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【ドクターストーン(Dr.STONE)ネタバレ143話最新話速報】千空VS龍水大激突未来を賭けたポーカーの勝敗は?

【ドクターストーンネタバレ143話最新話速報】龍水船長による太平洋横断でまずはアメリカを目指す!
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2020年3月16日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定のDr.STONE(ドクターストーン)本誌143話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

Dr.STONE(ドクターストーン)の前話142話では、千空が宇宙船づくりのために全世界の人たちを復活させて新しい街を造ると発表しました。

世界一周船旅の準備が進む中、相性が悪そうな龍水と司の対立が心配されましたが、龍水はまるで気にしていません。

杠&カセキが作った超巨大地球儀型ロードマップには5つの街の名前があり、千空たちは最初にアメリカを目指すこと・・・。

しかし船のルートについて龍水と千空の議論が始まり、ゲンやコハクを巻き込んでのポーカー勝負に発展します!

今回は「【Dr.STONE(ドクターストーン)ネタバレ最新話本誌速報143話確定】龍水船長による太平洋横断でまずはアメリカを目指す!」と題し紹介していきます。

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Dr.STONE(ドクターストーン)ネタバレ最新話143話考察

前話では宇宙船をつくるため、世界中で石像を復活させ、5つの街をつくることになりました。

考えられる展開や見どころを紹介していきたいと思います。

 

世界一周メンバー

千空が世界一周への準備を駆け足で進めていました。

千空らしく情緒もなくソッコーで出発してしまうことでしょう。

何なら涙の出発をした次のページにアメリカ到着、嵐とか病気とか色々あったけど着いて良かったね的な船旅ダイジェスト展開になっても驚きません。

科学船ペルセウスの乗組員としては宝島から帰ってきたときとほぼ同じメンツで、そこに司が加わるのではないかと考えます。

また各都市の専門家を復活させるのに顔が分かった方が良いため、記者の南も同行するかもしれません。

逆に宝島で冒険に懲りたというメンツが人類発展チームとして石神村に残るという場合もありそうです。

特に銀狼あたりはごねそうですね。

 

司と龍水タッグの使い方

選別思想のあった司と真逆の全員欲しがり龍水は一見相性最悪に見えました。

しかし龍水は南とゲンに向かって、既得権益者が嫌いな司のことも欲しいと言っていて、みんなの力を合わせるべきだと言いました。

司はその場には居合わせなかったものの、次のコマでは建物の外で微笑んでいる描写がありました。

三人の話を密かに聞いた上での微笑みだと考えるのなら、司が龍水の意見に理解を示したということになります。

聞いていなかったとしても二人には共通点があります。

人の上に立つ側の人間で、人の価値を知っているという点です。

意見を交わす機会と間にうまく入ってくれる人材さえいれば二人は理解し合えるのではないでしょうか。

まして二人がペルセウスに乗るのであれば、関わる時間は多くなります。

新大陸では龍水が指揮して司が最高のパフォーマンスを発揮する、という場面を見られるかもしれません。

 

復活した獅子王司の影響

司が復活したので、科学王国にどんな変化が出てくるのか考察します。

まず武力面でいえば、最強の戦力になるでしょう。

司は松風に見どころがあると考えていたので、松風を鍛え上げて科学王国の戦力がアップするという展開もありそうです。

そうなればまだ味方になっていない氷月やモズへのけん制にもなりますね。

次に司は司帝国のトップだったため政治面にも期待できます。

以前の司は千空の敵として、たくさんの有能な人材を集めていました。

既得権益に執着する大人を嫌っていた司だからこそ、そういった有識者を知っていたり、ツテがあったりするかもしれません。

 

