ゴールデンカムイ

【ゴールデンカムイ266話ネタバレ】鶴見がソフィアを尋問!杉元と白石も教会へ!

【ゴールデンカムイネタバレ最新話266話確定速報】菊田と杉元の関係が明らかになる?
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2021年1月28日(木)発売号の週刊ヤングジャンプに掲載予定のゴールデンカムイ本誌266話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

ゴールデンカムイ前話265話では、別れた兵士を探すことになった月島、菊田、鯉登。

しかし、月島と鯉登は教会へ戻り、鶴見が何を話すのか盗み聞きすることに。

その後、鶴見は今は亡き妻と娘の指の骨を見せ、ソフィアが自分の正体に気付くよう仕向けたのです。

自分が入手した情報とソフィアの知っていることをすり合わせ、真実を解き明かそうと語る鶴見。

ここからどうなってしまうのでしょうか?

今回は「【ゴールデンカムイ266話ネタバレ】鶴見がソフィアを尋問!杉元と白石も教会へ!」と題し紹介していきます。

>>ゴールデンカムイの最新話ネタバレはこちら<<

 

ゴールデンカムイ266話ネタバレ考察

ゴールデンカムイ前話265話では、ついにソフィアが鶴見の正体に気付きました。

アシㇼパすらもその事実に動揺する中、キロランケの遺品から手に入れた情報とソフィアの持っている情報をすり合わせ、真実を解き明かそうと提案した鶴見。

ここからどうなってしまうのでしょうか?

今後の考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

ゴールデンカムイ266話ネタバレ考察|月島が怒った理由は?

鶴見に妻子がいたと聞き、激怒した月島。

恐らく鶴見が死んでいった仲間のためではなく、家族のために動いていると知ったからではないでしょうか?

もともと月島は父親殺しで死刑の身でした。

そんな月島を救い出し、誰よりも優秀な部下として育て上げたのが鶴見です。

月島は残りの人生を鶴見の為に捧げようといご草ちゃんの髪の毛を捨てましたが、肝心の鶴見は戦友ではなく家族の為に動いている。

仲間のためだと思っていたことは、すべて鶴見の私情によるものだと知って激怒しているのではないでしょうか?

 

ゴールデンカムイ266話ネタバレ考察|二階堂を残した理由は?

鯉登、月島、菊田に部下たちを探しに行くよう命じた鶴見。

なぜ二階堂を残したのでしょうか?

いつもであれば自分の忠実な部下である月島を残すでしょうが、今回は月島すらも偵察に行かせ、二階堂をその場に残すという不自然な判断を下しました。

もしかして鯉登と月島の変化に気付き、現時点で一番無害そうな二階堂をその場に残したのではないでしょうか?

また、菊田が中央と繋がっていることは知らないでしょうが、菊田のことを完全に信用しているわけではありません。

そのため、この場に二階堂を残したのは単なる消去法だと考えられます。

 

ゴールデンカムイ266話ネタバレ考察|そろそろ終わりに近づいている?

ゴールデンカムイ249話が掲載されたヤングジャンプ36・37合併号では、物語の構想を練るために長期休載を取ることが発表されました。

24人目の刺青人皮が門倉であることも判明し、刺青人皮収集から暗号解読へと物語は変わっていきます。

このタイミングで野田先生が集中構想に入ったということは、そろそろ終わりが近づいているということではないでしょうか。

まだまだ回収されていない謎はありますが、今後ゴールデンカムイでどのような展開が待っているのか楽しみですね。

 

ゴールデンカムイ266話ネタバレ考察|266話への感想・予想ツイート

以下がゴールデンカムイ265話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

ゴールデンカムイ266話ネタバレ

ゴールデンカムイ最新話266話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ゴールデンカムイ266話ネタバレ|月島の回想

