呪術廻戦

【呪術廻戦124話ネタバレ】分身と入れ替わった本体真人が釘崎に襲い掛かる

【呪術廻戦ネタバレ124話最新話確定速報】釘崎が真人に追い詰められたところに狗巻が登場?
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2020年10月5日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌124話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

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呪術廻戦前話123話では、釘崎は真人の分身と、虎杖は真人本体と対峙しました。

釘崎は真人の両手を警戒しながら戦いますが、分身である真人は他者の魂への干渉はおろか、改造人間をいじることすらできません。

真人に効かないと分かっていながらも簪を打ち込み続ける釘崎ですが、これには真人に策がないと思わせるためのはったりだったのです。

釘崎の真の狙いは、真人自身に共鳴りを打ち込み、真人の肉体を通して魂を撃ち抜くこと。

しかし、実際には本体の真人の魂にダメージが発生し、そのダメージは分身の真人にフィードバックしてきました。

これまでの戦いで、真人が分身あると気付いた釘崎。

果たしてここからどんな戦いが繰り広げられるのでしょうか?

今回は「【呪術廻戦124話ネタバレ】分身と入れ替わった本体真人が釘崎に襲い掛かる」と題し紹介していきます。

 

呪術廻戦124話ネタバレ考察

前話123話では、これまでの戦いから真人が分身であると見抜いた釘崎。

さらに、術式を使えないことにも気づいた釘崎ですが、意外にも真人は釘崎の仮説を肯定してしまいます。

考えられる展開を紹介していきます。

 

呪術廻戦124話ネタバレ考察|真人本体が分身に合流?

自分の形は変えられても、他人の魂に干渉したり、改造人間をいじることは出来ない真人。

真人の両手を経過している釘崎ですが、真人が分身であると分かり、さらに術式すら使えないと知った今、もう躊躇することなく挑んでくることが予想されます。

となると、分身の真人にはほとんど勝ち目はないはず。

そこで考えられるのが、分身が本体に戻るという展開です。

と言っても、真人の狙いは釘崎の死体を虎杖に晒すこと。

もし分身が本体に戻ってしまったら、それは叶わなくなってしまいます。

しかし、このまま力を分散した状態で戦うのも無理がありますよね。

そのため分身真人が本体に戻るのではなく、本体が分身にもとに行き、融合したのちに真人本人が釘崎と戦う展開になるのではないでしょうか。

そうすれば真人は全力で釘崎に挑めますし、釘崎を倒したあかつきにはその死体を虎杖に晒してメンタルを打ち砕くことも可能。

そのため、真人本体は虎杖の戦いを放棄して釘崎と対峙する分身のもとへ合流する展開が待っているかもしれませんね。

 

呪術廻戦124話ネタバレ考察|釘崎と虎杖の共闘再び?

分裂した真人と戦う虎杖と釘崎。

もしかして八十八橋以来の共闘が見られるのでないでしょうか。

といっても、虎杖と釘崎が同じ場所で戦うのではなく、それぞれ別の場所で協力するという展開になりそう。

そもそも釘崎の芻霊呪法・共鳴りは、対象の欠損部位に藁人形などを通して呪力を打ち込む技。

さらに範囲の制限は緩く、長距離でも攻撃が可能。

つまり、真人の一部を手に入れることさえできれば、藁人形などを媒介にして釘を打ち込み、そのダメージは虎杖と対峙する真人にも発生するのです。

ただ、真人の方が格上なので、致命的なダメージを与えるのは難しそうですが…。

いずれにせよ、釘崎の共鳴りが虎杖の目にいる真人にもダメージを与えるのは確実でしょう。

 

呪術廻戦124話ネタバレ考察|124話への感想・予想ツイート

以下が呪術廻戦123話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

呪術廻戦124話ネタバレ

呪術廻戦最新話124話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

呪術廻戦124話ネタバレ|釘崎のおかげで立ち直る虎杖

釘崎の存在に気付いた虎杖。

共鳴りでダメージを受けた真人を追い詰め、ここぞとばかりに攻撃を浴びせます。

宿儺に意識を奪われている間のことを思い出し、自分は誰のことも救えなかったと後悔する虎杖ですが、釘崎のおかげで自分一人が戦っているわけではないと思い直し、打倒真人を宣言。

