進撃の巨人

【進撃の巨人ネタバレ最新話128話速報】コニーが同期であるダズとサムエルを殺しフロックと全面対決

【進撃の巨人本誌ネタバレ128話最新話確定速報】イェーガー派とマーレ&104期生が衝突?
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2020年4月9日(木)発売の別冊少年マガジンに掲載予定の進撃の巨人本誌128話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

進撃の巨人の前話127話では、ハンジを中心にマーレ兵と104期生の話し合いの場が設けられました。

一致団結し、地鳴らしを阻止しようと動き出しましたが、当てにしていた飛行船がイェーガー派によって制圧されていることが判明。

拘束されたキヨミの後ろには立体起動装置を身に着けたフロックが立っており、ハンジたちを迎え撃とうとしていました。

今回は「【進撃の巨人本誌ネタバレ128話最新話確定速報】コニーが同期であるダズとサムエルを殺しフロックと全面対決」と題し紹介していきます。

現在進撃の巨人は128話となっていますが、これまでの話を読み返したいと思われる場合は、単行本を電子書籍でお得に読みましょう。

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進撃の巨人最新話128話ネタバレ最新話考察

前話ではハンジがジャンを迎えに行った経緯が判明しました。

虐殺はダメだというハンジの熱い想いを聞いたジャンとミカサは、調査兵団としてエレンを止めることを決意。

マーレ兵と104期生で話し合いによって、皆で協力してエレンを止めることになりましたが、当てにしていた飛行艇はにイェーガー派によって制圧されていました。

今後どうなるのでしょうか?

考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

未だジークに陶酔するイェレナ

みんなでハンジのシチューを食べているシーンで、イェレナだけがシチューに手を付けていませんでした。

他のものは器を持ったり食べる様子が描かれているのに対し、イェレナだけは器を持たず、ただ座っているのです。

おそらくこれは、イェレナだけ皆と同じ目的ではないことを示しているのでしょう。

その証拠に、地鳴らし阻止に目標を定めた者たちががシチューを食べるシーンはきちんと描かれていました。

これからみんなで地鳴らしを止めるために一致団結しようとしているのに、イェレナだけは違う目的があるように感じますね。

 

イェーガー派vsマーレ&104期生

すでに港を制圧していたイェーガー派。

当てにしていたキヨミも拘束され、マーレ&104期生はイェーガー派と戦うことになりそうです。

マーレ&104期生側には鎧、顎、超大型、女型、車力の巨人がいますが、巨人と戦いなれたフロックたちはすぐに負けるわけがないと思います。

もちろんミカサやジャン、コニーも一緒に戦うと思いますが、かなり手こずるのではないでしょうか。

リヴァイがいればすんなり勝てるでしょうが、あの傷なので戦いには参加しないかと…。

いずれにせよ、イェーガー派とマーレ&104期生の戦いは避けられないと考えられます。

 

アルミンがフロックを説得

かつての仲間との争いを避けるため、アルミンやジャンがフロックを説得するパターンも考えられます。

ジャンが説得に向かいそうですが、出来ればアルミンが説得に向かってほしいですね。

元々フロックはエルヴィン団長を生き返らせようとした際、アルミンを助けようとしているミカサやエレンたちと口論になっています。

このことから、フロックとアルミンはお互いを避けているような印象があります。

エルヴィン団長の代わりになれなかったアルミンと、エルヴィン団長という悪魔を生き返らせるために生き残ったフロック。

この二人が話し合い、フロックが改心する流れがあると面白いと思います。

 

ミカサの秘密が明らかに?

