呪術廻戦はアニメも10月から放送が開始されていて注目の作品です。
2021年1月4日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌134話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
https://twitter.com/jump_henshubu/status/1340673316395184128
呪術廻戦前話133話では、渋谷事変でのそれぞれの状況が明らかになりました。
獄門疆が持ち去られたことを知った東堂と新田。
目的が「五条奪還」から「味方の救出と敵戦力を削ぐこと」に変わったと気合を入れ、戦いに挑みます。
また、日下部とパンダは瓦礫の下に隠れ、生存していたことが判明。
憂憂と冥冥はすでにマレーシアに高飛びし、これからの日本と諸外国の関係について誰かとやり取りをしている様子。
一方、虎杖に「存在しない記憶」を植え付けられた脹相は、虎杖が何者なのか、また、自分が何者なのか確かめようと、行動を起こすことに。
さらに、虎杖の前に現れた偽夏油は真人を取り込んでしまいます。
今後呪術廻戦がどうなっていくか気になります。
今回は「【呪術廻戦134話ネタバレ】偽夏油の正体が加茂憲倫と判明して裏梅も参戦!」と題し紹介していきます。
目次
呪術廻戦134話ネタバレ考察
呪術廻戦、冥冥のこの発言から「日本の経済が終わる」ということは察することができるんだけど、これを渋谷事変初期に「五条封印後に呪霊・呪詛師達との戦争が怒ると負けるだろう。するとどうなる?」の答えとして伏黒が言った「少なくとも日本では人間の時代が終わるかも」に絡めると、#wj03 pic.twitter.com/PZ3sAHtgzc
— クラウ (@Clau_s_) December 20, 2020
前話呪術廻戦133話では、真人が偽夏油に取り込まれてしまいました。
さらに、「これからの世界の話をしよう」という夏油。
果たしてここからどうなるのでしょうか?
今後の呪術廻戦で考えられる展開を紹介していきます。
呪術廻戦134話ネタバレ考察|134話への感想・予想ツイート
以下が呪術廻戦133話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。
#wj01 #呪術廻戦
ここで真人を祓ってもいつかまた人間の呪霊が生まれてくるんだったら一時の平穏の確保にしかならないわけで、意味がないわけじゃないけど不毛だなーと。
九十九さんや(真)夏油が対呪霊の原因療法路線を採ったのも頷ける。— だいず (@daizuzu2) December 21, 2020
夏油は死体、虎杖は生きており、虎杖という魂が存在している違いがあるけど、夏油は身体と術式を乗っ取るためなので死体を、虎杖は宿儺を押さえ込むことのできる魂の入った器をそれぞれ目的別に用意したと考えると合点がいくかも。 #呪術廻戦 #wj03 #wj04
— MANE(めいん) (@WeeklyMane) December 21, 2020
いや…もう、これからの世界がどうなるのか。
九十九姉さんが夏油に言った「それはありだ」がまさに実現されようとしているの?
あと…虎杖くんと葵くんが本当にブラザーの可能性ない?#呪術廻戦 #wj03— まんもすいちごM (@chitamaHiboshi) December 21, 2020
アニメとリンクさせるためにここまで調整してたんじゃないかな〜
嬉しいけど、夏油が強すぎて·····
さすが特級としか言いようがないな·····
冥さん、生きてて良かったけど、憂憂の術式って空間移動系?なのか??
虎杖がどんどん追い詰められるの辛いよ#呪術廻戦— Sea (@Seamanga25) December 21, 2020
偽夏油「我ながら流石と言うべきか」
このセリフ重要よな
虎杖出生の謎が解かれるか
そういやアニメで丁度虎杖の両親の
話ししてたね
親父はうっすら覚えるとか
それが偽夏油の可能性ありかな?#呪術廻戦— マンガ垢 (@payzDOpscwxdTTX) December 20, 2020
呪術廻戦134話ネタバレ
本誌読んだ
「『我ながら』流石と言うべきか」ってね。やっぱり虎杖は夏油(仮)に作られたのはほぼ確定かな?
