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【ドクターストーン196話ネタバレ】成長したスイカが千空を復活させた!

【ドクターストーンネタバレ最新話196話確定速報】スイカの復活液づくり!
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2021年5月17日(月)発売号の週刊少年ジャンプ本誌に掲載予定のドクターストーン196話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

ドクターストーンの前話195話では、スイカは誰かが復活液を持っていると信じて仲間を探しますが、誰も持っていませんでした。

しかし千空は復活液の作り方が書いて残していました。

スイカはゼロから復活液をつくり、みんなと再会すると決めました。

ドクターストーン196話では、スイカの復活液づくりが描かれます。

紙に書かれた文字は読めても意味が分からないスイカは何度もつまずきます。

それでもあきらめず、7年のときがたったある日、復活液は完成します…!

今回は「【ドクターストーン196話ネタバレ】成長したスイカが千空を復活!」と題し紹介していきます。

>>ドクターストーン最新話ネタバレはこちら<< 

 

ドクターストーン196話ネタバレ考察

ドクターストーン前話では、スイカがゼロから復活液を作ると決めました。

これから考えられるドクターストーンの展開や見どころを紹介していきたいと思います。

ドクターストーン最新話195話までのネタバレを含みますのでご注意ください。

 

ドクターストーン196話ネタバレ考察|千空たちの復活方法

千空が復活液のレシピを持っていたので、スイカは自分が科学を学び、復活液をつくると決めました。

今後はスイカの復活液づくりの悪戦苦闘の日々が描かれることでしょう。

ちなみにドクターストーン196話は巻頭カラーの予定のため、完成までいくかもしれないと期待しています。

復活液のレシピはドクターストーン2巻と19巻でも明らかになっている通り、アルコールと硝酸のナイタール液です。

石化して何千年も思考をつづけた千空やゼノたちは洞窟で作られた天然の硝酸で復活していましたが、スイカがそれを知っているかどうかは不明です。

また服の劣化具合やガラス片が地面から動いていないこと、スイカ復活時の石片の厚み(分厚いほど年数が経過している・スイカは数百年石化していた松風より薄い)や砕け方(石化が百年前以上だとバリバリ・数時間前だとパーン・スイカはパーン寄りのバリバリ)を考慮すると、数年、長くて十数年しか経過していないようです。

となると思考によるエネルギー消費は期待できず、加工していない天然の硝酸での復活は無理だと考えます。

やはりスイカは復活液をつくるしかなさそうです。

 

ドクターストーン196話ネタバレ考察|スイカの復活液づくりは数年かかる?

千空の持っていた紙は複数枚ありました。

1枚目しか描かれませんでしたが、その1枚目は英語と日本語と図で構成された復活液のロードマップのようです。

様々な可能性を想定していたであろう千空らしい置き土産です。

復活液のレシピは前述した通り割とシンプルです。

そのため2枚目以降はガラスの精製法や硝酸やプラチナがどういった場所で採取できるかなどの情報が書かれていると予想します。

かといって簡単に完成するとは思えません。

移動手段は徒歩、アマゾンという危険地帯、自給自足です。

日本で復活した千空ですら「一人じゃ生活基盤作成だけで1日が終わる」と言っていました。

数年がかりの仕事になると考えます。

 

ドクターストーン196話ネタバレ考察|スイカが千空と同い年に?

復活したスイカが周辺にいる人たちを見つけ、彼らが復活液を持っていないことが判明しました。

しかしスイカは諦めず、他のみんなを探すことを決意します。

ドクターストーン194話ラストではスイカが衣食住を確保したところが描かれて終わっています。

この住居はチェルシーが以前作って住んでいた住処に似ています。

この住処だけでもスイカが仲間と過ごす中で知識を吸収していたということが見て取れます。

日本育ちのスイカにとってアマゾンでの生活はかなり過酷なものだったでしょう。

顔つきも随分頼もしくなっていました。

ただアマゾンにいる仲間が復活液を持っていなかった場合、コーンシティまで行かなくてはいけません。

そうなるとさらに日数がかかるため、スイカはもう少し成長して、千空たちが復活するころには彼らと同じ年くらいになる、なんてこともありそうです。

司をコールドスリープした際も数年が経過、復活時には千空と同じ年くらいになるということがありましたね。

みんなの妹的なスイカもかわいらしいですが、強くたくましく成長していくスイカの今後も見てみたいです。

 

