伝えてさらに虎杖を鼓舞できます。
しかし、そうしなかったのは、そのことを伝えることで再び虎杖の心が壊れる可能性があったから。
では、「あのこと」とは一体何なのでしょうか?
考えられるのは以下の4つです
- 渋谷事変終了後、虎杖の死刑確定
- 冥冥死亡
- 真希と直毘人死亡
- 獄門疆の移動
この時点で虎杖は自分の存在が他者の死に関わっていることを悔やんでいます。
そのため、可能性が高そうなのは虎杖と行動を共にしていた冥冥の死でしょうか。
いずれにせよ、真人との戦いが終わってからその内容が明かされるでしょう。
呪術廻戦137話ネタバレ考察|釘崎は呪術師の家系?
釘崎家は呪術師家系なのではないでしょうか。
といっても、両親ともに呪術師ではなく、恐らく父親だけ呪力があるのでしょう。
ふみちゃん曰く、釘崎の言っている子供らしからぬ発言は、釘崎母の受け売り。
つまり、釘崎の母親は村出身ではなく、どこかから嫁いできたのだと考えられます。
そして、「釘崎」という術式通りの苗字。
どこからどう見ても、呪術師の家系ですよね。
そして137話で明らかになったのが、釘崎が東京に来るのが遅くなった理由です。
虎杖が呪術高専にやってきたのが6月ころ。
入学時期から約2か月間も祖母ともめていたというのです。
釘崎家は東北を管轄しており、祖母は釘崎がそれを放り出して東京へ行くことが許せなかったのかもしれませんね。
呪術廻戦137話ネタバレ考察|狗巻参戦か?
これまでほとんど登場していない狗巻ですが、そろそろ登場してほしいですよね。
呪術廻戦100話で登場した際は一般人を避難させていましたが、その後の安否はわかっていません。
宿儺が領域を展開した際、狗巻が避難させた人々は殺されてしまいましたが、狗巻はその場にいなかったようです。
恐らく伏魔御厨子の範囲外にいると思いますが、ここらへんで一度登場してほしいですよね。
呪術廻戦137話ネタバレ考察|137話への感想・予想ツイート
以下が呪術廻戦136話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。
呪術廻戦 136話
ラルゥと九十九が繋がってるってことは、ミゲル・乙骨とも繋がってるのかな?中東諸国が黙ってないって何でだろう
どっちかっていうとアフリカのイメージだった美津紀はどっちのタイプなんだろう
後者なら術式持ってたってことになるけど— シンドー (@densyo_again) January 24, 2021
呪術廻戦
もうここは五条先生出てきて偽ゲトーが「特級2人には敵わないな🥺逃げるぞ」って場面にならんともう終わられんで。
てか!歌姫先生の術式を見たいのだが!!!!— み な み (@Oekaki07Moyaya) January 25, 2021
呪術廻戦本誌
混乱から覚めて…
九十九が思ってた以上に正義側で明るくて良かった
五条先生が復活しなくても高専に手回ししてくれるのかな(まだ歌姫とラルゥがいるからなんとかなる?)虎杖やお兄ちゃんは呪術界から罰を受ける事はなさそう(それどころじゃないし大事な戦力だから)でホッとした
— naegi (@naegi1999) January 24, 2021
あーラルゥってあれか!オネエ言葉の!百鬼夜行で逃げたあと九十九さんと合流してたってこと??うーやっぱり難しい、、、ミミナナの最期知ってるのかな?津美紀さんがダークサイドへいく展開は薄々感じてたけど今なのなんでひどい。乙骨君とミゲルはやくきてー(あれ?歌姫さんは?) #呪術廻戦
— naoko ichihashi (@naokoi) January 24, 2021
いやーこれは津美紀に何か起きて伏黒が完全な裏切りではないけど呪霊側につきそうやな…てか今回色々やばない?虎杖はあれもう偽夏油が宿儺の指取り込ませたってことでしょ、脳もなんか術師の構造とか脳も関係してくると思うし。#呪術廻戦
— やまだ (@IjU5D0uViPFyFaU) January 25, 2021
呪術廻戦137話ネタバレ
九十九さんと偽夏油の話、それっぽく説明してるだけで全っっ然ピントが合わなくて笑う 説明下手選手権か??#wj08 #呪術廻戦 pic.twitter.com/yzTLyTe2I1
— ほーく (@hawk000222_hq) January 24, 2021
呪術廻戦最新話137話のの内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
呪術廻戦137話ネタバレ|日本終了へ
偽夏油が獄門疆を持ち去ったことで渋谷事変は幕を下ろすことに。
その影響で東京23区は壊滅的被害を受け、都内は大混乱となっていました。
現時点で無事と確認されているのは西の一部分のみで、官房長官や総理大臣などは全員安否不明。
事実的政治的空白となり、日本全域が混乱に包まれるのはそう遠くありません。
さらに、この混乱を引き起こしている呪霊は1000万体以上。
都内はもう人が住める場所ではなくなり、500万人の都民は地方へ移住しなければなりません。
政治的陰謀や各国の影響を考慮し、呪霊の存在を公表することになりましたが、呪霊はあくまでも東京にのみ発生するという嘘の情報で混乱を防ぐことに。
呪術廻戦137話ネタバレ|乙骨憂太登場!