ミカサの腕にある印ですが、これについて明らかになっていません。

2巻ではミカサの母親によって「この印は自分たち一族が代々受け継いでいくべきもの」と説明されています。

しかし、なぜ受け継がなければならないのか、母親の一族とは何なのかが明らかになっていません。

その後、27巻でミカサがヒィズル国の主の末裔であることが判明。

しかし、未だミカサの母親一族の秘密が明らかになっていないのです。

キヨミがフロックに拘束された今、ハンジやマガトは今後の利用価値を考えてキヨミを保護しようと動くはず。

キヨミが命の危機にさらされた時、ミカサの母親一族の秘密が明かされるのではないでしょうか。

 

進撃の巨人最新話128話への感想・予想ネタバレツイート

以下が進撃の巨人128話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

進撃の巨人最新話128話ネタバレ確定速報

進撃の巨人最新話128話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ハンジが見たものとは

高台に隠れて港を観察するハンジとマガト。

自分たちの存在がばれたら飛行艇が壊されてしまうのではないかと危惧しているようです。

しかし、船を壊すのは簡単だが、それらの技術を元通りにするには何十年もの時間が必要となり、さらに無人の大陸を手に入れるには飛行艇は必要不可欠になるため、今は壊さないのだろうと推測するハンジ。

イェーガー派の一番の目的はアズマビトの持つ技術なのでしょう。

もし自分たちの存在がばれてしまったら、9つの巨人の力があったとしても、飛行艇の破壊を止めることは難しいはず。

とはいっても、こんなところで足止めを食らってしまったら始祖の巨人へたどり着くなんて無理だと断言するマガト。

そんな中、ハンジは何かを見つけ、驚いた表情をしています。

 

人を助けるため

その頃、ハンジとマガトの後方では104期生たちが話し合いをしていました。

飛行艇を確保するためにはイェーガー派を一瞬で皆殺しにする必要があると言い出したアニ。

巨人の力も持ってきた武器も全て使わせてもらうというアニに対し、ミカサはアズマビトのために無差別な攻撃はやめてほしいと言いました。

それもそのはず、羽を折りたたまれている状態の飛行艇はアズマビトの整備士がいなければ羽を出すことが出来ず、空を飛ぶことが出来ないからです。

つまり、アズマビトの命を守りつつ、飛行艇を整備する時間を稼ぎ必要があるのです。

さらに、出来れば同期であるイェーガー派から死者は出したくないというジャンたち。

この無理難題をクリアするために良い作戦はあるか?とアニはアルミンに問いかけますが、アルミンは黙ってしまいます。

そもそも人を助けるためにここにいるのに、なぜ島の人間を皆殺しにしなければいけないのかと指摘するコニー。

この会話を聞いていたライナーは、ミカサ、アルミン、ジャン、コニーの4人は戦わなくていいと言い出しました。

イェーガー派に見つかってしまえば選択を迫られることになる、そのために何も手出しをするなというライナー。

そこへ「黙ってみているつもりはない」と言って割って入ってきたのはハンジでした。

先ほどハンジが見ていたのは沖を進む巨人たちの列だったようです。

蒸気をあげながら進む巨人の速度から予測すると、すでにマーレ大陸には巨人が上陸し、マーレ北東は壊滅状態だろうと推測するハンジ。

この事実に一番反応したのはマガトでした。

すぐさまイェレナに近づき、エレンの行き先を教えろと迫るマガトですが、イェレナもすぐには口を開きません。

自分を連れていけばエレンの行き先を教えるかもしれないというイェレナですが、果たしてエレンの行き先を知っているのでしょうか?

マガトは昨晩の自分の態度を謝罪し、これまでの歴史をなかったことにするつもりのエレンが許せないと言い出しました。

この血塗られた歴史を後世に語り継ぐ必要があるというマガトに、ジャンたちも力を貸すことに決めたようです。

 

無血勝利なるか?

