2021年4月26日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の呪術廻戦本誌147話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
【最新話掲載】本日4月19日(月)は、週刊少年ジャンプ20号発売日!#呪術廻戦 最新話掲載をしています。
また呪術高専だよりでは、七海役の津田健次郎さんのQ&Aを掲載!
ぜひ本誌でご確認ください。 pic.twitter.com/j2mKwMwXCk
— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) April 19, 2021
呪術廻戦前話146話では、死滅回游のルールを確認し、これからそれぞれがどのように動くのか話し合いました。
その結果、九十九と脹相は天元の護衛に、真希は禪院家に戻って呪具を回収。
乙骨は一足先に死滅回游へ参加して情報を集め、虎杖と伏黒は停学中の秤金次と会うことに。
また、146話の終盤では死滅回游の参加者として髙羽史彦が登場しましたが、ここからどうなってしまうのでしょうか?
今回は「【呪術廻戦147話ネタバレ】パンダは生存していたが夜蛾が死亡!」と題し紹介していきます。
目次
呪術廻戦147話ネタバレ考察
呪術廻戦#146
虎『これが こうなるわけか』これは外(海外)から結界内に侵入してもプレイヤーとして強制参加ってことかな。
術式の剥奪=死亡
脹相がお兄ちゃんスギる。
新キャラ登場やけどアッサリ退場しそう。 pic.twitter.com/jX8ZhgWFjf— 佩緒 (@fumika_1027) April 20, 2021
呪術廻戦146話では死滅回游のルールをおさらいし、虎杖たちは天元のいる薨星宮を後にしました。
九十九と脹相はそのまま天元の護衛として残り、真希は禪院家で呪具の回収、乙骨は死滅回游に参加して情報を集めることに。
虎杖と伏黒は停学中の秤金次と接触するようですが、秤も死滅回游に参加してくれるのでしょうか?
また、髙羽史彦とは一体!?
ここから呪術廻戦はどうなってしまうのか、今後の呪術廻戦で考えられる展開を紹介していきます。
呪術廻戦147話ネタバレ考察|上層部の不穏な動き?
虎杖悠仁は自分が殺すと宣言した乙骨ですが、このまま戦いに発展してしまうのでしょうか?
そもそも、乙骨はあの五条に期待されている優秀な生徒。
そんな乙骨が上層部の企みに気付かないはずがありません。
今回呪術総督部から周知された5つの通達は、どう考えても上層部の邪魔になる五条、夜蛾を始末するための内容。
また、狗巻の腕も本当に虎杖(宿儺)がやったのでしょうか?
狗巻の腕に巻かれていたのは宿儺の指を封印していたものと似ていますし、もしかしたら上層部が乙骨をたき付けるために狗巻を犠牲にした可能性も…。
メカ丸以外の内通者が分かっていないので、その人物が混乱に乗じて狗巻を襲ったとも考えられます。
今後の乙骨の行動が気になりますね。
呪術廻戦147話ネタバレ考察|147話への感想・予想ツイート
以下が呪術廻戦146話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。
真希「天元様」
天元「分かっている 組屋鞣造の工房(アトリエ)だろう?」あのハンガーラックの人??そういえば、まだ生きてるのか??
鞣造のアトリエなんて骨と皮しかないんじゃないの?なんかレアアイテムあるのかなー。#wj20 #呪術廻戦
— 法被【ツッコミ型 ネタバレ ジャンプ・アニメ感想】 (@happi98ft24) April 19, 2021
ハンガーラックさん(組屋鞣造)さんのアトリエ、彼自身が体のパーツから呪具を作る能力らしきことと、呪具使いの真希さんが反応していることから呪具関連なのは間違いないですけど、
そのパーツの元、パパ黒じゃないかなと思うんですよ。遺体ってどうなったか分からないですよね。
— アレキサンダー@ (@q9WYflhz9ZQRFt9) April 19, 2021
そういや死滅回游で人をころさずにポイント稼ぐ方法が”いくつか”考えがあるなんだよね伏黒曰く。自分は乙骨なら反転術式ぐらいしか思いつかないがそれ以外となるとほんとなんだろうコガネ破壊してとかそんな簡単な話では絶対ないだろうし
— せつえ@無気力 (@setteeen) April 21, 2021
ただこれで死滅回游の術式剥奪で死っていうのがどう効いてくるんだろな 宿儺が伏黒の肉体か魂と術式どちらも計画に必要なら、ここで伏黒が犠牲になったりしたら計画おじゃんなわけだけど 伏黒は何か考えあるっぽいし やっぱり津美紀が犠牲になるのだろうか…
— Pomeko (@Pome_ko_2_9) April 19, 2021
死滅回游のルールの確認と対策の検討回。やはりルールの追加が最大の焦点になりそうね。虎杖にお礼を言われて泣く長男。脹相さんよかったねぇ。最後に登場したお笑い泳者、髙羽史彦。七三とか言うてるけどナナミンの術式と関係あるのかしら?#呪術廻戦
