呪術廻戦

【呪術廻戦147話ネタバレ】パンダは生存していたが夜蛾が死亡!

【呪術廻戦 ネタバレ最新話147話確定速報】真希は組屋鞣造のアトリエで何をする?
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2021年4月26日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌147話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

呪術廻戦前話146話では、死滅回游のルールを確認し、これからそれぞれがどのように動くのか話し合いました。

その結果、九十九と脹相は天元の護衛に、真希は禪院家に戻って呪具を回収。

乙骨は一足先に死滅回游へ参加して情報を集め、虎杖と伏黒は停学中の秤金次と会うことに。

また、146話の終盤では死滅回游の参加者として髙羽史彦が登場しましたが、ここからどうなってしまうのでしょうか?

今回は「【呪術廻戦147話ネタバレ】パンダは生存していたが夜蛾が死亡!」と題し紹介していきます。

>>呪術廻戦最新話ネタバレはこちら<<

 

呪術廻戦147話ネタバレ考察

呪術廻戦146話では死滅回游のルールをおさらいし、虎杖たちは天元のいる薨星宮を後にしました。

九十九と脹相はそのまま天元の護衛として残り、真希は禪院家で呪具の回収、乙骨は死滅回游に参加して情報を集めることに。

虎杖と伏黒は停学中の秤金次と接触するようですが、秤も死滅回游に参加してくれるのでしょうか?

また、髙羽史彦とは一体!?

ここから呪術廻戦はどうなってしまうのか、今後の呪術廻戦で考えられる展開を紹介していきます。

 

呪術廻戦147話ネタバレ考察|上層部の不穏な動き?

虎杖悠仁は自分が殺すと宣言した乙骨ですが、このまま戦いに発展してしまうのでしょうか?

そもそも、乙骨はあの五条に期待されている優秀な生徒。

そんな乙骨が上層部の企みに気付かないはずがありません。

今回呪術総督部から周知された5つの通達は、どう考えても上層部の邪魔になる五条、夜蛾を始末するための内容。

また、狗巻の腕も本当に虎杖(宿儺)がやったのでしょうか?

狗巻の腕に巻かれていたのは宿儺の指を封印していたものと似ていますし、もしかしたら上層部が乙骨をたき付けるために狗巻を犠牲にした可能性も…。

メカ丸以外の内通者が分かっていないので、その人物が混乱に乗じて狗巻を襲ったとも考えられます。

今後の乙骨の行動が気になりますね。

 

呪術廻戦147話ネタバレ考察|147話への感想・予想ツイート

以下が呪術廻戦146話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

呪術廻戦147話ネタバレ

呪術廻戦最新話147話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

呪術廻戦147話ネタバレ|完全自立型人工呪骸の作り方

拘束された夜蛾に完全自立型人工呪骸の作り方を尋ねる楽巌寺。

人工的な呪骸は術師から呪力を与えられなければ動くことが出来ません。

しかし、突然変異として誕生したパンダは呪力を自己保管することが可能。

つまり、夜蛾が意図的にパンダを作ったのであれば呪骸の軍隊を作る可能性もあるため、上層部から危険視されてしまったのです。

夜蛾を助けるためにも、完全自立型人工呪骸の作り方を明かすよう迫る楽巌寺。

しかし、夜蛾は作り方を知らないと言い張るばかり…。

 

呪術廻戦147話ネタバレ|息子たちに別れを告げる

場面は変わり、ネクタイを付けた呪骸・タケルに心配される夜蛾。

2人がいるのは天元が守る森。

夜蛾はこの森に完全自立型人工呪骸を大量に隠していたようです。

出張だと嘘をつき、夜蛾はその場から去っていきます。

死刑が決まっているので、もうこの森には帰ってこれないのでしょう。

「俺がいなくても大丈夫だ」と言い残す夜蛾を、呪骸たちは寂しそうな表情で見送ります。

 

呪術廻戦147話ネタバレ|日下部と夜蛾の過去

またも場面は変わり、日下部に助けられたパンダ。

上層部から拘束されていましたが、これはパンダを囮に、夜蛾を誘い出すためだったのです。

なぜ日下部がパンダを助けたかというと、過去に夜蛾に助けてもらったため。

実は日下部の妹は息子を亡くしたことで心を病んでいました。

夜蛾はその息子の魂の情報を使い、完全自立型人工呪骸を作成。

その完全自立型人工呪骸が、序盤に登場したタケルだったのです。

日下部の妹はタケルを見るとすぐに駆け寄り、強く抱きしめました。

もちろん、完全自立型人工呪骸の存在は公にできないため、2人が一緒に暮らすことはできません。

それでも、日下部の妹が希望を見出したことは確か。

日下部は2人の姿を見つめながら涙を流し、夜蛾に感謝の言葉を述べるのでした。

 

呪術廻戦147話ネタバレ|楽巌寺vs夜蛾

パンダに会いに行く途中、刺客と遭遇した夜蛾。

唯一夜蛾が助かる方法は、完全自立型人工呪骸の作り方を明かすこと。

しかし、夜蛾は一向に口を割りません。

夜蛾が刺客の強気な態度を皮肉ると、相手側に楽巌寺がついていることが判明します。

結局、夜蛾は楽巌寺の攻撃で倒れてしまいます。

 

呪術廻戦147話ネタバレ|夜蛾が製造方法を明かす

あとは自分にまかせろと指示し、刺客を帰らせる楽巌寺。

この時、ようやく夜蛾が完全自立型人工呪骸の製造方法を明かしました。

その作り方は、まず肉体の情報から魂の情報を複製。

その情報を呪骸に核にインプットし、さらに相性のいい核を2つ入れ、計3つの核を一つの呪骸に入れて常に互いの魂を観測させ合うというもの。

これで魂が安定し、生後3ヶ月ころから呪力を自己補完し始めるといいます。

ここまでの話を聞き、なぜもっと早くに明かして生き延びなかったのかと悔やむ楽巌寺。

夜蛾は「私からあなたへの呪いだ」と言い残し、息絶えてしまいました。

 

呪術廻戦147話ネタバレ|人間より人間らしいパンダ

ようやくパンダが到着。

楽巌寺はパンダが襲ってくると思い身構えますが、人間よりも人間らしいパンダは楽巌寺を憎しむことはしないといいます。

楽巌寺が夜蛾と良好な関係だったと知っているパンダは、楽巌寺が上に命令されてやったに過ぎないと知っていたのです。

しかし、パンダだって泣くんだとつぶやき、大声をあげて泣き叫ぶのでした。

 

呪術廻戦147話ネタバレまとめ

呪術廻戦前話146話では、死滅回游のルールをおさらいし、それぞれの役割分担を確認しました。

最新話速報として呪術廻戦147話のネタバレを紹介してきました。

呪術廻戦147話では、今まで安否不明となっていた夜蛾とパンダが登場しました。

やはりパンダは夜蛾をおびき出すために、上層部によって拘束されていました。

しかし、夜蛾に恩のある日下部の助けで、何とかその場から逃げることに成功。

一方、夜蛾もパンダのもとに向かいますが、その途中、楽巌寺と遭遇して死亡してしまいます。

夜蛾のもとに向かっていたパンダはその現場を目撃し、大声を出してその死を悲しむのでした。

今後の呪術廻戦の展開も気になりますね。

以上「【呪術廻戦147話ネタバレ】パンダは生存していたが夜蛾が死亡!」と題してお届けしました。

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