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【キングダム661話ネタバレ】什虎戦後の秦軍魏軍そして楚軍

【キングダムネタバレ661話最新話確定速報】什虎城戦のその後の動きはどうなる?
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2020年11月19日(木)発売号のヤングジャンプに掲載予定のキングダム660話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。

前話キングダム660話では、とうとう什虎軍の真実が寿胡王より語られました。

満羽達のかつての自国で起きた悲劇を守ってたはずの国に裏切られ守る物、自分の信念が揺らいだ満羽達、そして千斗雲達とのお互いを認め合った強さの絆。

全てを失ったはずの満羽の心に変化を与えた蒙武と話す事で寿胡王が感じた事。

この戦いはこれから後に繰り広げられる秦国と楚国の前哨戦のように感じました。

寿胡王は本当にこのまま処刑されてしまうのでしょうか?

キングダム661話もどんな展開になるのか楽しみですね。

今回は「【キングダム最新話661話ネタバレ確定速報】什虎戦後の秦軍魏軍そして楚軍」と題し紹介していきます。

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前回キングダム660話では、什虎軍の強さ、そして過去が明らかになりました。

やはり只者達ではなかったですね。

特に満羽と千斗雲は秦国でいう蒙武、そして謄ぐらいの人気物そして実力者達だったのでしょう。

寿胡王自身の策や実力が描き切れなかったのが多少残念に感じますね。

全てを語った寿胡王は今後どうなっていくのでしょう?

今後のキングダムの考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

キングダム661話ネタバレ考察|寿胡王の処刑‼︎?

蒙武や秦軍の将軍達の前で全てを語り終えた寿胡王はこのまま処刑されるのか?

寿胡王自信は全てを話して、蒙武と直に話し納得しやり切った感を出し自ら首を差し出すと言ってました。

秦国にとって寿胡王はこのままであれば生かしておく必要がなくそのまま処刑しても良いでしょうが、寿胡王は楚国の1城の主でもありました。

このまま処刑するより、人質として生かしておく、又は今後楚国と大戦を前に楚国更なる情報を引き出す為に生かしておくのも一つの策でもあります。

秦国の将軍、桓騎であれば即刻処刑間違いないでしょう。

しかし秦国の謄で違う考えを持ち生かしておくような気がします。

荀子の儒教等の話も出てきました。

今後秦国に仕えるなんて事もあるとしたら面白い展開ではありますよね。

 

キングダム661話ネタバレ考察|呉鳳明、什虎城に入場‼︎

電光石火の勢いであっという間に什虎城を落とした、魏軍の呉鳳明の今後の動きは?

同盟軍の勝利した暁には什虎城をそのまま魏軍に渡すという約束を秦国と魏軍はしておりました。

魏軍本陣から指示を出していた鳳明は什虎城に入場して、什虎城の中を確認するのではと思います。

什虎城の残りの戦力、兵糧、設備、城壁その他諸々確認して今後の戦にどのように使えるのか確認するでしょう。

そして魏国へ戻る前にこの城の新しい主としてどの将軍を配備していくのが良いか判断すると思います。

現段階の候補は旬詠当たりが妥当のようには感じますが、鳳明の側近でもあるので近くに置いておきたいでしょう。

そうなると乱美迫か?魏国の采配はどのように行われるでしょうか?

 

キングダム661話ネタバレ考察|ツイッターの予想・感想

以下がキングダム660話を読んでの感想、予想をしていたツイートの一部です。

 

キングダム661話ネタバレ

キングダム661話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

キングダム661話ネタバレ|寿胡王は処刑は保留?

前話キングダム660話で謄に捕縛された寿胡王は秦軍の将軍達の前で満羽達、什虎軍の過去の真実を告げました。

その後首を差し出した寿胡王でしたが、謄と何やら言葉を交わしその場で即処刑は免れたように思えます。

全てを語り終え指名を果たしたと寿胡王はどこか満足気にさせ見えます。

満羽は残兵と共に楚国への退却してます。

遠くを見つめる満羽、そして白嶺と合流した項翼。

項翼は非常に悔しそうな表情で白嶺に言葉をかけてます。

あのまま戦ってたら謄を打てたと言わんばかりです。(どこか信と重なりますね)

満羽、千斗雲、玄右は各々厳しい表情をし帰路についてます。

 

キングダム661話ネタバレ|楚国媧燐の元への報告

満羽達が残兵と退却してる頃、楚国にはすでに敗戦の知らせが媧燐の元へ届いてました。

敗戦の報告を受けた媧燐は特段驚きもしないが、静かに怒りを覚えてるように見えます。

その証として、媧燐の側近で副官のバミュウがまたもや八つ当たりで叩かれてます。

そしてそこにはあの梨園の姿もありました。

そして重臣達の前で媧燐は何か策、または計略を提案してるように見えます。

戦いの天才と言われる媧燐の策に予想外だったのか一同は驚いてます。

ただ一人梨園を除いて。

梨園はだんだん風格が表れてきて堂々としております。

 

キングダム661話ネタバレ|嬴政と昌平君への知らせ

楚国へ敗戦が届いてる頃、秦国にも勝利の知らせが届いてます。

勝利の知らせにほっとして見える嬴政。

昌平君と政は何やら話しこんでます、昌平君は勝利の知らせに相変わらず、厳しく硬い表情です。

什虎城は落としたと言え、敵将軍は倒す事は出来なかったから止むを得ないでしょう。

あの蒙武ですら勝ち切る事が出来なかったのですから。

 

キングダム661話ネタバレ|鳳明と謄が什虎城にて合流

場内で魏軍 呉鳳明、旬詠、乱美迫、龍范達と秦軍、謄、録鳴未、蒙武、蒙殻達。

改めて並んでみると、乱美迫、蒙武の体の大きさがわかります。

録鳴未は相変わらず怒鳴り散らしてます。

龍范は余裕の笑みで秦軍の将軍達を見てます。

そして謄は秦軍を代表して魏軍の総大将の呉鳳明にこの度の戦のお礼を告げてます。

実質この戦いは鳳明の戦略と秦軍の武力がなければ勝てませんでした。

鳳明も謄に労いの言葉、または感謝の言葉を告げてます。

これにて戦いは1段落でしょう。

そして次週キングダム662話へと続きます。

 

キングダム661話ネタバレまとめ

前話キングダム660では、寿胡王が満羽達の真実を語りました。

そして最新話速報としてキングダム661話のネタバレを紹介してきました。

キングダム661話では各々の戦いのその後が描かれてました。

秦国へ勝利の報告を受ける嬴政、昌平君。

楚国へ敗戦の報告を受ける媧燐、梨園。

この二人の会話を聞くとこれからの戦いの前哨戦だと改めて感じます。

什虎城にて戦いの余韻を感じながら初めて会う秦国と魏軍の将軍達。

今は同盟軍と言えどいづれ激しい戦いを繰り広げる秦国と魏軍。

今後のキングダムでの魏軍と秦軍の関係も気になりますね。

以上「【キングダム最新話661話ネタバレ確定速報】什虎戦後の秦軍魏軍そして楚軍」と題しお届けしました。

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