— たこすゆーき (@topguncross) April 20, 2021
呪術廻戦147話ネタバレ
新プレイヤーの高羽文彦、術式は十劃呪法なのはほぼ確だとして
配分は7:3じゃなくて5:5だと予想しておく#wj20 #呪術本誌 pic.twitter.com/vbToKHW9fx— 轢きがえる【▼皿▼】 (@hikigaeru_jump) April 18, 2021
呪術廻戦最新話147話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
呪術廻戦147話ネタバレ|完全自立型人工呪骸の作り方
拘束された夜蛾に完全自立型人工呪骸の作り方を尋ねる楽巌寺。
人工的な呪骸は術師から呪力を与えられなければ動くことが出来ません。
しかし、突然変異として誕生したパンダは呪力を自己保管することが可能。
つまり、夜蛾が意図的にパンダを作ったのであれば呪骸の軍隊を作る可能性もあるため、上層部から危険視されてしまったのです。
夜蛾を助けるためにも、完全自立型人工呪骸の作り方を明かすよう迫る楽巌寺。
しかし、夜蛾は作り方を知らないと言い張るばかり…。
呪術廻戦147話ネタバレ|息子たちに別れを告げる
場面は変わり、ネクタイを付けた呪骸・タケルに心配される夜蛾。
2人がいるのは天元が守る森。
夜蛾はこの森に完全自立型人工呪骸を大量に隠していたようです。
出張だと嘘をつき、夜蛾はその場から去っていきます。
死刑が決まっているので、もうこの森には帰ってこれないのでしょう。
「俺がいなくても大丈夫だ」と言い残す夜蛾を、呪骸たちは寂しそうな表情で見送ります。
呪術廻戦147話ネタバレ|日下部と夜蛾の過去
またも場面は変わり、日下部に助けられたパンダ。
上層部から拘束されていましたが、これはパンダを囮に、夜蛾を誘い出すためだったのです。
なぜ日下部がパンダを助けたかというと、過去に夜蛾に助けてもらったため。
実は日下部の妹は息子を亡くしたことで心を病んでいました。
夜蛾はその息子の魂の情報を使い、完全自立型人工呪骸を作成。
その完全自立型人工呪骸が、序盤に登場したタケルだったのです。
日下部の妹はタケルを見るとすぐに駆け寄り、強く抱きしめました。
もちろん、完全自立型人工呪骸の存在は公にできないため、2人が一緒に暮らすことはできません。
それでも、日下部の妹が希望を見出したことは確か。
日下部は2人の姿を見つめながら涙を流し、夜蛾に感謝の言葉を述べるのでした。
呪術廻戦147話ネタバレ|楽巌寺vs夜蛾
パンダに会いに行く途中、刺客と遭遇した夜蛾。
唯一夜蛾が助かる方法は、完全自立型人工呪骸の作り方を明かすこと。
しかし、夜蛾は一向に口を割りません。
夜蛾が刺客の強気な態度を皮肉ると、相手側に楽巌寺がついていることが判明します。
結局、夜蛾は楽巌寺の攻撃で倒れてしまいます。
呪術廻戦147話ネタバレ|夜蛾が製造方法を明かす
あとは自分にまかせろと指示し、刺客を帰らせる楽巌寺。
この時、ようやく夜蛾が完全自立型人工呪骸の製造方法を明かしました。
その作り方は、まず肉体の情報から魂の情報を複製。
その情報を呪骸に核にインプットし、さらに相性のいい核を2つ入れ、計3つの核を一つの呪骸に入れて常に互いの魂を観測させ合うというもの。
これで魂が安定し、生後3ヶ月ころから呪力を自己補完し始めるといいます。
ここまでの話を聞き、なぜもっと早くに明かして生き延びなかったのかと悔やむ楽巌寺。
夜蛾は「私からあなたへの呪いだ」と言い残し、息絶えてしまいました。
呪術廻戦147話ネタバレ|人間より人間らしいパンダ
ようやくパンダが到着。
楽巌寺はパンダが襲ってくると思い身構えますが、人間よりも人間らしいパンダは楽巌寺を憎しむことはしないといいます。
楽巌寺が夜蛾と良好な関係だったと知っているパンダは、楽巌寺が上に命令されてやったに過ぎないと知っていたのです。
しかし、パンダだって泣くんだとつぶやき、大声をあげて泣き叫ぶのでした。
呪術廻戦147話ネタバレまとめ
呪術廻戦前話146話では、死滅回游のルールをおさらいし、それぞれの役割分担を確認しました。
最新話速報として呪術廻戦147話のネタバレを紹介してきました。
呪術廻戦147話では、今まで安否不明となっていた夜蛾とパンダが登場しました。
やはりパンダは夜蛾をおびき出すために、上層部によって拘束されていました。
しかし、夜蛾に恩のある日下部の助けで、何とかその場から逃げることに成功。
一方、夜蛾もパンダのもとに向かいますが、その途中、楽巌寺と遭遇して死亡してしまいます。
夜蛾のもとに向かっていたパンダはその現場を目撃し、大声を出してその死を悲しむのでした。
今後の呪術廻戦の展開も気になりますね。
以上「【呪術廻戦147話ネタバレ】パンダは生存していたが夜蛾が死亡!」と題してお届けしました。