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【キングダムネタバレ637話】黄河を利用し兵糧を鄴へ届けられるのか?

【キングダムネタバレ637話最新話確定速報】介億の偽物の兵糧は誰の策で李牧は処刑される?
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2020年4月2日(木)発売号のヤンジャンに掲載予定のキングダム637話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

前話キングダム636話では、朱海平原に残されていた8割の兵たちが到着しましたが、兵糧問題は解決せず、軍議が開かれました。

秦国の昌平君は兵糧問題を察して介億を列尾に送りますが、李牧はあらかじめ予測して舜水樹が兵糧を奪おうとします。

しかし、介億が持っていた兵糧の俵の中身は空であったことが発覚し、焦る舜水樹と笑みを浮かべる介億がとても印象的でした。

637話以降はどんな展開が待ち受けているのでしょうか?

今回は「【キングダムネタバレ637話最新話確定速報】介億の偽物の兵糧は誰の策で李牧は処刑される?」と題し紹介していきます。

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キングダム637話ネタバレ最新話考察

前話では介億の兵糧が空であることに驚く舜水樹と、それに笑みを浮かべる介億の姿がとても印象的な回でしたが今後どうなるのでしょうか?

考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

偽物の兵糧の策は誰の考案?

前話の636話では、列尾に兵糧を持ってやってきた介億に対し、舜水樹が攻撃をしかけて兵糧を燃やしました。

しかし、その介億が持っていた兵糧は、中身がない偽物であったことが判明します。

介億は得意げにニヤリと笑みを浮かべていましたが、これは一体誰が考えた策なのでしょうか?

ナレーションには「介億の策」と記載されていましたので、やはり介億が考えた策なのでしょうか?

それとも昌平君があらかじめ予測していて、介億に策を授けたのでしょうか?

「王翦からの指示なのではないか」という考えもできますね。

この考察に関しては、次回のキングダムで明らかになりそうですので、期待して待つことにしましょう。

 

キングダム637話のツイッターの予想・感想

以下がキングダム636話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

キングダム637話ネタバレ最新話確定速報

キングダム最新話637話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

黄河を利用して兵糧を届ける秦国

俵の中身が空であることに驚いた趙兵たちは、他の俵も中身が空であるかどうか確認します。

そして中身が全て空であったため、趙兵たちは焦って舜水樹(しゅんすいじゅ)に報告をします。

そのころ、本物の兵糧は大量の船が積んで黄河を渡っており、秦国は水路を利用して兵糧を運んでいました。

舜水樹は介億の運んでいた荷物が空であったため、黄河から運んでいることを察します。

そして李牧もその策を予想しており、列尾から持ち込まれる可能性も考慮して念のために列尾に向かっていたのです。

これで本物の兵糧の運搬方法が黄河であることが確定しました。

 

黄河での兵糧争い

李牧は秦国が黄河を利用することを予想して水軍を向かわせていました。

そして兵糧を運ぶ秦国軍の前に、圧倒的に数の多い趙軍が現れました。

突然目の前に趙軍が現れたことで驚く秦国軍ですが、もしここで本命の兵糧を奪われてしまったら鄴にいる兵士たちが餓死してしまいます。

秦国軍は兵糧を死守するために応戦しようとしますが、水上戦は趙軍の方が経験値が高いため、大量に放たれた矢を防ぎきることができません。

そして趙軍は船を秦国軍に近づけ、直接攻撃を仕掛け始めます。

こうして水上での激戦が開始されたのです。

 

不安になる鄴の秦国軍

一方鄴の城内では、立つことすらままならない兵たちが倒れ込み、瀕死状態でした。

そして座り込む信のもとへ、兵士が震えながらもわずかな食料を持ってきました。

しかし、信はそれを兵士に譲って鄴にそびえる旗を凝視していました。

このまま兵糧が届かなければ、鄴にいる兵たちは全員餓死してしまいます。

もしここで李牧が攻めてくれば確実に全員倒されてしまうほど、鄴にいる秦国軍は疲弊していたのです。

 

戦陣を去る李牧

秦国軍に対して次の策を練っていた李牧ですが、そこへ王直属の兵がやってきて、王命により邯鄲へ召集される旨を伝えられます。

秦国軍を追い詰めている最中で引き下がりたくない李牧は、拒否すればどうなるかを兵に尋ねるとカイネは剣を構えました。

しかし素早い動きでカイネたちは人質にとられ、側近を殺して強制的に連れ帰ることを示したため、李牧は不本意ながらも戦陣を立ち去りました。

馬車に乗せられた李牧の両手には手錠が付けられており、罪人の扱いになっていました。

秦国軍を餓死させて鄴を取り戻そうとした李牧ですが、少し遅かったようです。

水軍の勝利を見届けるという李牧の望みは叶わず、雷伯へ軍を任せて邯鄲へと向かいました。

 

追い詰められた秦国軍

李牧が馬車へと乗車しているころ、趙国の水軍は秦国軍を次々と沈めていきます。

兵士はどんどん倒れていき、大切な兵糧が水中へとどんどん沈んでいきました。

そして秦国軍は、とうとう趙国の水軍に完全に抑え込まれてしまいました。

秦国では昌平君が焦りの表情を見せていて、絶体絶命のピンチを秦国軍は迎えてしまったのでした。

 

キングダム637話ネタバレ最新話確定速報まとめ

キングダム本誌前話636話では、前話からの兵糧問題が続き、ついに軍議が開かれました。

そして秦国からは兵糧を持った介億が列尾に向かい、舜水樹率いる趙軍が妨害しますが、その俵の中身は空だったので趙軍は衝撃を受けていました。

そしてキングダム本誌637話では、秦国軍は黄河を利用して兵糧を届けようとしたことが判明しましたね。

しかしそれは李牧も予想をしており、黄河には大量の趙国軍が待ち構えていたことで秦国軍は絶体絶命のピンチを迎えてしまいました。

果たして秦国軍はここからどのような対応を見せるのか?

そして邯鄲へ連れ戻された李牧はどうなってしまうのでしょうか?

638話の内容がわかり次第確定速報として追記していきますので、ご確認ください。

以上「【キングダムネタバレ637話最新話確定速報】介億の偽物の兵糧は誰の策で李牧は処刑される?」と題しお届けしました。

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