2021年4月21日(水)発売号の週刊少年マガジンに掲載予定の炎炎ノ消防隊本誌264話のネタバレ最新確定速報もお届けします。
炎炎ノ消防隊前話263話では、アーサーがドラゴンのいる火山地帯に転移魔法で飛び、最後の決戦が始まりました。
ドラゴンはこれまでのアーサーと違うと見抜き、アーサーは瞬く間にドラゴンに二撃をくらわせました。
するとドラゴンに初めての痛みと出血があり、ドラゴンはにっと笑いました。
炎炎ノ消防隊264話では、ドラゴンが少年時代を振り返り、アーサーとの戦いを始めました。
二人の戦いは天を突き、地を割り、海をも裂く…!
今回は「【炎炎ノ消防隊264話ネタバレ】ドラゴンが認めたアーサーの強さ」と題し紹介していきます。
炎炎ノ消防隊264話ネタバレ考察
#FireForce
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炎炎ノ消防隊の前話では、アーサーとドラゴンの決闘が始まりました。
今後の考えられる炎炎ノ消防隊の展開を紹介していきたいと思います。
炎炎ノ消防隊264話ネタバレ考察|超越者はドラゴンかアーサーか
炎炎ノ消防隊264話予告は「超越者」です。
この超越者はおそらくドラゴンではないかと考えます。
ドラゴンは自他ともに認めるザ・屠リ人です。
強さを超越していると言えるのではないでしょうか。
また、アーサーから一太刀浴びせられていましたが、このままでは終わらないと思います。
超越者らしい強さをまだまだ見せてくれるはずです。
ただアーサーもどんどん強くなっているので超越者がアーサーという可能性も捨てきれません。
転移魔法を使ったり、ユウの居場所の見つけ方を理解していたり、アーサーは現世の理を超越しつつあります。
さらに突飛なことをしてくれる可能性は大でしょう。
炎炎ノ消防隊264話ネタバレ考察|ドラゴンは如何にして屠リ人となったのか
これだーれだ?? pic.twitter.com/82pdh2dact
— 大久保篤 (@Atsushi_Ohkubo) March 1, 2021
無敵で無傷だったドラゴンに痛みを与え、出血させたアーサー。
勝つ希望が見えてきました。
ただこのまま倒すより、ドラゴンがなぜ強いのか、どうして屠リ人になったのかという過去が入ると考えます。
アーサーはドラゴンを絶望から救うと言っていましたので、その絶望の由来を知る必要があると思うからです。
以前大久保篤先生は、ツイッターでドラゴンの若かりし頃のビジュアルを先行公開していました。
一太刀浴びたドラゴンが自身の過去を振り返る、そこでその先行公開カットが使われるのではないでしょうか。
炎炎ノ消防隊264話ネタバレ考察|感想・予想ネタバレツイートは?
以下が炎炎ノ消防隊263話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。
マガジン読んだんだけど、先週に続きアーサーがかっこよすぎだった!!ここ最近の炎炎、アーサーメインの話が続いてて超おもしろい!!
— た@か (@takatanun) April 14, 2021
炎炎おもろ
やっぱアーサー良いね
ドラクエクリアしたら人間ってあんなに強くなるんやな
俺も3DSで4.5.6.7しよかな— フル・フロンタル (@mugen_kensei) April 14, 2021
ドラゴンと戦ってるアーサーがカッコ良すぎる
— ムッチュ☆ソア (@snoeaert2718) April 13, 2021
うおー
今週もアーサーめちゃめちゃ捗ってるじゃねぇか
炎炎ノ消防隊のお話— やすしおすし (@uzwpt3jqfmatv0) April 14, 2021
炎炎ノ消防隊264話ネタバレ
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炎炎ノ消防隊最新話264話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
炎炎ノ消防隊264話ネタバレ|ドラゴンの過去
はるか昔、バビロニアと呼ばれ、その後はイラクと呼ばれた地。
大災害によって崩壊したその地に一人の少年が現れました。
傷つかず、全てを天災級の力で滅ぼしたため、少年は「ドラゴン」と呼ばれるようになります。
彼が壮年と呼ばれるくらいの姿となったとき、ふと「くだらん」と呟きました。
楽観的思考、希望的観測は弱くて愚かな者が感得するもの、強者ドラゴンにはその感覚はなく、絶望や退屈に支配されていました。
炎炎ノ消防隊264話ネタバレ|フェアリーの誘い
絶望した強者ドラゴンによって大陸が裂かれ、湖を燃やし尽くされたころ、災害隊のフェアリーが声を掛けました。
200年後の東方の地で再び大災害が起こる、そのためにはドラゴンの絶望が必要だと言います。
さらには目的もなく生きるのは退屈だろう、この星もろとも滅ぼそうと言うと、ドラゴンは「羽虫が…」と呟きます。
しかしそれがドラゴンの目的となりました。
炎炎ノ消防隊264話ネタバレ|ドラゴンがアーサーを認める
今、ドラゴンは豪快に笑っています。
自分にも血が流れている、そして「童」と呼んでいたアーサーを「アーサー」と呼び改め、ようやったと褒めます。
そしてこれからは蹂躙ではなく戦を始める、自分にとっては初戦、「雷鳴響かせよ 高鳴るのう…」と言いました。
アーサーは眼光を緩めません。
炎炎ノ消防隊264話ネタバレ|開戦
ドラゴンの攻撃によってアーサーが海に向かって吹き飛ばされます。
それでも水面を飛び石のように跳ねて衝撃をやわらげ、態勢を整えると、ドラゴンの口から今にも放出されそうな光が見えました。
放たれた熱線、アーサーはそれを紫電の一閃で斬り裂きます。
一連の攻防の衝撃は雲を貫き、離れた陸地にも届きました。
そこにいたヴァルカンたちも二人の戦いの壮大さを理解します。
炎炎ノ消防隊264話ネタバレ|ドラゴン初の防御
つづけてアーサーはドラゴンの懐に駆け、一撃を喰らわせようとします。
ドラゴンは自身初の防御によって防ぎました。
自分が破壊以外で腕を上げたのは初めてだと言うと、そのまま振り下ろします。
アーサーは海中へと叩きつけられました。
炎炎ノ消防隊264話ネタバレ|地球は狭すぎる
アーサーは海中まで追いかけてきたドラゴンに、水に飛び込むなんて迂闊だと言い、電撃を喰らわせました。
しかしドラゴンは自身の爪を使い、海を裂き、海水を吹き飛ばしてしまいました。
ドラゴンはアーサーに、自分たちにはこの星は狭すぎる、そう思わないかと言います。
アーサーは「ふッ」と笑いました。
炎炎ノ消防隊264話ネタバレまとめ
炎炎ノ消防隊本誌の前話263話では、アーサーとドラゴンの最後となる戦いが始まりました。
アーサーは一瞬でドラゴンの懐に入り、初めての痛みと出血を与えました。
最新話速報として炎炎ノ消防隊264話のネタバレを紹介してきました。
炎炎ノ消防隊264話では、ドラゴンの過去が明らかになり、好敵手アーサーとの壮大なバトルが描かれました。
二人の戦いは陸海空全てに影響を与え、ドラゴンは海水を吹き飛ばしたあと、自分たちにこの星は狭すぎると言います。
そしてアーサーはただ笑い返しました。
まさか宇宙に行く…?
炎炎ノ消防隊のつづきが気になりますね。
以上「【炎炎ノ消防隊264話ネタバレ】ドラゴンが認めたアーサーの強さ」と題しお届けしました。