銀座のとあるコンビニの前で、お弁当を食べる女の子。
すると、明らかに人間ではない影が、女の子へこっちに来るよう促したのです。
女の子が「そっちにお母さんはいる?」と問いかけると、「お父さんもお母さんも弟も先生もいるよ」と答える影。
女の子は「先生は嫌い、弟はいない」と言いながらも、その影に近づこうと店を出た次の瞬間、女の子のすぐそばに大きく口を開けた呪霊の姿が!
しかし、女の子が呪霊に食べられることはなく…。
なんと、海外にいるはずの乙骨が呪霊を撃退したのです。
呪術廻戦137話ネタバレ|里香ちゃんも登場!
女の子にけがはないか尋ねる乙骨。
「お父さんやお母さんと一緒?」と聞くも、女の子はわからないと答えるばかり。
立ち上がった女の子の靴はボロボロで、商業ビルばかりのこの辺の子ではないことは一目でわかります。
「たくさん歩いたんだね」
女の子と同じ目線にしゃがみこむと、先ほど倒したはずの呪霊が動き出し…!!
しかし、結局乙骨は食べられることなく、呪霊は消えてしまいました。
乙骨の背後で、どちゃっとした音と共に、大量の血痕が…。
「駄目だよ、やりすぎは…」
里香ちゃんにそう語りかけた乙骨は、女の子に血痕が見えないように顔を手で隠してあげるのでした。
呪術廻戦137話ネタバレ|狗巻は片腕を欠損
どこかを歩く男性。
5つある扉の前で止まると、老人たちからはねぎらいの声が…。
恐らく五条が嫌っている上層部の老人たちでしょう。
老人たちが声をかけているのは、なんとあの乙骨のようです。
「彼は狗巻君の腕を落としました。」
「だから僕が虎杖悠仁を殺します。」
そう語る乙骨。
狗巻の腕を落としたのは、虎杖が宿儺に主導権を取られていた時のことでしょうか?
呪術廻戦137話ネタバレ|5つの通達
また、呪術総監部から、5つの通達が…。
1、夏油は死刑
2、五条悟は渋谷事変の共犯として呪術界から追放し、五条の封印を解く行為は罪とする
3、夏油と五条をけしかけたとして夜蛾正道は死刑
4、虎杖悠仁の死刑猶予は取り消しとし、速やかな死刑執行を
5、執行役は特級呪術師・乙骨憂太を任命
おそらく偽夏油が獄門疆を持ち去った後だと考えられますが、ここからどうなってしまうのでしょうか?
呪術廻戦137話ネタバレまとめ
呪術廻戦の前話136話では、偽夏油の目指す人類の未来が「呪力の最適化」であることが判明しました。
偽夏油は、虎杖のように呪力を取り込ませた者、吉野順平のように術式を持っていても脳の構造が非術師の物、その両方の脳の構造を術師の形に整えたといいます。
さらに、呪物の封印を解き、そういった人々に殺し合いをしてもらうと言いました。
最新話速報として呪術廻戦137話のネタバレを紹介してきました。
呪術廻戦137話では、これまで海外へ行っていた乙骨憂太が登場。
虎杖悠仁の死刑執行と、執行役に乙骨が任命されたことが語られましたが、夜蛾が夏油と五条を先導したというのは一体…!?
また、共犯として五条は呪術界から追放、封印を解く行為すら罰せられるとなると、呪術界はどうなってしまうのでしょうか?
呪術廻戦のつづきがますます気になります!
以上「【呪術廻戦137話ネタバレ】乙骨登場!五条は呪術界から追放され虎杖の死刑執行へ!」と題してお届けしました。