Dr.STONE(ドクターストーン)最新話143話への感想・予想ネタバレツイート

以下がDr.STONE(ドクターストーン)142話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

Dr.STONE(ドクターストーン)ネタバレ最新話速報143話

Dr.STONE最新話143話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

それぞれの意気込み

アメリカに向かう船の中、記者の北東西南が船員たちの意気込みのインタビューを始めました。

まずは獅子王司です。

司は世界中で大勢が目覚めれば銃が狙われる、弱者が吸い上げられる構図ができる、そんなことはさせない、科学を血には染めさせないと言いました。

次にゲンはアメリカにカワイイ子多い、自由の女神も胴だから残っているんじゃない、知らないけどと適当なことを言います。

スイカは役に立つと意気込み、クロムとカセキは自分の仕事の自慢をします。

キリサメは命じられたことをするだけだとクールですが、南に堅い者同士で金狼なんてどうかと言われると顔を赤くしました。

金狼はキリサメの武力について負けていられないと言うと、いつも通り銀狼の心配を始めました。

松風は足が痛いと言って船に乗るのを拒んだ銀狼を強引に船に運んだのでした。

銀狼は嬉しくなさそうな顔で松風が船に運んでくれて嬉しい、船の上が暇すぎて死ぬと言いました。

 

70日の等角航路と40日の大圏航路

嵐がきました。

龍水が必死に舵を切り、銀狼が今度は忙しすぎて死ぬ、あと何日かかるのかと嘆きます。

龍水は70日、千空は40日だと言います。

二人の船のルートを巡る議論は苛烈を極め、心配したスイカや大樹が止めに入ります。

龍水と千空が自身の希望する航路の説明を始めました。

龍水は平面の地図上では真っすぐに見える等角航路を使って進みたいと言います。

これならば地球上での高さ、つまり緯度を保てば目的地に着くから難易度が低い、初心者の多いこの船に向いたルートだと説明します。

しかし千空は大圏航路という地球儀上で見ると最短だとわかるルートがいいと主張します。

船員の負担が最大でもコーンの育成のためには40日で行くしかない、70日かかっていたら冬になってコーンが採れない、1年ロスしてしまうと言いました。

 

闘るしかない!

クロムや右京、ゲンたちはどちらも正しい主張だと考えます。

ただゲンは過酷な作業をしたくないから龍水に付きたいと考え、コハクは1日でも早く到着したいから千空を推すと言いました。

龍水は船員の食糧供給を増やし60日で到着という妥協案を出します。

それでも千空は納得せず、二人は闘るしかないと言いました。

船内には緊張感が走ります。

ただ二人が用意した舞台はポーカー勝負でした。

全員がタキシードやドレスに身を包み、右京がディーラー席につくと、千空が何で格好まで凝っているのかと不満を漏らします。

すると龍水はギャラリーにこの勝負をフォーマルなものだと見せつけるためだと返し、公式の勝負であればみんな勝者の意見に従うと言いました。

 

強力タッグ結成!!

龍水が勝つのは自分だと言うと、龍水の隣にゲンが立ちカードをきり始めました。

千空はゲンを見て驚き、絶対イカサマすると抗議しますが、龍水は涼しい顔で誰が座ろうが自由だと言いました。

そこで今度はコハクが涼しい顔をして千空の横に座り、敵がタッグなら自分が千空と組んでも問題ないだろうと言いました。

千空はコハクの動体視力にかかっている、ゲンの手癖を見張っておけと言うと、龍水たちは慌てます。

クロムやニッキーがどちらが勝つか本当にわからないと言い、陽が賭けようと言いました。

龍水&ゲンと千空&コハクのポーカー勝負が始まります。

 

Dr.STONE(ドクターストーン)ネタバレ最新話速報143話まとめ

Dr.STONE(ドクターストーン)本誌の前話142話では、千空が世界中の人を復活させ5つの街をつくると発表しました。

世界一周の最初の目的地はアメリカで、今後は千空たちが無事到着できるのかどうか、都市とコーン作り、龍水と司の最強タッグによる戦闘などが見どころとなりそうです。

最新話確定速報として143話のネタバレをお届けしました。

アメリカに向けて出発した千空たちはルートについて議論します。

龍水は安全を考え70日のルート、千空は未来のために40日のルートを提案し、ポーカーの勝敗でルートを決めることにしました。

龍水はゲンのいかさまを、千空はコハクの動体視力を使って勝負に挑みます!

以上「【Dr.STONE(ドクターストーン)ネタバレ最新話速報143話確定】龍水VS千空大激突未来を賭けたポーカーの勝敗は!?」と題しお届けしました。

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