呪術廻戦

【呪術廻戦144話ネタバレ】真希と九十九が登場し天元の下へ!

【呪術廻戦ネタバレ144話最新話確定速報】縫い目の女は脹相の母?ついに秤も登場か?
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2021年3月29日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌144話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

呪術廻戦前話143話では、乙骨が虎杖の味方であることが判明しました。

脹相の毒に苦しむ直哉に、乙骨は「上層部へ虎杖の死を報告する」ことと引き換えに、反転術式による治癒を申し出ました。

また、気を失っている最中に過去の記憶を思い出した虎杖。

父・仁と死亡した香織の間には子供ができず、額に縫い目のある女性との間にできた子が虎杖であることが判明したのです。

また、偽夏油(加茂憲倫)による術式を与えられた者同士の殺し合い「死滅回游」が始まり、津美紀を助けるため、虎杖に力を貸してほしいと頼む伏黒。

一気に話が進んだ143話ですが、ここからどうなってしまうのでしょうか?

今回は「【呪術廻戦144話ネタバレ】真希と九十九が登場し天元の下へ!」と題し紹介していきます。

>>呪術廻戦最新話ネタバレはこちら<<

 

呪術廻戦144話ネタバレ考察

呪術廻戦前話143話で直哉に、上層部へ虎杖の死を報告するよう要求した乙骨。

これで虎杖の死刑は執行済みとして処理され、虎杖はある程度自由に動けるようになりました。

乙骨が虎杖に一度殺したことを謝る中、暗闇から伏黒恵が登場。

加茂憲倫が仕組んだ殺し合い「死滅回游」から津美紀を救うため、虎杖に助けを求めたのです。

ここから呪術廻戦はどうなってしまうのか、今後の呪術廻戦で考えられる展開を紹介していきます。

 

呪術廻戦144話ネタバレ考察|呪胎九相図の名前が確定か?

「高専にある焼相たちの亡骸を回収したい」と語った脹相。

やはり呪胎九相図は、死体の朽ちていく様子を描いた九相図から名前をとっていることが判明しました。

呪胎九相図の名前は以下のように予想できます。

  1. 脹相(ちょうそう)
  2. 壊相(えそう:八十八橋で死亡)
  3. 血塗(けちず:八十八橋で死亡)
  4. 膿爛(のうらん)
  5. 青瘀(しょうお)
  6. 噉相(たんそう)
  7. 散相(さんそう)
  8. 骨相(こつそう)
  9. 焼相(しょうそう)

ちなみに、芥見下々先生曰く、血塗から下の呪胎九相図は登場しないとのこと。

また、4番以下は特級呪物に分類されないようなので、脹相はただ亡骸を取り返したいだけのようですね。

 

呪術廻戦144話ネタバレ考察|144話への感想・予想ツイート

以下が呪術廻戦143話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

呪術廻戦144話ネタバレ

呪術廻戦最新話144話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

呪術廻戦144話ネタバレ|まずは高専に戻る

宿儺の指は後5本。

次に指を取り込んでも体を乗っ取られる可能性は低いですが、もし宿儺が出てきたらためらわず殺してくれと頼む虎杖。

乙骨先輩ならそれができるだろうと頼みますが、乙骨は頑張るというだけで、確約はしません。

虎杖は、宿儺が漏瑚や異戒神将魔虚羅と戦った時のように、またたくさんの人を殺すのではと危惧していたのです。

そんな虎杖に、高専に戻ろうと提案する伏黒。

高専に戻って天元様と接触し、獄門疆の解き方と、偽夏油(加茂憲倫)の具体的な目的、今後の行動を尋ねるつもりのようです。

ちなみにこれは九十九由基の案とのこと。

しかし、問題は天元様の隠す結界です。

天元様の結界術は「結界内に人を入れない」というよりも、「ものを隠す」ことに特化。

そのため、天元様と接触すること自体難しいのです。

 

呪術廻戦144話ネタバレ|釘崎の死を知る

ここで聞くべきじゃないと思いつつ、どうしても気になっていたことを尋ねる虎杖。

そう、釘崎の安否です。

何も言わない伏黒から、状況を察する虎杖。

左手を握る様子から、釘崎の死に心を痛めている様子。

しかし、釘崎は新田新の術式で死にたてホヤホヤの状態で止まっています。

芥見下々が「ここからどうなるのか…」といっていたので、もしかしたら復活する可能性もあるかもしれませんね。

 

呪術廻戦144話ネタバレ|脹相の力で天元と接触する

ここで脹相が「解決策がある」といって登場しました。

直哉との戦い後、その姿を見せませんでしたが、やはり虎杖の近くにいたようです。

ちなみに、乙骨が脹相の存在を受けているので、虎杖が目を覚ますまで一緒にいたのでしょう。

脹相のいう解決策とは、以前、真人が高専から宿儺の指と呪胎九相図を盗んだ時と同じことをするというもの。

偽夏油は順平の母の前に置いた指に、真人の呪力で作った札を貼っていました。

札の呪力をたどり、指が隠された道を発見。

脹相はそれと同じことをするといいますが…?