ドクターストーン196話ネタバレ考察|感想・予想ネタバレツイート

以下がDr.STONE(ドクターストーン)195話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

ドクターストーン196話ネタバレ

ドクターストーン最新話196話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ドクターストーン196話ネタバレ|スイカの決意と障害

スイカは千空たちの石像を前に、決意を口にします。

自分が科学をやればみんなを復活させられる、千空をお手本に頑張ると言い、親指で服に文字を書きました。

千空がかつてその服に記した、エネルギーと質量の関係式「E=MC2乗」です。

スイカは千空の残した復活液のレシピを見ます。

「ふっ・か・つ・え・き・の・つ・く・り・か・た」とたどたどしくも正しく読み上げ、文字ってすごい、練習していてよかったと言います。

ただすぐに目を回し、読めるけど分かるわけではないと言って倒れました。

 

ドクターストーン196話ネタバレ|3つ目のナイやり方

千空は復活のやり方として3つの方法を書いていました。

1はオスワルド法、2はアーク放電による二酸化窒素合成とあります。

それから3を見たスイカは、これはナイと言って千空の懐に3の紙を押し込みました。

スイカは「がんばって作るんだよ!」と明るく言い、意味は分からなくても書いてあるとおりやろうとつづけました。

 

ドクターストーン196話ネタバレ|3の材料はフン!

硫さんが後ろで怪しく見守る中で硫酸を扱い、爆発させたり、感電したりします。

スイカはうまくいかずに落ち込み、やはり3を試すしかないのかと思い、紙を取り出します。

そこには「材料うんこ」と書かれていました。

スイカは臭さに耐えながら野生動物のフンを集めます。

ただ量が足りず、自分のも使わなくてはいけないのかと思い、絶対嫌だと叫びます。

そこでチェルシーの残したMAPに「水鳥の小島」があったことを思い出し、岩礁にある大量の鳥のフンを取ることにします。

つづいての指示は、フンを植物の灰と混ぜて1年埋めておくということでした。

この方法は戦国時代の日本でも行われていた伝統的な技法で、長くても確実に進める科学の道でした。

 

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ドクターストーン196話ネタバレ|スイカのロードマップ

工程はほかにもあります。

ただ紙を見ながら色々やっていたので、何をやっているか分からなくなってしまいます。

そこでスイカは、千空がよく描いていたもの、自分なりのロードマップを作りました。

それからも硝石畑にまく水の調節に難航したり、1年後ちゃんと仕上がらなかったりしました。

しかしスイカはめげず、何度でも何度でも挑戦しました。

 

ドクターストーン196話ネタバレ|7年越しの再会

石化した千空はカウントをしていました。

2億3610万9750秒をすぎ、1、2、3と数えたとき、異変は起こります。

体を覆う石片がピシピシと割れ始め、バリバリと音を立てて崩れていったのです。

復活した千空の目の前には美しく成長したスイカがいました。

お待たせしちゃってごめん、誰だかわからないと思うけどと言いかけます。

すると千空が「クククお役に立つじゃねえかスイカ」と言いました。

スイカの目から涙が溢れ、千空に抱きつきます。

千空はつづけて、たった7年か、早かったなと言いました。

 

ドクターストーン196話ネタバレまとめ

Dr.STONE(ドクターストーン)本誌の前話195話では、スイカが復活液を持っている仲間を探す様子が描かれました。

仲間の口調を真似て一人でおしゃべりしたり、復活役二人の体を見つけようと奮闘しますが、復活液は見つかりません。

しかし千空は復活液のレシピを紙で残していたことを知り、スイカはゼロから科学して、みんなに会うと決意しました。

最新話速報としてドクターストーン196話のネタバレを紹介してきました。

ドクターストーン196話では、スイカが復活液づくりをしました。

スイカは試行錯誤しながらも着実に進み、7年後、復活液を完成させました。

スイカは千空と感動の再会を果たし、千空はスイカを褒めました。

ストーンワールドの人口、2名…!

ドクターストーンのつづきが待ち遠しいですね!

以上「【ドクターストーン196話ネタバレ】成長したスイカが千空を復活!」と題しお届けしました。

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