2020年9月28日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌123話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
https://twitter.com/jump_henshubu/status/1307046738524422144
呪術廻戦前話122話では、虎杖と真人が戦いを繰り広げていました。
攻撃を当ててくる虎杖に対し、真人は改造人間主体で戦うことに。
しかし、この作戦はリスク回避以外にも他の理由があったのです。
実は真人は虎杖を見つけるために2つに分裂。
もう片方は地上で釘崎と遭遇し、戦いを開始していました。
果たしてここからどんな戦いが繰り広げられるのでしょうか?
今回は「【呪術廻戦123話ネタバレ】共鳴りを打ち込んだ釘崎は真人が分身であることに気付く」と題し紹介していきます。
目次
呪術廻戦123話ネタバレ考察
肉弾戦最強、虎杖悠仁
術式最強、 伏黒恵
レスバ最強、釘崎野薔薇#呪術廻戦 pic.twitter.com/6AXhN3Lf6i
— くわだ (@uCMNGUMy43iDHC1) September 18, 2020
前話122話では、真人と遭遇した釘崎。
真人との戦い方を心得ているようですが、釘崎一人で勝利を収めることは出来るのでしょうか?
考えられる展開を紹介していきます。
呪術廻戦123話ネタバレ考察|121話は27話の続き?
今回呪術廻戦121話で、真人が「第2ラウンド」という言葉を使っていました。
これと同じような言葉が呪術廻戦4巻収録の27話で登場したのを覚えていますか?
虎杖の目の前で順平の魂を弄んだ真人。
激怒した虎杖は「ぶっ殺してやる」と激高し、真人に戦いを挑みます。
今の状況が、呪術廻戦27話と全く同じ状況なのに気付きましたか?
虎杖の目の前で順平が真人に利用され死亡しましたが、120話では虎杖の目の前で七海が殺されてしまいました。
さらに、呪術廻戦121話では、あの時と同じ「第2ラウンド」という言葉が…。
唯一異なるといえば、虎杖が呪術師らしく感情をコントロールしているということ。
五条との特訓や様々な戦いを経て、虎杖が成長していることを示しているのでしょう。
もちろん真人も戦いを経験し、成長していることは確か。
また、現在の虎杖は宿儺の指を15本取り込んでいますし、そんな虎杖に真人が敵うとは思えません。
呪術廻戦123話以降、虎杖が急激に成長することは確実でしょうね。
呪術廻戦123話ネタバレ考察|123話への感想・予想ツイート
以下が呪術廻戦122話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。
無いと思いたいけど、ナナミンに続き釘崎の姉御に何かあったらもう呪術廻戦読めないかもしれない
煉獄さんがアレしただけで鬼滅読めなくなった心の弱い読者だから…— なばな (@jinbee_mgwr) September 18, 2020
#wj42 #呪術廻戦
釘崎がいくら強くなってても真人に勝てるビジョンが見えんのよな
駆けつけてくれそうな助っ人もほとんどいないし(日下部班が死んでなければワンチャン?)
来週巻頭カラーだし盛大に殺されたりしない?大丈夫?— 金鰤(スタンド名 ゴールデン・タイム・ラバー) (@kinburi_wj) September 18, 2020
今週の呪術廻戦もやばかったー!二人とも強いよね。虎杖特級と互角ってフツーにすごい。あと、やっぱりジョウゴと真人の絡みは面白いわ笑。そして、やっと出て来た!釘崎!でも正直釘崎って真人に勝てんのかな?虎杖も苦戦してんのに。‥‥‥マジで釘崎死にそうで怖いわ。来週は表紙だ!アニメ楽しみ!
— 終わりニート/フォロバ100 (@l93ImchAx9MuajX) September 18, 2020
呪術廻戦の釘崎、真人の分身なり自切した一部なりを通して本体にダメージ入れられるから割と真人の天敵な感じになるのかな。
— cojicoji_シノアリス垢 (@koji_NoALICE) September 18, 2020
呪術廻戦123話ネタバレ
#呪術廻戦 123話 感想
ネタが古い!!と思って調べたら06年の曲だと……?#wj42 pic.twitter.com/o3MLK4R59J
— ぐんぐにる (@Gungnir3228) September 18, 2020
呪術廻戦最新話123話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
呪術廻戦123話ネタバレ|反撃できない虎杖
改造人間で攻撃を仕掛ける真人。
人間を傷付けたくない虎杖は真人の攻撃に反撃出来ず、その都度人間たちは殺されていきます。
虎杖は改造人間の心配をしますが、真人がそんな事を気にするわけがありません。
呪術廻戦123話ネタバレ|真人に警戒する釘崎
釘崎が警戒しながら戦っていることに気付いた真人。
それもそのはず、釘崎は真人に触れることが命取りだと知っているのです。
しかし、釘崎と戦う真人は分身のため、形を変えるくらいしかできることはありません。
釘崎が勝手に警戒して戦っていると心の中で喜ぶ真人。
真人に攻撃が効かないと分かっている釘崎ですが、攻撃を止めることは出来ません。
そんな釘崎をあほだと考える真人は、その攻撃を余裕で躱します。
呪術廻戦123話ネタバレ|簪しか使わなかった理由
上へ下へと謎の移動を始める釘崎。
この行動が理解できない真人ですが、実はすでに打ち込んだ釘を有効利用するための動きだったのです。
しかし、この攻撃すら真人には無効。
そんな中、釘崎は今まで隠していた共鳴りを打ち込んだのです。
今まで簪しか使ってこなかったのは、真人に効く攻撃がないと思わせるための作戦。
目の前の真人が分身であると知らない釘崎は、この攻撃で真人の肉体と魂、両方を破壊できると考えたのです。
呪術廻戦123話ネタバレ|真人本体にもダメージ発生
釘崎が打ち込んだ共鳴りによって、虎杖と対峙する真人本体にもダメージが発生していました。
本体がダメージを受けたことで、分身の真人にも再びダメージが伝わってきます。
虎杖だけでなく釘崎も自分の天敵であると知り、驚く真人。
そんな真人の様子を見た釘崎は、目の前にいる真人が分身で、術式が使えないことに気付いたのです。
真人は釘崎に対し、「正解」と短く答え、怪しく笑みを浮かべるのでした。
呪術廻戦123話ネタバレまとめ
呪術廻戦の前話122話では、リスクを減らすために改造人間主体で戦う真人ですが、実は2つに分裂し、二手に分かれて虎杖を探していました。
もう片方の真人は、地上で釘崎と遭遇。
釘崎が虎杖と親しい関係になると気付いた真人は、釘崎の死体を虎杖に晒し、虎杖の心を折ることに…。
そして最新話確定速報として呪術廻戦123話のネタバレを紹介してきました。
真人に攻撃が効かないと知りつつ、簪を打ち続ける釘崎。
全ては共鳴りを打ち込むため、簪以外の攻撃がないと思わせるための作戦だったのです。
共鳴りは真人本体にダメージを発生させ、さらに分身の真人にも再度ダメージが発生。
これにより目の前にいる真人が分身で、術式すら使えないと気付いた釘崎は、ここからどのような戦いを見せるのでしょうか?
これからの呪術廻戦の展開も気になりますね。
以上、「【呪術廻戦123話ネタバレ】共鳴りを打ち込んだ釘崎は真人が分身であることに気付く」と題しお届けしました。