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【ハイキューネタバレ最新話392話速報】全てのボールを打ち切るエース木兎の進化!

【ハイキューネタバレ最新話392話速報】第三セットは影山率いるアドラーズが取る?
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2020年5月11日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定のハイキュー本誌392話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

ハイキューの前話391話では、390話に引き続き宮侑が大活躍!

宮が三刀流を完成させる前の話、力を貸してくれた人たちがいたことも描かれました。

392話では第三試合が後半となり、木兎の進化した姿が描かれます。

以前の木兎はストレートの調子が良すぎるとクロスの打ち方を忘れるといった、バランス感覚がおかしいエースでした。

しかし春高バレーの決勝敗退を機に、木兎は進化を続け、どんなボールを打ちきれるエースとなりました。

普通じゃない木兎の普通、アドラーズは止めることができるのでしょうか?

今回は「【ハイキュー本誌ネタバレ392話最新話確定速報】全てのボールを打ち切るエース木兎の進化!」と題し紹介していきます。

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ハイキュー最新話392話ネタバレ最新話考察

前話では三刀流の宮の活躍とそんな宮を作り上げた人たちにスポットが当たりました。

考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

宮のサーブを捌ける選手は・・・

2話連続で宮の強力なサーブが披露されましたが、三年連続優勝のアドラーズならばこの流れを変えられるはずです。

三刀流はサーブの種類を見切らないと止めるのが難しいです。

アドラーズは1回目のタイムアウトを取ったあと、レシーブを4人体制にして守りを強化しました。

そうすることで牛島が何とかボールを上げられましたが、少し乱れてしまいました。

しっかりボールを上げるには技術が要ります。

それができる選手の候補としては、スターティングリベロの平和島、攻守に秀でる星海、キャプテンの昼神などが有力でしょう。

あるいは流れを変えるためリベロ交代という手を取るかもしれません。

 

第三セットを取るのはアドラーズ?

宮の快進撃が続きましたが、これでも第三試合は13-10、まだブラックジャッカルの勝ちが決まったわけではありません。

宮ははしゃぎすぎてミスする可能性もあるし、影山がコートの王様としての力を顕在化したばかりです。

絶好調の宮を止めることで、再びアドラーズの流れがくるとも考えられます。

今のところどちらのチームも1セット取っているので、アドラーズが第三セットを取ることで三セット先取にリーチがかかります。

追い込まれてからのブラックジャッカルの猛追は見ていてワクワクしそうです。

 

他選手たちの過去編が始まる?

ハイキュー本誌387話では影山の過去編がありました。

そこから影山の快進撃が始まりましたが、このように「まだ明かされていない過去を明らかにして、そこから活躍を描いていく」という手法は読者としても見ごたえがあります。

そのため、これから他の選手たちの過去編が描かれていく可能性も期待できるのではないでしょうか。

ただ、日向や木兎はバレーを始めた動機が描かれたことがあり、宮侑も高校バレー以降の様子が描かれていました。

星海も、家族の中で自分しかバレーをしていないということが判明しています。

そして影山も今回描かれましたので、次は牛島あたりの過去編が見れるのではないでしょうか?

 

ハイキュー最新話392話への感想・予想ネタバレツイート

以下がハイキュー391を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

ハイキュー最新話392話ネタバレ確定速報

ハイキュー最新話392話「ただのスター」の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ただのエース

試合から遡り、宮と木兎がチームメイトになった日。

宮のことをツムツムと呼び、今日からよろしくと軽く挨拶する木兎に、宮は初めに言っておくと真顔で忠告しました。

それは宮のセットで木兎が点を決められないとき、調子が悪いと言い訳するなということ。

木兎は動じることなく当然だ、自分はただのエースだからと返しました。

何のことだからわからない宮は困惑しました。

 

木兎の調子

宮の二回目のサーブが放たれました。

鋭いサーブでしたが内海によって上げられ、ロメロがライトからスパイクを打ちました。

そのボールはブロックで弾かれ、佐久早が上げたあと宮が木兎にトスしました。

木兎の打ったストレートは、牛島と影山、ロメロの鉄壁ブロックをすり抜けました。

結果的にはアンテナに触れていたためアウトでしたが、影山と牛島は木兎の調子が良すぎると警戒を強めます。

木兎は、今日は絶好調だからストレート側の警戒がイカツイと考え、次のスパイクをクロスに切り替えます。

木兎オハコの超インナークロスはキレイに決まり、観客からボクトビームのコールが入ります。

それを聞いた日向は羨ましくなり、宮はひがみの目をして羨ましくないとブツブツ言います。

解説が木兎はいつも元気なのが重要だと言うと、木兎が観客に手拍子を求め、観客がそれに応えます。

木兎がサーブを打つと、その脳裏に春高バレーの決勝が浮かびます。

 

春の高校バレー全国大会決勝

梟谷と一林で行われた決勝戦はフルセットとなり、最後木兎のスパイクがブロックに弾かれる形で終わりました。

試合後、トスが短かったと謝る木葉に、木兎はどんなボールも打ち切るのがエースだと返しました。

その顔には強い悔しさが滲んでいました。

木葉は、本当に木兎には手を焼いたと言い、試合前日にバク宙に失敗して動かなくなったことや、ボロ負けしたあと逃亡したことなどを思い出します。

でも木兎がいなければセンターコートに来ることができなかった、超ラッキーだった、そして超がんばれ、応援していると言いました。

ブラックジャッカルとアドラーズの試合は梟谷の元チームメイトたちも見守っています。

社会人チームに所属している木葉、区役所職員になった猿杙、役者になった小見などが見つめる中、さらに木兎がスパイクを打ち続けます。

 

普通じゃない普通のエース

日向がレシーブして木兎にボールを上げます。

そのボールは短く、ネット際にはブロックが三枚付きます。

木兎がエースの心得を意識しながら飛び上がり、ブロックを避けるため、落ちながら背面ショットを繰り出しました。

エースの心得は三つあります。

背中で味方を鼓舞すること、どんな壁も打ち砕くこと、そしてもう一つ、全てのボールを打ちぬくこと。

背面ショットはブロックの向こう側に落ちました。

ブラックジャッカル18対アドラーズ14。

観客はトリッキーな木兎の攻撃に大ウケ、木兎のファンたちはシビれます。

木兎は梟谷の仲間たちに、普通になった俺を見てくれ、と胸を張りました。

 

 

ハイキュー392話ネタバレ最新話確定速報まとめ

ハイキュー本誌の前話391話では、再び宮が目立った回となりましたね。

三刀流へと進化した宮は強く、それを支える人たちがいて、そこに北がいたのが良かったです。

今後は第三セットを取ろうとさらに激しい攻防が繰り広げられ、日向と星海の戦いもあるのではないかと考えました。

最新話確定速報として392話のネタバレをお届けしました。

ますます盛り上がりを見せる試合ですが、392話で今度は木兎が調子を上げ始めました。

しっかりブロックされても隙間を縫うストレートを放ったことを契機に、クロス、背面ショットなどを決めます。

そこに至るまでには、春高決勝での敗退とチームメイトの支えがありました。

絶好調となった木兎、このまま快進撃が続くのか、それとも影山率いるアドラーズの反撃が始まるのか、気になりますね!

以上「【ハイキューネタバレ392話最新話確定速報】第三セットは影山率いるアドラーズが取る!?」と題しお届けしました。

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