 

呪術廻戦124話ネタバレ|真人が分裂して逃走

一方、虎杖の攻撃をまともに受ける真人は、突然顔と手足だけのミニ真人に分裂し、一斉に逃げ出したのです。

分裂したうち、どれが真人かと警戒する虎杖は、本物にはダメージを受けた魂が含まれていると予想。

真人の魂のエネルギーを辿ることで本物の真人を発見し、そのあとを追います。

しかし、これらすべては真人の作戦。

呪力によって自分の偽物を作り出していたのです。

自分が考えた作戦に踊らされる虎杖を見て笑う真人に対し、ようやくその作戦に気付いた虎杖は慌てて本物の真人を追うことに…。

 

呪術廻戦124話ネタバレ|真人の狙い

そのころ、釘崎に共鳴りを打ち込まれた分身真人。

釘を抜いた瞬間、急に笑顔になり、釘崎とは反対方向に走り出したのです。

真人の行き先は、虎杖がいる地下。

一方、虎杖と戦っていた本物の真人も、虎杖を背にして逃走を図っていました。

ついに分身真人と本物真人が合流し、真人が2人いることに驚く虎杖。

分身の真人と合体して回復を図ると予想しますが、真人の狙いは全く別のものだったのです。

 

呪術廻戦124話ネタバレ|真人の分身と本体が入れ替わる

合体することなく、相手を交換した2人の真人。

釘崎には本物の真人が、虎杖には分身の真人が向かうことに。

真人の狙いは、術式を使える本物を釘崎にあてることだったのです。

術式が効かない虎杖に対するよりも、術式が効く釘崎と戦った方がいいと考えたのでしょう。

入れ替わった真人に気付き、釘崎に逃げるよう叫ぶ虎杖。

しかし、それよりも早く本物の真人が釘崎と対峙してしまったのです。

 

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呪術廻戦124話ネタバレ|釘崎が真人の掌に触れる

釘崎の位置からは2人の真人が入れ替わったのが見えず、さらに、釘崎は真人が術式を使えないと思い込んでいる状態。

そんな釘崎に真人が襲い掛かり、ついにその掌で触られてしまいました。

真人は当初の目的であった「釘崎の死体を虎杖に晒す」から「虎杖の目の前で釘崎を殺す」ことにシフトチェンジ。

無為転変を食らった釘崎がどうなるのかとわくわくする真人に対し、釘崎はあることを思い出していました。

 

呪術廻戦124話ネタバレ|釘崎の過去

時は遡り、2009年。

当時6歳だった釘崎はゲームに熱中している様子ですが、父親の様な人物に負けそう…。

そして、釘崎は幼かったころの気持ちを思い出していました。

当時、村の人は全ておかしくて、自分だけが正常なのだと感じていた釘崎ですが…。

 

呪術廻戦124話ネタバレまとめ

呪術廻戦の前話123話では、真人の両手を警戒しながら戦う釘崎の姿が描かれました。

適当に打ち込んでいたように見えた簪ですが、全ては共鳴りを打ち込むための作戦だったのです。

真人の分身に打ち込まれた共鳴りは本体へダメージを発生させ、さらに分身にもダメージがフィードバック。

最新話確定速報として呪術廻戦の124話のネタバレを紹介してきました。

呪術廻戦124話では釘崎と共闘することで、自分は一人ではないと実感できた虎杖。

罪の意識を胸に真人を倒すと誓いますが、次の瞬間、真人は小さく分裂し、一斉に逃げ出してしまいます。

本体を見つけて追いますが、本体の真人は釘崎と戦っていた分身と入れ替わってしまい…。

入れ替わる瞬間を見ていなかった釘崎は真人が術式を使えないと思い込み、遂に真人の掌に触れてしまうのでした。

今後の呪術廻戦はどうなっていくのでしょうか?

以上、「【呪術廻戦124話ネタバレ】分身と入れ替わった本体真人が釘崎に襲い掛かる」と題しお届けしました。

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