炎炎ノ消防隊

【炎炎ノ消防隊232話ネタバレ】シンラ誕生万里が日下部になった日

【炎炎ノ消防隊ネタバレ232話最新話確定速報】万里日下部がショウに語る秘密
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2020年8月26日(水)発売号の週刊少年マガジンに掲載予定の炎炎ノ消防隊本誌232話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

炎炎ノ消防隊前話231話では、ショウが日下部家の兄弟出生の秘密を追いました。

ショウが母の処女受胎の可能性を知ったところ、突如アドラリンクして、鬼となった母と再会します。

232話では、万里日下部がシンラを生んだ過去が明らかになりました。

17年前、万里の両親は処女受胎を信じずに万里を勘当、万里は元の姓である阿部を名乗れなくなりました。

出産後、万里は医師から大災害前にあったという救世主(ヒーロー)の伝説を聞き、この子は世界に必要なヒーローだと考え、「森羅」と名付けました。

シンラは生まれながらのヒーロー!?

今回は「【炎炎ノ消防隊232話ネタバレ】シンラ誕生万里が日下部になった日」と題し紹介していきます。

 

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炎炎ノ消防隊232話ネタバレ考察

アニメも絶好調な炎炎ノ消防隊ですが、前話ではショウがアドラリンクして母と再会しました。

今後の考えられる炎炎ノ消防隊の展開を紹介していきたいと思います。

 

炎炎ノ消防隊232話ネタバレ考察|万里日下部が語ること

ショウにアドラリンクしてきたのは一人の鬼でした。

ショウはこの鬼を母だと認識していたので、おそらくドッペルゲンガーとなったシンラとショウの母です。

シンラの回想で出てきた鬼と角のフォルムも一緒ですし、232話のタイトルが「万里日下部」という母の名前でした。

出生の秘密を探っているショウをアドラに引き寄せたので、出生について何か言いたいことがあるのかもしれません。

万里は鬼となってもショウを殺さず、抱きかかえていた過去があるため危害を加えるというよりは会話をするという展開の方がありそうです。

ただショウが探るタイミングでそれを言えるのなら、なぜ今まで言わなかったのかということになります。

そのため、出生の秘密を話すというよりは、そのヒント、あるいはこれ以上探るのは危険だから止めなさいといった忠告になるのではないでしょうか。

 

炎炎ノ消防隊232話ネタバレ考察|シンラとショウの正体

231話で出てきた処女受胎の可能性、これが本当であるのならシンラとショウの父は何者なのでしょうか。

白装束が手を回していることからアドラとは無関係ではなさそうです。

アドラは燃え続ける人智を超えた世界なので、普通の生物は存在していないはずです。

そのため父親候補として考えられるのは、伝導者、鬼、大災害前の存在といったところです。

万里は時を止める力を持つショウの母です。

アドラリンクしてすごいことをできてもおかしくありません。

あるいは父親という存在はなく、万里日下部がアドラリンクして意志の力で子を宿したということも考えられます。

 

炎炎ノ消防隊232話ネタバレ考察|感想・予想ネタバレツイートは?

以下が炎炎ノ消防隊231話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

炎炎ノ消防隊232話ネタバレ

炎炎ノ消防隊最新話232話「万里 日下部」の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

炎炎ノ消防隊232話ネタバレ|17年前のこと

アドラリンクしたショウの前に鬼となった母が這い出てきました。

母だと分かったショウは、何があったのかと問いかけますが、母は答えません。

17年前。

厳しい父母に育てられた万里が妊娠していることが分かりました。

万里が医師に父親がいないと話すと、医師は不特定多数の男性と関係があったのか、まだ学生でしょと聞きます。

万里はすぐに違う、本当に心当たりがない、恋愛経験自体がないと必死で訴えます。

医師が処女かどうかは検査をすればわかると言うと、万里は私に何が起きているか調べてほしいと受け入れました。

 

炎炎ノ消防隊232話ネタバレ|阿部から日下部へ

処女受胎が検査で判明しても、万里は一人で病院を受診していました。

医師たちがヒソヒソと、万里の両親は検査結果が出ても信じられなかったらしい、厳しい親だから万里は勘当されてしまった、可哀想にと噂します。

万里自身は、お腹の子が蹴ったことを喜び、お腹に手を当てます。

看護師が様子を見に来て、万里のことを阿部さんと呼ぶと、阿部ではなくなった、親に勘当されてしまったから阿部を名乗らせてもらえなくなったと笑います。

看護師が笑いごとではないと言うと、万里は出産費用とか養育費は出してもらっている、迷惑かけているのは自分の方だと再び笑います。

口元からはシンラとよく似たギザギザの歯がのぞいています。

看護師が辛いときは言って欲しいと言うと、万里は頭を下げてお礼を言い、お腹の子がまた蹴った、足癖が悪いと言いました。

 

炎炎ノ消防隊232話ネタバレ|処女受胎の伝説

その直後、すぐに陣痛がきて、シンラが普段見せる悪魔顔に似た形相で万里は出産しました。

出産がひと段落ついたあとで、医師が様子を見にやってきました。

母子ともに健康だと言われた万里は改めて、私って一体何なのでしょうと呟きます。

医師はわからないと言いましたが、そのあとで大災害前にあったという伝説の話をしてくれました。

その伝説とは、とある女性が夫との性交前に身ごもった処女受胎の話で、天使が妊娠を伝えに来て、生まれた子は世界を救う救世主(ヒーロー)になると言ったそうだと言いました。

万里は自分が救世主の母かと笑い、医師が病室を出た後に赤ちゃんを抱きあげて、名前は何がいいかと語りかけます。

そのとき、病室のドアが開き、万里の母が入ってきました。

 

炎炎ノ消防隊232話ネタバレ|ヒーロー誕生

厳しい顔をした万里の母は、誰の子かも分からない望まれない子を産んだのかと言い、父親が分からないなんて陰でどんな淫らな生活をしてきたのかと叱責します。

万里はただ悲しい顔をしているだけでしたが、母が赤ちゃんを指さしたときに危険を感じ、触らないでと大声を出して背中を向けました。

万里の母は触るわけがない、これを機にもう二度と会うことはない、その子は絶対にあなたを不幸にすると言うと病室を出ていきました。

万里は赤ちゃんに向かって望まれない子ではない、この世界に必要なヒーローだと言い、「森羅」と笑いかけました。

シンラはイヒヒヒと笑い返します。

 

炎炎ノ消防隊232話ネタバレまとめ

炎炎ノ消防隊本誌の前話231話では、ショウが家族で暮らしていた新宿区を訪れました。

母の処女受胎の真相は分からず仕舞いでしたが、聖陽教から圧力がかかったことはわかり、突如アドラリンクして鬼となった母と再会します。

炎炎ノ消防隊最新話確定速報として232話のネタバレを紹介しました。

232話では、シンラが誕生した日のこと、万里の元の姓が阿部だったことがわかりました。

処女受胎判明、出産後、万里は医師から大災害前にあったという救世主の伝説を聞きました。

そしてこの子こそ世界に必要なヒーローだと思い、森羅という名前を付けました。

謎多きシンラの出生のことが少しだけ明らかになりました。

次はショウのことが分かるのでしょうか。

炎炎ノ消防隊のつづき、気になりますね!

以上「【炎炎ノ消防隊232話ネタバレ】シンラ誕生万里が日下部になった日」と題しお届けしました。

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