2020年6月15日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載のハイキュー本誌397話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
ハイキューの前話396話では、ロメロが試合のギアを上げ、白熱のラリーが行われた結果、日向が渾身の左手でのアタックを決めて第三セットを制しました。
397話では春高バレーから待ちに待った日向と星海の再戦、牛島との対決が描かれます。
試合は10対9の僅差、緊迫のラリーが続きますが、星海がブロックを引きはがしアタックを決めるかに思われました。
しかし日向が小ささを活かして潜み、死角から現れてブロックしました。
そして、今度は牛島渾身の大砲が日向に向かっていきます。
恨めしくも憧れた牛島の強さ、今なら届く・・・!?
今回は「【ハイキューネタバレ397話最新話速報】日向覚醒ついに小さな巨人星海を制す!」と題し紹介していきます。
これまでの話を読み返したいと思われる場合は、単行本を電子書籍でお得に読みましょう。
電子書籍でしたら売り切れも気にせず、外に出ることなくすぐに無料で読むことができます。

さらには無料で今までのハイキューのアニメもイッキ見できてしまいますよ。
今すぐ読み直したいと思ったら下のリンク先で、おすすめのサイトを紹介していますのでチェックしてください。
目次
ハイキューネタバレ397話考察
ハイキューももーちょいで最終回っぽいな#wj27 #ハイキュー pic.twitter.com/n1uCx1TLsV
— ΑmatoPerida (@RoughShip_AP) June 8, 2020
前話では白熱のラリーが続いた末に、日向が決め手となりBJが第三セットを獲りました。
今後の考えられる展開を紹介していきたいと思います。
日向の勢いは影山が止める!?
Haikyuu 388 spoilers
✨ #Haikyuu #ハイキュー pic.twitter.com/JXK4R7E7UV
— Amina (@rubydragon16) March 29, 2020
ジャンプ力、囮第二形態、左でのアタック等、日向の進化が止まりません。
第三セットを獲ったことで更に勢いをつけて活躍しようとするでしょう。
しかし、ここで影山が立ちはだかるのではないでしょうか。
影山は日向の一番の理解者でライバルです。
第二セットで日向の一番の成長ポイントがバランスで、砂がそれを促したと見抜くと、名采配を連続して異名の「王様」らしくコートに君臨しました。
そのため二セット獲られた今、再び影山が日向ひいてはBJの勢いを止めると予想します。
影山はセッターとしての実力はもちろん、サーブではあの宮を抑えランキング1位となっています。
第四セット開始早々、宮がサービスエースを決めたので、今度は影山が1位の実力を見せるという展開もありそうです。
感想・予想ネタバレツイートは?
ハイキュー!! 396話 空腹・2。今回も熱い!!ロメロのあの表情。生活のかかっているバレーを楽しみ、強い奴と戦えることを楽しむ。日向、何でもできてすごすぎる、めちゃくちゃにかっこよすぎるよ… そして最後…ただただこの祭り終わらないでほしい… pic.twitter.com/iODy7v4xV3
— (@nicehangoverr) June 8, 2020
以下がハイキュー396話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。
今週の「ハイキュー!!」が神話レベルの面白さ! 日向の見せ場がコミックス2巻前から仕込まれていたとは!唸る。木兎のモノローグはそのまんま私の気持ちです。いやもう永遠にリーグ戦が続いて欲しい。マジに素晴らし過ぎるのです!!
— 本気鈴 (@honkisuzu) June 8, 2020
ハイキューも話全部終わっちゃったらスピンオフ的な感じで2年生と3年生の時の話してほしい
— けろ太郎 (@kerotaro00) June 8, 2020
ハイキュー‼︎は終わらねえ!及川が「一勝一敗だ 調子のるんじゃねえぞ」 「取るに足らないこのプライド 絶対に覚えておけよ」 「全員倒す」 ここまで宣戦布告をしたのに勝負が描かれねえワケねえだルオォォォ!?中野二乃かァァァァァ!?
— しおんぬ (@8lz3u) June 8, 2020
ハイキューネタバレ397話最新話速報
キャラクターは以下の4人!
・日向翔陽
・影山飛雄
・宮侑
・宮治皆様のご応募お待ちしています🙌
▼ご予約はこちらhttps://t.co/r2arjLCXwt#ハイキューよりぬいプレゼント#ハイキュー #hq_anime pic.twitter.com/BOQkHSLtQO
— ムービック宣伝中の人 (@movic_pr) June 8, 2020
ハイキュー最新話397話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
あの戦いのつづき
日向の脳裏に、春高バレーが行われた体育館の閉ざされた扉がよぎります。
そして今、BJ(ブラックジャッカル)とAD(アドラーズ)の試合が行われている仙台の試合会場の扉が開かれます。
春高バレーの戦いのつづきが始まります。
宮のサーブを拾う星海、ロメロのスパイクをワンタッチする明暗、両チームの同時多発(シンクロ)攻撃がぶつかりあうラリーの出口は、牛島のスパイクでした。
BJ9対AD9、サーブは影山です。
VS.星海
佐久早と日向の間を射貫くように通り抜けたサーブは、惜しくもアウトとなり、木兎がサーブを打ちます。
平和島がレシーブしたボールはレフトの牛島に上がり、中継を見ているサンタナ夫妻が顔を青くします。
ただ牛島の大砲は明暗がブロック、弾かれてAD側に行ったボールをバックライトにいる星海が呼びます。
レフトの逆サイドへセットすることで、ブロック1枚の状態でアタックを打てるからです。
しかし、星海が打ったボールは、素早くライトに移動していた日向によって止められました。
今度こそADのコートにボールが落ち、BJ11対AD9となりました。
6年越しの戦い
星海は日向の姿が「小さくて」見えなかったと悔しがります。
星海は自身が「小さな巨人」であるため、自分より小さな相手との戦いに慣れていません。
そこを日向に突かれた形になります。
試合中継を見ていた鴎台出身の白馬が、春高バレーのときに星海が言った、日向を倒してみたい、待っているという発言を思い出し、6年越しかと笑います。
観客席にいる武田が位置取りや駆け引きといった日向の成長は、やはりビーチでの経験が大きいと話します。
隣でそれを聞いた烏養が、ビーチをやりたいと言った日向の姿を思い出します。
VS.牛島
日向のサーブはロメロがレシーブ、影山がセットしようとしているのは牛島です。
再び中継を見ているサンタナ夫妻の顔が青くなる中、日向が高校時代の牛島の大砲にねじ伏せられた過去を思い出します。
今の日向の顔にそのときの恐怖はなく、牛島とそのボールを冷静に捕捉します。
影山が牛島に最高のトスを上げ、牛島のその威容に期待します。
牛島の放ったスパイクは、日向に向かってきました。
まとめ
ハイキュー本誌の前話396話では、日向が新しい武器・左を使って第三セットを獲りました。
最新話確定速報として397話のネタバレを紹介しました。
397話でも実力を誇示し合うようなラリーが続きます。
牛島が大砲としての力を見せつけますが、10対9と僅差でブラックジャッカルが上回り、星海のチャンスを日向が止めることで11対9となりました。
日向と星海の6年越しの対決のあと、今度は牛島が放ったボールが日向の下にやってきました。
今の日向なら、牛島の強さを越えていけるのでしょうか。
以上「ハイキューネタバレ397話速報!第四セットで日向と影山の最終対決!?」と題しお届けしました。