2020年11月2日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌128話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
https://twitter.com/jump_henshubu/status/1320455087123169281
呪術廻戦前話127話では、宿儺の大量殺人や、七海や釘崎を救えなかったことを悔やむ虎杖の姿が描かれました。
自分なんか消えた方が良いと言ってうずくまる虎杖に対し、呪術師の本質を解き、戦いに復帰させた東堂。
また、新田新は釘崎を連れてその場を離れます。
真人は東堂の術式に翻弄され、遂に虎杖に黒閃を決められるのでした。
今回は「【呪術廻戦128話ネタバレ】京都校も渋谷へ向かい東堂は黒閃を決める!」と題し紹介していきます。
目次
呪術廻戦128話ネタバレ考察
虎杖と東堂コンビがカッコ良すぎるんよ!呪術廻戦で東堂が1番好き🐙 pic.twitter.com/BEUp0iNr9T
— 🐙( ‘-‘ 🐙 )タコチャン (@takosan0311) October 25, 2020
前話呪術廻戦127話では、戦いに復帰した虎杖が黒閃を決めました。
これにより、宿儺の大量殺人や七海や釘崎を救えなかった後悔から吹っ切れた虎杖ですが、ここからどのような戦いを見せてくれるのでしょうか?
今後の呪術廻戦で考えられる展開を紹介していきます。
呪術廻戦128話ネタバレ考察|メカ丸が東堂たちを呼んだ?
いきなり現れた東堂と新田新ですが、なぜ渋谷駅にいるのでしょうか?
今回の渋谷事変は、被害を最小限に抑えるため、五条単独で挑む予定でした。
つまり、京都高専が援軍をよこすわけがなく、もし五条が封印されてから東京に向かっていたとしても、間に合うはずがないんです。
調べてみたところ、虎杖が五条の封印を知らせたのが21時27分頃。
京都から東京へ向かう新幹線は、恐らく21時38分が最終。
呪術廻戦は2018年を舞台にしているので新幹線の時刻は多少違うかもしれませんが、五条の封印が分かってから東京へ向かうと、どう考えても間に合いません。
東堂が高田ちゃんの握手会で東京へ来ていた可能性もありますが、新田新も来ている時点で、渋谷事変に参戦するつもりで来たのでしょう。
もしかしたらメカ丸が危機を察知して、東堂へ助けを求めたのかもしれませんね。
呪術廻戦128話ネタバレ考察|128話への感想・予想ツイート
以下が呪術廻戦127話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。
#wj47
東堂の”あのこと”は読む限り決して良いことではなさそうね…
「今の」虎杖に対してだもんね
ただ言う「必要」はないという言葉には、むしろ逆な良い意味が込められてそうな感じもする
その朗報を言わなくても自分の鼓舞だけで立ち直らせる自信があった、とも捉えられないだろうか#呪術廻戦— 紡寺 魁皇児 (つむぎでら かいおうじ) (@Fu9T3fdW7vO7Rp0) October 25, 2020
虎杖と東堂にはナルトと自来也的な何かを感じた。師匠じゃん…カッケェ…次人気投票あったら絶対東堂に入れる。何となく五条と虎杖は先生と生徒って感じで五条と伏黒は師と弟子って感じがしっくり来る。戦い方とか叱り方とか含め。上手く言語化出来ないけど…
— 進藤 (@ymmomoym) October 26, 2020
みんな「新田くんが弟と勘違いしてるのワロタ」みたいな反応だけど、あれこそが悠仁の存無記の真髄で、脹相も同様に悠仁をある種の「弟」として見たようだから、人が必要とする心の欠けたところに入り込む能力とかなんじゃないの…コワ…が感想だった。葵もガチ弟と思ってる可能性… #wj47 #呪術廻戦
— 不眠 (@erasemarker) October 26, 2020
#呪術廻戦#wj47
新田弟の術式は反転術式とも違って肉体の状態を0に固定する能力かな?
