炎炎ノ消防隊

【炎炎ノ消防隊233話ネタバレ】守護天使ショウはシンラを護ると決意

【炎炎ノ消防隊ネタバレ233話最新話確定速報】守護天使ショウの出生と火事
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2020年9月2日(水)発売号の週刊少年マガジンに掲載予定の炎炎ノ消防隊本誌233話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

炎炎ノ消防隊前話232話では、万里日下部がシンラを生んだ過去と、救世主と呼ぶようになった理由が明らかになりました。

17年前、万里の両親は処女受胎を信じずに万里を勘当、出産後に万里は医師から大災害前にあったという救世主(ヒーロー)の伝説を聞き、「森羅」と名付けました。

233話では、万里に過去を見せられたショウが自分の役目を自覚します。

それは大災害前の救世主像そのものであるシンラを護ること、世界を終わりにはさせないということでした。

そして第8特殊消防隊も東京皇国を守るため動き出します。

ヒーローシンラの活躍は間近!?

今回は「【炎炎ノ消防隊233話ネタバレ】守護天使ショウはシンラを護ると決意」と題し紹介していきます。

 

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炎炎ノ消防隊233話ネタバレ考察

アニメも絶好調な炎炎ノ消防隊ですが、前話では万里の過去の一部が明かされました。

今後の考えられる炎炎ノ消防隊の展開を紹介していきたいと思います。

 

炎炎ノ消防隊233話ネタバレ考察|万里の名字が阿部だった理由

炎炎ノ消防隊232話では様々なことがわかりましたが、その一つとして万里の名字が挙げられます。

万里は初めから日下部だった訳ではなく元は阿部でした。

炎炎ノ消防隊の世界の氏名は名前名字の順番なので「万里阿部」となります。

読み方が「まりあべ」なので、イエスキリストの母であり処女受胎したという聖母マリアとかけているのでしょう。

また、17年前の回想で万里の母親が登場して絶縁宣言をしていました。

ショウがこの回想をアドラリンクして見ている場合、万里の両親が阿部であると分かったので、シンラたちの祖父母の居場所を突き止めるかもしれませんね。

 

炎炎ノ消防隊233話ネタバレ考察|守護天使ショウ

シンラの出生時のことが分かりましたので、今度はショウの番でしょう。

炎炎ノ消防隊233話の予告では「守護天使」という文字がありました。

ショウはその見た目の美しさからよく天使だと言われていて、白装束のところでは灰焔騎士団の団長を務めていました。

騎士とは基本的に誰かを守護する役割です。

そのためこの守護天使とはショウのことだと予想します。

万里はシンラを世界に必要な救世主(ヒーロー)だと言っていたので、弟のショウはそのヒーローを護るような存在になって欲しいと望んだのではないでしょうか。

シンラが5歳になったころにショウが生まれ、その数か月後に火事が起こっています。

出生の秘密とともに火事のことも明らかになりそうです。

 

炎炎ノ消防隊233話ネタバレ考察|日下部さん

シンラとショウの父親はいないということですが、万里の元の名字が阿部であることが分かった以上、日下部という名字がどこから出てきたのか気になります。

そのため、生物学上の父や戸籍上の父はいなくても、日下部という名を与えた万里の支援者がいたのではないかと考えます。

万里の両親は万里と縁は切っていても養育費は出していたようですし、阿部を名乗らせないために日下部さんを紹介していてもおかしくありません。

日下部家を襲った火事のあと、シンラを阿部さん宅に送り届けた人がいることが1話で分かっています。

このときシンラと手を繋ぎ、届けた人が日下部さんという可能性もあるのではないでしょうか。

 

炎炎ノ消防隊233話ネタバレ考察|ショウに芽生えつつあるもの

悪戯をしたり、子供の遊びを羨ましがったりと地上に出てからショウが年相応の子供らしい行動を取るようになっていて、とてもかわいいです。

これは地上のアレコレに刺激を受けているというよりは、ハウメアの支配から解放され、人間らしくなっているということを描きたいのではないでしょうか。

柱となり、世界を破滅させるべく育てられ、人間らしい心を持てなかったショウ。

しかし本来ならば人類の存亡のことなど考えず、無邪気でいていい年頃の少年です。

今後ショウが地上で過ごすうちにさらに少年らしい自我を目覚めさせ、世界の存続を望むことを期待したいです。

 

炎炎ノ消防隊233話ネタバレ考察|感想・予想ネタバレツイートは?

