鬼滅の刃

鬼滅の刃煉獄杏寿郎の日輪刀は?剣の文字や色や鍔や柄がどうなっているのか紹介!

鬼滅の刃煉獄杏寿郎の日輪刀は?剣の文字や色や鍔や柄がどうなっているのか紹介!
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鬼滅の刃の鬼殺隊員は鬼を倒すことのできる唯一の武器【日輪刀】を装備しています。

この日輪刀は別名【色変わりの刀】と呼ばれており、持ち主が使う【全集中の呼吸】によって刃の色が変わります。

刀の鍔や柄も自由な形状となっていて、使い手によりそれぞれ異なっています。

煉獄杏寿郎の呼吸は炎の呼吸ですが、刀は何色にかわるのでしょうか?

鍔や柄はどうなっているのでしょうか?

また、文字が刻まれた刀を使っている剣士もいますが、煉獄杏寿郎の刀には文字は刻まれているのでしょうか?

今回は「鬼滅の刃煉獄杏寿郎の日輪刀は?剣の文字や色や鍔や柄がどうなっているのか紹介!」と題しお届けします。

>>鬼滅の刃最新話はどうなる?<<

 

鬼滅の刃の煉獄杏寿郎の日輪刀は?

日輪刀とは、「一年中太陽の光が射すという陽光山で採れる猩々緋砂鉄と猩々緋鋼鉄から作られる日本刀」です。

陽の光を浴びること以外では死なない鬼を殺すことができる唯一の武器であり、鬼殺隊員にとって欠かすことのできないものです。

しかし、鬼を殺せるのは頚を切った時のみであり、それ以外の部分を切り落としても、鬼は通常通りに再生してしまいます。

また、強度に関しては普通の日本刀と変わりないため、相手の身体が硬い場合は剣士の技量によって切れるかどうかが決まります。

他にも、折れてしまった場合は、持ち主の専属の刀匠によって新たな刀が支給されます。

基本は日本刀のような「実践向き」の形をしていますが、柱のレベルになると「奇妙な形」や「日本刀の範疇を超えたもの」まで様々な形があります。

(煉獄杏寿郎の日輪刀はオーソドックスな日本刀の形をしています)。

そして、日輪刀を作ったり整えたりする鍛鍛冶と呼ばれる者たちが暮らす隠れ里では、全員がひょっとこのようなお面を着けています。

里の場所は誰にも知られぬように厳重に管理されており、隊員が向かう際でも、五感を封じられて隠が隊員を抱えて徒歩で向かうほどです。

隊員ですらこの里の場所を知らされないほどの徹底ぶりなため、いかにこの里・および日輪刀が重要なものかがわかるでしょう。

因みに、作中の大正時代には「廃刀令」が実施されているため、公共の施設などでは隠す必要があります。

(中にはこちらの事情を察して、黙認してくれる警官もいるみたいです)。

そんな日輪刀ですが、刀の色や形状は様々で使い手により異なっています。

では炎柱の煉獄杏寿郎の日輪刀はどのようなものなのでしょうか?

 

鬼滅の刃煉獄杏寿郎の日輪刀の文字は何?

鬼殺隊の中には文字が掘られた刀を使っている者もいるようです。

この文字はすべての隊員の日輪刀に刻まれているわけではなく、鬼殺隊の精鋭”柱”の日輪刀にだけ書かれているようです。

その柱たちの日輪刀には、鬼殺隊の信念である【惡鬼滅殺】の文字が刃元に掘られています。

悪い鬼を殲滅するという強い意志を感じますね。

炎柱の煉獄杏寿郎の刀にも、もちろんこの文字が刻まれています。

この文字が彫られている経緯は、始まりの剣士が刀に「滅」という文字を刻んでいたことだそうです。

そこから階級制度がとられるようになり、鬼殺隊の精鋭である”柱”の日輪刀にだけ書かれるようになったのです。

 

鬼滅の刃煉獄杏寿郎の日輪刀の色は?