今日ほど歴史が変わる日はないと喜ぶフロック。

ハンジの予想通り、イェーガー派はアズマビトの技術を手に入れることが目的のようです。

地ならしが発動されたことを喜ぶフロックですが、今以上に世間が狭くなり、殺し合いが続くだけだというキヨミ。

フロックはキヨミに対し、自分の置かれた対場をわきまえろと銃を突きつけます。

そんなとき、窓の外からフロックを呼ぶアルミンとコニーの声が…。

フロックはすぐさま窓を開けアルミンたちに声をかけます。

車力の巨人を追っていたが、鎧の巨人と共に海を泳いで逃げてしまったというアルミンとコニー。

逃げられる前に飛行艇で捕まえたい、そのためにアズマビトの力を貸してくれというアルミンの知らせに、ほかのイェーガー派隊員たちもざわめきます。

ジャンとオニャンコポンを殺した車力の巨人を追わないのか!?と涙ながらに訴えるアルミン。

すぐに飛行艇を整備するアズマビトを手配しろと言い残したアルミンとコニーは、飛行艇の方へ走っていきました。

そこへ現れたダズとサムエルは、コニーやアルミンにはマーレと組んで地鳴らしを阻止する疑いがかけられていると説明してくれました。

事実を言われて動揺するアルミンとコニーですが、ここでばれてしまったら作戦は失敗となってしまうため、マーレと手を組むわけがないと言い張ります。

とにかく、飛行艇についている爆弾を取ってすぐに飛行艇を動かしてくれと要求するアルミンとコニー。

あとはフロックが素直にアズマビトの整備士を引き渡してくれれば、無用な血が流れずに済むのですが、果たしてフロックは応じてくれるのでしょうか…。

 

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作戦失敗

その頃、フロックは悩んでいました。

南へ逃げた敵を追うのであれば、、機関車を使った方が早いと…。

しかし、確証が持てずにいるようです。

それでも不安の種は早めに摘んでおいたほうがいいと考え技術者に銃を向けた瞬間、キヨミがフロックを取り押さえようと動いたのです。

フロックのいた方角から銃声が鳴り響き、作戦が失敗したことを悟るアルミン。

ミカサが窓から侵入してキヨミを助けようと応戦しますが、その間にフロックはキヨミの手を抜け、窓の外へ逃げてしまいます。

すぐさまフロックによって、ミカサ、アルミン、コニーがエルディアを裏切ったことが伝えられました。

ミカサはキヨミやアズマビトの技術者を連れ、地下に逃げ込みます。

その一方で、先ほど外した爆弾を再度取り付けるダズ。

それを止めようとダズに近づいたアルミンは、サムエルによって撃たれてしまいます。

自分たちを裏切ったのかといわれて、コニーは一歩も動けなくなってしまいました。

 

ライナーとアニが巨人化

地下へ逃げ込んだミカサたちへの対処に追われる中、フロックはある違和感を感じていました。

逃げ場のない地下へ逃げたのはなぜかと考えている隙に、アニとライナーが巨人化。

ミカサたちに気を取られている間に、アニとライナーが巨人化する機会をうかがっていたようです。

アニやライナーが応戦する間、アルミンとコニーは飛行艇を奪うのに必死になっていました。

爆弾を作動させるよう指示するサムエルですが、アルミンに邪魔されて起爆できないダズ。

ダズがアルミンに銃を突きつけた瞬間、これまでの日々を思い返しながらもコニーはダズに銃を放ってしまいます。

さらに、涙を流しながらサムエルの頭も撃ち抜くのでした。

 

 

進撃の巨人128話ネタバレ最新話確定速報まとめ

進撃の巨人本誌の前話127話では、ハンジが作ったシチューを食べながら、マーレと104期生の話し合いの場が設けられました。

これから地鳴らしを阻止するために協力しようとした矢先、当てにしていた飛行船がイェーガー派によって制圧されていることが判明。

また、キヨミは拘束され、その後ろには立体起動装置を身に着けたフロックの姿がありました。

最新話確定速報として128話のネタバレをお届けしてきました。

ついにフロック率いるイェーガー派と全面対決となってしまいました。

アルミンたちは同期を殺すことなく無血で作戦の遂行を狙っていたようですが、やはりうまくいきませんでしたね。

サシャが助けたサムエル、クリスタが助けたダズに2人をコニーが殺す展開は何とも言えませんでした。

サシャたちが救った命をその手で殺すのは、矛盾や葛藤があったと思います。

また、アニとライナーが巨人化しましたが、車力の巨人はどこにいるのでしょうか?

もともと戦力が高いわけではないので裏で動いているのと思われますが、何か新たな作戦でもあるのでしょうか?

129話ではどんな展開が待っているのか楽しみですね。

以上「【進撃の巨人ネタバレ128話最新話確定速報】コニーが同期であるダズとサムエルを殺しフロックと全面対決」と題しお届けしました。

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