 

呪術廻戦144話ネタバレ|九十九&真希と合流

場面が代わり、高専へ戻ってきた虎杖、乙骨、伏黒。

もちろん、脹相も一緒です。

向かった先には真希と九十九が待っていました。

ちなみに2人がいる部屋は、階段を下り、中にはテレビやソファーがあるので、虎杖が匿われていた部屋に似ています。

真希は髪が短くなり、真依よりも短いショートヘアに。

顔の右半分には包帯が巻かれ、ひどいやけどの跡も…。

乙骨が真希に動いてもいいのか尋ねるも、真希は問題ないとぶっきらぼうに答えるだけ。

九十九曰く、いくら反転術式で治したとしても、やけどの跡は残ってしまうとのこと。

同じ攻撃を受けた直毘人は死亡しましたが、これは呪いへの耐性ではなく、単純な肉体の強度が2人の生死を分けたようです。

九十九は真希に、当主になれなかったことを慰めますが、真希は別に競っていなかったと答えます。

 

呪術廻戦144話ネタバレ|虎杖が脹相を兄と認める

ようやくここで天元様の結界の話に。

説明しようとする伏黒に、脹相が口をはさみます。

扉から薨星宮へ向かう途中には、呪物や呪具を補完する忌庫があり、そこ中には残りの呪胎九相図6体の亡骸が置かれているとのこと。

亡骸であろうと、6人も揃えば術式の副次効果(血の繋がった弟の気配を感じ取れる能力を指す)で気配を感じ取れるので、その能力で天元様にたどり着こうといいます。

ここで真希からツッコミが…。

それは、脹相がだれなのかというもの。

ここまで脹相と一緒に来たにもかかわらず、乙骨、伏黒、虎杖は無言…。

しかし、虎杖はとりあえず脹相を兄と紹介。

これには脹相も喜びを隠せず虎杖の名を叫びますが、虎杖は脹相を無視して、みんなに先を進むよう促します。

 

呪術廻戦144話ネタバレ|五条と夏油の過去編に言及

先を進むと、壁の血痕に気付いた虎杖。

九十九に何があったのか尋ねると、11年前にここで戦ったものがいるとの返答。

恐らく、星漿体・天内理子の護衛で夏油傑が伏黒甚爾とやり合ったことを言っているのでしょう。

もちろん伏黒と真希はそのことを知りません。

 

呪術廻戦144話ネタバレ|全知の術師登場

6人がたどり着いた先には、何もない真っ白な空間が…。

各々がこの空間に疑問を抱く中、九十九は冷静に、自分たちが拒絶されている証拠だと分析。

そこへ白い布を被った4つ目の術師が現れ、6人の存在を以下のように呼びました。

  • 禪院の子…伏黒と真希?
  • 道真の子…乙骨
  • 呪胎九相図…脹相
  • 宿儺の器…虎杖

煽り文で「全知の術師」と説明された存在は、一体…!?

 

呪術廻戦144話ネタバレまとめ

呪術廻戦前話143話では、乙骨憂太が虎杖悠仁の味方であることが判明。

また伏黒が現れ、津美紀を助けるために力を貸してほしいと頼んだあと、虎杖の過去が明らかになって、加茂憲倫による殺し合い「死滅回游」がスタート。

最新話速報として呪術廻戦144話のネタバレを紹介してきました。

呪術廻戦144話では、乙骨、虎杖、伏黒、脹相が高専に戻り、九十九、真希と合流。

真希の顔には包帯が巻かれ、ひどいやけどの跡が残っていますが、もう動いても大丈夫とのこと。

釘崎は死亡で間違いないようですが、伏黒が何も言わないので、まだ復活の可能性はありそうです。

また、天元様の元へ向かい、全知の術師と遭遇した6人。

ここで五条の過去編に話が及んだので、これは映画化の伏線と考えられます。

呪術廻戦のアニメは3月26日で最終回を迎えますが、このタイミングで呪術廻戦の映画ホームページが登場したのです。

これまでも呪術廻戦本誌とアニメは連動することが多く、本誌で五条の過去編に話が及ぶということは、映画化へ向けた伏線かもしれません。

もしかしたら3月26日の放送が終了したタイミングで、呪術廻戦映画化の告知がされるかもしれませんね!

ここから呪術廻戦の物語はどのように動いていくのでしょうか。

以上「【呪術廻戦144話ネタバレ】真希と九十九が登場し天元の下へ!」と題してお届けしました。

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