以下が炎炎ノ消防隊232話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

炎炎ノ消防隊233話ネタバレ

炎炎ノ消防隊最新話233話「守護天使」の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

炎炎ノ消防隊233話ネタバレ|ショウ誕生

万里の回想は続きます。

ショウが生まれたときも父親が分からず、シンラが新生児のショウをつぶさに見まもるその裏で、医師や看護師がヒソヒソと噂をしています。

ただ、今度も父親が分からないらしい、母親は遊んでいるタイプには見えないのにといった声はシンラには届きません。

シンラは「弟!!」と嬉しそうに言いました。

退院後、万里が公園のベンチでショウを抱っこしていると、シンラは小さい、かわいいと声を掛けます。

万里はシンラとショウは自分の元に舞い降りた天使だと言うと、シンラは自分がヒーローになって守ってやらなきゃいけないと張り切ります。

すると万里は、本当にシンラはヒーローなのだと返しました。

嬉しくなったシンラは駆け出し、飛び蹴りをしました。

 

炎炎ノ消防隊233話ネタバレ|大災害前の救世主像

アドラのショウは万里の過去を見終わり、これが家族の思い出かと呟き、大災害前の世界で言い伝えられていた伝説と処女受胎で生まれた救世主のことを考えます。

大災害とはこの世界が人間のイメージの集合体であるアドラと重なること、つまり今の世界は過去の人類のイメージからできていると推察します。

ショウはさらにシンラが大災害前の人類が思い描いた救世主像そのもの、兄は自分だけでなく本物のヒーローだと興奮気味に結論付けました。

しかしそこで兄が悪魔と蔑まれていたことを思い、ヒーローがなぜ悪魔になったのか、同じく処女受胎で生まれた自分は何なのかと考えます。

その瞬間、ショウの肩に白い羽根が触れ、背中に翼が生えました。

 

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炎炎ノ消防隊233話ネタバレ|守護天使として

翼を見たショウは、兄は本物のヒーローだということを知る者は少ない、自分が兄を導いて守護する、そうだろうと母に問いかけます。

母は肯定するかのように笑っています。

アドラの炎がひときわ激しくなり、アドラリンクが終わろうとします。

ショウは炎に呑まれる寸前、母に向かって兄を連れて必ず、と言いかけました。

アドラリンクを終え、アローの隣で意識を戻したショウは、アローに行くぞと声を掛けます。

横を歩き出したアローが今一瞬どうしたのかと聞くと、ショウは強い目をして答えます。

世界は終わりではない、やるべきことがある、兄の存在を否定しようとする奴らに一矢報いると言いました。

 

炎炎ノ消防隊233話ネタバレ|ヒーローとして

浅草にある秘密仮設基地には第8隊員が集結しています。

桜備が柱はおそらくあと1本出てくる、東京皇国を守る消防隊として黙っていられないと言うと、シンラに消防隊のモットーを尋ねます。

シンラが国民の人命と財産を守ることだと答えると、桜備は東京を国民の元に取り戻す、東京皇国奪還作戦だと宣言しました。

悪魔にやれるのかとアーサーが言うと、シンラは悪魔じゃないと返し、いつもの答えを返そうとします。

別の場所では、ショウに向かってアローがシンラは何者だと尋ねます。

シンラとショウは、「ヒーロー」だと言いました。

 

炎炎ノ消防隊233話ネタバレまとめ

炎炎ノ消防隊本誌の前話232話では、シンラの誕生や万里の元の姓が阿部だったことが分かりました。

処女受胎が判明して出産後、万里は医師から大災害前にあった救世主の伝説を聞き、「森羅」という名前を付けました。

炎炎ノ消防隊最新話確定速報として233話のネタバレを紹介しました。

233話では、ショウは兄こそが大災害前の伝説にあった救世主像そのもの、世界にとってのヒーローだと知りました。

そして兄を悪魔にした奴らに一矢報いる、兄を護り、世界を終わりにはさせないと誓い、また第8特殊消防隊も東京皇国を取り戻す作戦を開始します。

第8とショウは大災害を止められるのでしょうか。

炎炎ノ消防隊の今後が気になりますね!

以上「【炎炎ノ消防隊ネタバレ233話最新話速報】守護天使ショウはシンラを護ると決意」と題しお届けしました。

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