別名【色変わりの刀】と言われる日輪刀ですが、ある程度の剣術を身に着けないと刀の色は変わりません。

そして一度色の変わった日輪刀は、別の者が持っても色が変わることはありません。

色の変わり方は全集中の呼吸と関係していて、使い手の呼吸の種類(呼吸の適正)によって刃の色が変わります。

全集中の呼吸とは、「大量の酸素を血中に取り込むことで、瞬間的に身体能力を大幅に増幅するもの」で、その種類は流派によって異なります。

その数ある全集中の呼吸の中でも、基本の呼吸となっている「炎・水・雷・岩・風」の呼吸があり、炎→赤色・水→青色・雷→黄色・岩→灰色・風→緑色に変わります。

煉獄杏寿郎は炎の呼吸の使い手ですので、刀の色は【赤色】に変わっています。

因みに、炎の呼吸は水の呼吸と共に「最古の呼吸」と呼ばれており、脚を止めて斬撃をするものが多く、水の呼吸とは対照的になっています。

また、「炎の呼吸」を「火の呼吸」と呼んではいけないようですが、詳しい詳細は不明となっています。

 

鬼滅の刃煉獄杏寿郎の日輪刀の鍔は?

煉獄杏寿郎の日輪刀の鍔の部分についてですが、まず鍔(つば)とは「柄と刀身の間にあり手を保護する部分」とも言われています。

その中でも、煉獄杏寿郎の日輪刀の鍔の形は「燃える炎のような形」をしており、炎の呼吸の使い手らしい勇ましいデザインになっています。

オレンジと赤を基調としており、煉獄杏寿郎の髪色にも合った色をしていますね!

 

鬼滅の刃煉獄杏寿郎の日輪刀の鍔の向きが炭治郎と逆?

煉獄杏寿郎の日輪刀の鍔は炭治郎に受け継がれています。

ただ鍔の付ける向きが煉獄杏寿郎と炭治郎では逆です。

この理由は作中では明かされていませんが、ネット上では二つの仮説がありました。

  • 炭治郎の新日輪刀は太刀だからその構造上逆になった説
  • デザイン的に映えるから説

二つ目の「映える」というのはどういうことかと言うと、作中で炭治郎は刀を抜き身で持っていることが多いのに対し、杏寿郎は納刀状態が多いです。

刀は抜き身と納刀状態では鍔の向きが見た目逆になるため、もし二人が同じ鍔の向きだとすれば、炭治郎が戦っているときの鍔の炎は下を向いている状態になります。

これがよろしくないから鍔の向きが変わったのではないかということです。

 

鬼滅の刃煉獄杏寿郎の日輪刀の柄は?

煉獄杏寿郎の日輪刀の柄は、実用性重視である日輪刀には珍しく、揺らめく焔のような刃紋をしています。

呼吸の属性によって刀色や柄は異なりますが、これは色が変わるときに同時に浮き出てくるものなのでしょうか?

それとも刀鍛冶の手によって入れられたものなのでしょうか?

詳細はわかりませんが、どの刀も使い手の呼吸の属性に合ったデザインになっています。

揺らめく焔が描かれた煉獄杏寿郎の日輪刀は、まさに【赫き炎刀】ですね!

 

鬼滅の刃煉獄杏寿郎の日輪刀まとめ

鬼滅の刃の煉獄杏寿郎の日輪刀の色は赤色に変わっています。

鍔はオレンジと赤色を基調としていて、形も燃え盛る炎の形をしており、剣の刃元には他の柱たち同様【惡鬼滅殺】の文字が刻まれています。

刀身には揺らめく焔が描かれていて、柄も呼吸の種類に沿っているようです。

煉獄杏寿郎の使う日輪刀は、鍔だけでなく色や柄、すべてが炎をベースとした勇ましい【赫き炎刀】となっています。

以上「鬼滅の刃煉獄杏寿郎の日輪刀は?剣の文字や色や鍔や柄がどうなっているのか紹介!」と題しお届けしました。

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