1897年(明治30年)、ウラジオストク。

月島に「ウラジオストク」の意味を知っているかとたずねる鶴見。

「極東を支配せよ」

そう答えた月島に鶴見は、ウラジオストク占領がどれだけ日本に重要であるかを説明します。

その時、現地の人が「長谷川という日本人を知らないか?」と声をかけてきました。

月島が話を聞くと、その長谷川という人物は6年前に行方不明になっており、妻と娘の遺体だけが見つかったというのです。

話を聞くうちに、鶴見がいなくなったことに気付いた月島。

どこへ行ったのか探しに行くと、鶴見は焼け焦げた長谷川写真館の前に佇んでいました。

先ほどの老人の話を思い出し、鶴見が長谷川と知り合いなのか尋ねる月島。

しかし鶴見は、ウラジオストクには日本人街があり、そこから離れて店を開くのだから変わり者だったのだろうと、遠回りに知り合いではないと顔をそむけます。

すると、月島が鶴見の母親の旧姓が長谷川であることを思い出しました。

それでも鶴見は「新潟にはよくある名字だ」といって、さほど気に留めず…。

 

ゴールデンカムイ266話ネタバレ|アイヌが幕府に蜂起

回想が終了し、再びアシㇼパ、ソフィアと対話する鶴見。

「約50年前、一部の過激なアイヌたちは、大量の砂金を集めて何を企んでいたのか」

鶴見曰く、アイヌは幕府に対して蜂起を計画。

しかし取引寸前でロシア側で事故が起き、取引にかかわった人間が全員海に消えてしまった。

アイヌの金塊は宙に浮き、その金塊を求めてウィルクが北海道へやってきたことがすべての始まりだったとのこと。

ここまで話を聞き、ソフィアに長谷川の正体は鶴見でいいのか確認するアシㇼパ。

震えて答えられないソフィアの前に、手の中で妻子の指を転がす鶴見が立ちはだかりました。

 

ゴールデンカムイ266話ネタバレ|ソフィアを問い詰める

「あの日の秘密警察の標的は自分だけだった」

「そもそも妻が手配書を拾わなければ戻ってこなかった」

「お前たちが私の写真館を選ばなければ妻子は殺されずに済んだかもしれない」

そう語る鶴見に、ソフィアは恐怖で身動きが取れず…。

 

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ゴールデンカムイ266話ネタバレ|鶴見は妻子の為に動いていた

部屋の外で聞いていた月島は、鶴見が言っていた言葉を思い出し、やはり私怨で動いていたのだと確信しますが、まだ鶴見の話は終わっていません。

「妻と娘のこの世での役割は何だったのか」

「ユルバス(キロランケ)の手紙にはなんて書かれてあったのか」

「フィーナとオリガを犠牲にして、お前たちは何を得たのか」

そう問い詰める鶴見に、ついにソフィアは涙を流しながらキロランケとのやり取りの内容を明かしたのです。

「アシリパが生まれてウィルクは変わった」

キロランケの手紙にはそう書かれてあったと語るソフィア。

 

ゴールデンカムイ266話ネタバレ|杉元と白石も教会へ到着

一方、教会へ到着した杉元と白石は、中に鯉登が入っていったことからアシㇼパもここにいると確信。

すぐにでも突入した気持ちを抑え、土方たちと合流し、応援を頼むことに。

しかし、白石がまだ運転に慣れていないため、柱にぶつかって車外に放り出されるのでした。

 

ゴールデンカムイ266話ネタバレまとめ

ゴールデンカムイの前話265話では、手分けして兵を探す菊田、鯉登、月島。

しかし、鶴見に疑念を抱く鯉登と月島は教会へ戻り、会話を盗み聞きし、鶴見はついに過去の話を始めました。

ソフィアも鶴見の正体が長谷川だと気付き、驚きを隠せません。

鶴見は自分の持っている情報とソフィアの持っている情報をすり合わせて、誰がアイヌを殺したのか、なぜウィルクは殺されたのか紐解いていこうと提案しました。

最新話速報としてゴールデンカムイ266話のネタバレを紹介してきました。

ゴールデンカムイ266話では、鶴見が、戦友のためではなく自分の妻子のために動いていたことが判明。

鶴見に人生をかけた月島は、これまでの話を聞いて激怒してしまいます。

さらに、ソフィアとキロランケのやり取りの内容も明かされました。

一方、アシㇼパの居場所を特定した杉元と白石ですが、すぐにでも突撃したい気持ちを抑え、土方たちに援軍を頼むことに。

今後のゴールデンカムイの展開も気になりますね。

以上「【ゴールデンカムイ266話ネタバレ】鶴見がソフィアを尋問!杉元と白石も教会へ!」と題してお届けしました。

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