脹相も正気を取り戻しても記憶はそのままなのと自分のルーツに疑問を持つあたり、やはり虎杖は九相図と同種ないし近い存在っぽい#wj#呪術廻戦 pic.twitter.com/PrUOhXu0vx— さくら (@skr_s_dream) December 21, 2020
呪術廻戦最新話134話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
呪術廻戦134話ネタバレ|京都校到着
西宮によって虎杖たちの現在地を知った京都校のメンバー。
すぐさま虎杖達のもとに向かいますが、そこには真人を手中に収めた偽夏油もいます。
京都校の面々は何とか虎杖たちのもとへ到着。
赤血操術で矢を放つ加茂と、構築術式で偽夏油に銃を向ける真衣。
三輪もシン・陰流で抜刀しますが、偽夏油に刀を折られ、全く歯が立ちません。
仕舞いには極ノ番『うずまき』を放たれてしまいます。
呪術廻戦134話ネタバレ|日下部とパンダ参戦
死亡したかと思われた三輪ですが、実は極ノ番『うずまき』を受ける直前にパンダと日下部が参戦。
そのおかげで、何とか無事だったようです。
その後、虎杖の「存在しない記憶」で混乱状態になっていた脹相が参戦。
前回、虎杖と自分の存在に疑問を感じていましたが、その原因が偽夏油にあると気付いたようです。
と言うのも、偽夏油の正体は、脹相たち呪胎九相図を産んだ加茂憲倫。
そのことに気付いた脹相は、自分の母を弄んだ憎むべき存在が偽夏油の真の姿だと気付いたのです。
呪術廻戦134話ネタバレ|加茂憲倫の顔にもつぎはぎ線が…
これを受けて、「ようやく気付いたようだね。」と言い放った偽夏油。
これまではっきりと描かれなかった加茂憲倫の顔が登場し、その額には偽夏油と同じつぎはぎの線が…。
偽夏油曰く、「加茂憲倫」という名も数ある名の中の一つ。
「加茂憲倫」という存在ですら、自分の真の正体ではないというのです。
呪術廻戦134話ネタバレ|兄として戦う脹相vs裏梅
この事実に納得できない西宮、三輪、歌姫。
それもそのはず、「加茂家最大の汚点」「史上最悪の術師」と称される加茂憲倫は、本来であれば150歳を超えているはず。
現代に生きて存在するわけがないのです。
しかし、日下部は偽夏油のバカげた結界術、呪具の所持、さらに肉体を乗り換えるという術式から、今回の黒幕としてはふさわしいと感じていました。
そんな中、偽夏油に勢いよく立ち向かう脹相。
「よくも俺に虎杖を!弟を殺させようとしたな!」と叫んでいますが、「存在しない記憶」で洗脳されたからなのか、本当に虎杖が呪胎九相図の一つなのかはわからず…。
さらに、偽夏油の前には裏梅が駆けつけ、「これ以上わたしを待たせるな」と意味深な発言。
脹相は自分が「兄」であることを掲げ、裏梅に挑みますが…!?
呪術廻戦134話ネタバレまとめ
呪術廻戦の前話133話では、獄門疆が持ち去られたため、東堂と新田が「五条奪還」から「味方の救出と敵戦力を削ぐ」ことにして、これからの戦いに備えます。
また、パンダと日下部の生存が判明し、冥冥と憂憂はクアラルンプールに高飛び、脹相は虎杖と自身の関係に疑問を抱いて動き出しました。
そして、真人を球体にした偽夏油は、虎杖に「これからの世界の話をしよう」と言い出しました。
最新話速報として呪術廻戦134話のネタバレを紹介してきました。
呪術廻戦134話では、遂に偽夏油の正体が加茂憲倫だと判明しました。
しかし、加茂憲倫ですら数ある名の一つにすぎず、真の正体が一体何なのかわからず…。
脹相は偽夏油の正体が母を弄んだ憎むべき相手と知り戦いを挑みますが、裏梅が現れ、脹相vs裏梅に発展してしまいます。
ここからどうなってしまうのでしょうか?
今後の呪術廻戦の展開も気になりますね。
以上「【呪術廻戦134話ネタバレ】偽夏油の正体が加茂憲倫と判明して裏梅も参戦!」と題してお届けしました。