こういった応急処置的な能力なら 家入さんみたいに後方にいるより前線にいた方がいいね
強化したら相手の体内時計を止めて擬似時止めとか出来そう— ゆのくに♨ (@mndrop) October 25, 2020
今週の呪術廻戦、あんまり似てへんな…
に込められた意味、というか理由。東堂葵→下の名前が葵で植物の名前
虎杖悠二→上の名前が虎杖で植物の名前このことから、新田新は虎杖のことを東堂虎杖と思っている可能性が高い。
— 蒸気機関の旅人 (@travelerSF_BGM) October 25, 2020
呪術廻戦128話ネタバレ
巻頭これで笑わせてからの本誌で泣いちゃった…#呪術廻戦 pic.twitter.com/jo3yMTIyEL
— Kisuke (@KisukeKumagawa) October 25, 2020
呪術廻戦最新話128話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
呪術廻戦128話ネタバレ|京都校も渋谷へ
新幹線で渋谷へ向かう三輪。
手に持っているメカ丸から引き返すよう言われますが、先に東堂と新田だけ向かったことに不満があるようです。
東堂は死ぬ確率が低く、新田の術式は便利だから先に渋谷に向かわせたと説明するメカ丸。
しかし三輪は、自分が弱く役に立たないから置いていかれたのだと歯を食いしばります。
そんな三輪に、弱いのは自分だと答えるメカ丸。
大好きな人を守りたかったが、自分が弱いせいでそれも出来なくなった。
そもそもその人が自分に守ってもらいたかったかもわからないのに…と告げたメカ丸は、三輪の幸せを願って反応しなくなってしまいました。
メカ丸との別れに、三輪は声をあげて泣いてしまいます。
同じく新幹線に乗っていた京都校のメンバーは、メカ丸によって京都より南の任務に就く予定になっていました。
しかし、三輪同様、メカ丸の仕組んだ任務を無視して渋谷へ向かうことに。
仲間想いの西宮は、かわいい後輩を泣かせた奴を殺すのだと意気込んでいます。
呪術廻戦128話ネタバレ|しっかり爪痕を残した釘崎
一方、虎杖&東堂vs真人。
東堂の魂は10割残っていますが、それでも真人にかかれば一撃で殺せる状態。
虎杖の魂は残り1割ほどですが、真人自身の魂も4割ほどに削られていました。
もちろん虎杖の攻撃で削られたせいでもありますが、その大半は釘崎の攻撃によるもの。
雑魚のわりに爪痕を残しやがってと、釘崎のことを忌々しく思う真人。
それぞれに残る力を考慮した真人は、まずは東堂から消していくことに。
しかし、東堂は黒閃こそ決めていないものの、真人の予想よりも実力は上。
呪術廻戦128話ネタバレ|東堂が黒閃を決める
対する東堂は、この中で自分だけが黒閃を決めていないことを気にしていました。
しかし、真人との戦いで、遂に黒閃を習得。
その攻撃は真人には効きませんが、これにより3人とも120%のポテンシャルを引き出せることに…。
真人は口から大量の改造人間を取り出し、多重魂撥体を繰り出します。
全方位からの攻撃が東堂と虎杖を襲いますが…!?
呪術廻戦128話ネタバレまとめ
呪術廻戦の前話127話では、真人の狙い通り、虎杖の心は破壊されてしまいました。
しかし、東堂の励ましにより、虎杖は戦いに復帰。
一方、釘崎には新田新の術式が施され、治療のためにその場を離れることが伝えられました。
そして最新話確定速報として呪術廻戦127話のネタバレを紹介しました。
メカ丸が残した最後の傀儡は、予想通り三輪の手元にありました。
愛する三輪の幸せを願ったメカ丸はそのまま反応しなくなってしまいます。
一方、虎杖&東堂vs真人。
東堂はこの戦いで黒閃を決め、それぞれが120%のポテンシャルを引き出して戦えるように。
果たして虎杖と東堂は真人に勝つことができるのでしょうか?
また、東堂が隠した「あのこと」とは一体!?
次回の呪術廻戦の展開も気になりますね。
以上、「【呪術廻戦128話ネタバレ】東堂が虎杖に隠した”あのこと”とは?」と題しお届けしました。