呪術廻戦

【呪術廻戦121話ネタバレ】命を軽視する真人とその戦い方に激怒した虎杖が熾烈な戦いを繰り広げる

【呪術廻戦ネタバレ最新話121話確定速報】七海は虎杖に呪いをかけた?
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2020年9月14日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌121話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

https://twitter.com/jump_henshubu/status/1302698085093486592

呪術廻戦前話120話では、宿儺と意識を入れ替えた虎杖が意識を奪われていた時のことを思い出し、罪の意識を感じてしまいます。

このまま死んでしまいたいと感じる虎杖ですが、たどり着いた答えはただひたすらに戦うことでした。

そのころ、 ふらふらと駅の構内を彷徨う七海。

改造人間を倒しながら先を進む七海ですが、現実と夢の境目が曖昧なほど体力を消耗していました。

そこへ真人が現れ、七海を瞬殺。

この現場を見ていた虎杖は激高し、ついに虎杖と真人の闘いの火蓋が切って落とされるのでした。

今回は「【呪術廻戦121話ネタバレ】命を軽視する真人とその戦い方に激怒した虎杖が熾烈な戦いを繰り広げる」と題し紹介していきます。

 

呪術廻戦121話ネタバレ考察

虎杖に後を任せ、真人に殺されていった七海。

恩師ともいえる七海の死に、虎杖は激怒してしまいます。

ついに虎杖と真人の因縁の対決が始まりますが、今後どうなるのでしょうか?

考えられる展開を紹介していきます。

 

呪術廻戦121話ネタバレ考察|七海が虎杖に呪いをかけた?

七海が死に際に言い残した、「後は頼みます」という言葉。

これは七海自身も灰原に言われた言葉だったのではないでしょうか。

この言葉が縛りとなり、一度は呪術界を離れた七海も戻ってきてしまいました。

つまり七海は、この言葉が呪いとなり、言われた人間の生き方を決めてしまうことを知っているはず。

そのため七海は虎杖にこの言葉をかけるのをためらったのでしょう。

ですが、今すぐ宿儺と共に死んでしまいたい虎杖にとって、この言葉は虎杖を生かすための「呪い」であり「希望」。

七海は虎杖に生きてほしいがためにこの言葉を言い残したのかもしれませんね。

 

呪術廻戦121話ネタバレ考察|七海の死が虎杖の強さに拍車をかける?

虎杖の目の前で七海を殺した真人。

その顔は口角が上がり、これから楽しいことでも待っているかのような表情。

おそらく真人は虎杖が現れたことで、七海と戦うのではなく、虎杖と戦うことを選んだのでしょう。

さらに真人は、虎杖との戦いを楽しむために七海を殺したと考えられます。

直前までは七海と対話することを望んでいましたし、虎杖が現れなければ七海vs真人が繰り広げられたはず。

しかし、命を軽視すればするほど虎杖が激怒すると知っている真人は、虎杖との戦いを楽しむために七海の死を利用したと考えられます。

この戦いで虎杖はより強く成長するのではないでしょうか。

 

呪術廻戦121話ネタバレ考察|121話への感想・予想ツイート

以下が呪術廻戦120話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

呪術廻戦121話ネタバレ

呪術廻戦最新話121話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

呪術廻戦121話ネタバレ|虎杖vs真人開戦!

大量の改造人間が転がる中、真人に向かって走り出す虎杖。

真人は向かってくる虎杖に向かって、助けを求める改造人間のストックを放ちます。

形を変えた改造人間をかわす虎杖ですが、その後ろには真人が回り込んでいました。

複数の魂を融合させる「多重魂」と、融合に生じた拒絶反応を攻撃へ応用する「撥体」で虎杖に迫る真人。

どうにか融合された改造人間の攻撃を止めた虎杖ですが、大きく開かれた口から真人が現れ、攻撃を仕掛けてきたのです。

 

呪術廻戦121話ネタバレ|真人の戦い方に激怒

真人の攻撃を受け、額から血を流す虎杖。

さらに、真人の放った改造人間が悲鳴を上げる中、目の前で七海を殺された虎杖は、真人が人間の命を弄ぶことに激怒していました。

簡単に殺すのがダメなら、苦しめてから殺す方がいいのかと、という真人。

そして、真人の正体を知りたがる虎杖をからかうように、「虎杖は自分である」と答えたのです。

この態度にさらに怒りを覚える虎杖に、いちいち怒るな、と言う真人。

さらに、この事実を認めなければ虎杖は勝てないと告げます。

真人の行いに激怒する虎杖ですが、呪術師は感情をコントロールしなければなりません。

自分が呪術師であることを証明するためにも、虎杖は怒りを抑えて真人に向かいます。

 

呪術廻戦121話ネタバレ|第2ラウンドへ…

虎杖に自分の術式・無為転変は無効だと考える真人。

「真人は強度を落とすことなく、削られても大丈夫な範囲内で魂の形を変えて戦うだろう。」

虎杖がそう考えていると予想した真人は、あえて魂の形を変えることなく、強度を高め、虎杖の心臓を狙うことに。

接近戦が開始されるかと思った次の瞬間、真人の前にいたはずの虎杖が消えていたのです。

何と虎杖は、股関節や肩の関節を外すことで、瞬時に真人の足元に移動。

さらに真人の頭を狙って卍蹴りを繰り出してきました。

続けざまに蹴りを入れられる真人は何とか持ちこたえ、第2ラウンドが開幕するのでした。

 

呪術廻戦121話ネタバレまとめ

呪術廻戦の前話120話では、真人が改造人間とともに現れ、七海を殺してしまい、その瞬間を見ていた虎杖は怒りを露わにし、真人に戦いを挑むのでした。

最新話確定速報として呪術廻戦121話のネタバレを紹介してきましたが、ついに虎杖と真人の戦いが幕を開けました。

改造人間を使って戦う真人ですが、今の虎杖にとって真人の戦い方は虎杖の神経を逆なでするだけ。

七海を目の前で殺されたこともあり、真人の命を軽視する戦い方に激怒した虎杖ですが、呪術師らしく負の感情をコントロールして戦うことに。

真人も改造人間ではなく自ら虎杖の心臓を狙うことにしますが、果たしてここからどんな戦いが繰り広げられるのでしょうか?

次の呪術廻戦でどんな展開になるか楽しみですね。

以上、「【呪術廻戦121話ネタバレ】命を軽視する真人とその戦い方に激怒した虎杖が熾烈な戦いを繰り広げる」と題しお届けしました。

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