鬼滅の刃

【鬼滅の刃201話ネタバレ】無惨に勝つも炭治郎の生死はどうなる?

【鬼滅の刃ネタバレ201話最新話確定】無惨に勝つも炭治郎の生死は?
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2020年4月6日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の鬼滅の刃(きめつのやいば)本誌201話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

前話200話では無惨に勝ったようですが、悲鳴嶼や伊黒、甘露寺の命が長くないような描写がありました。

さらに、無惨に取り込まれていた炭治郎も生きているのか死んでいるのかわからない様子。

果たして炭治郎の命は?

無惨は本当に倒れたのでしょうか?

今回は「【鬼滅の刃(きめつのやいば)ネタバレ最新話201話本誌確定速報】無惨に勝つも炭治郎の生死は?」と題し紹介していきます。

>>鬼滅の刃最終回のネタバレはこちら<<

 

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鬼滅の刃201話ネタバレ

鬼滅の刃最新話200話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

生に執着する無惨

まだ母親の腹の中にいる時から何度も心臓が止まり、生まれた直後は死産だと言われて火葬されそうになるほど死が身近だった無惨。

誰よりも生に執着する無惨は、自分の想いを炭治郎に託すことを思いつきます。

鬼狩りたちの想いは何代にもわたって受け継がれ、決して滅びることなく無惨さえ倒しました。

その事実に感動すら覚える無惨ですが、自分の想いもまた不滅であり、永遠なのでしょう。

呼吸が止まり、心臓も動いていない炭治郎ですが、細胞まではまだ死んでおらず、それに気づいた無惨は自身の血液を炭治郎に注ぎ込みました。

炭治郎に自身の血を注ぎ込んだ無惨は、これで炭治郎は陽の光を克服した最強の王になることが出来るだろうと考えていました。

炭治郎は禰豆子と血を分けた家族であり、あの縁一という化け物と同じ呼吸を使う唯一無二の存在。

そんな炭治郎だからこそ、自分の代わりに鬼狩りを滅ぼすだろうと考えたようです。

 

目を開けた炭治郎

無惨が倒されたあと、ずっと目を閉じていた炭治郎ですが、やっと目を開けたようです。

しかし、その目は無惨と同じ鋭い目になっており、右目にあった爛れもなくなっていました。

さらになくなっていたはずの左手が新たに生え、その指には鬼のような鋭利な爪が…。

獣のようにうなる炭治郎の顔には、右の額と頬に新たなあざも出現していたのです。

 

仲間だから止めなければ!

騒ぎに気付いた富岡は、鬼になった炭治郎を陽の光に当てて焼き殺す作戦を思いつきます。

人を殺す前に鬼になってしまった炭治郎を殺さなければ!と叫ぶ富岡に対し、善逸と伊之助は絶望したような表情。

それもそのはず、隊員たちはもうボロボロで、入れ以上戦う気力がないからです。

さらに、無惨を倒しても炭治郎が鬼となってしまっては…と、禰豆子の今後を考えると涙が止まらない様子の善逸。

一方で伊之助は、以前、炭治郎に言われたことを思い出していました。

3人は仲間で兄弟みたいなものなんだから、もし誰かが間違った道に行きそうになったらみんなで止めようという言葉でした。

どんなにつらく、苦しくても、正しい道を歩もうと言っていた炭治郎の言葉を思い出し、自分が切らなければ、止めなければと考える伊之助ですが、優しい炭治郎の笑顔を思い出し、攻撃することが出来ませんでした。

果たして炭治郎はこのまま鬼と化してしまうのでしょうか?

 

鬼滅の刃201話ネタバレ考察

前話で伊黒と甘露寺の会話から、二人とも長くはもたないことが判明。

悲鳴嶼もすでに死んだかのように描かれており、肝心の炭治郎ですら脈がなく、生きているかどうかさえ定かではありません。

今後どうなるのでしょうか?

考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

扉絵に隠された秘密

今回の鬼滅の刃の扉絵ですが、右に悲鳴嶼、伊黒、甘露寺、炭治郎。

左には実弥、富岡、禰豆子、伊之助、善逸。

これは右側は死亡、左側は生存していることを表しているのではないでしょうか?

200話の描写から悲鳴嶼はすでに事切れそうな状態ですし、伊黒と甘露寺の会話から二人の命も長くは持たないことが分かります。

また、隠のひとりが炭治郎の脈がなく、息をしていないことを告げていました。

このことから右にいる描かれたものは死が近いことを意味しているのでしょう。

反対に、左に描かれている実弥は死の間際に父に現世へ戻るように追い返されていました。

また、富岡や善逸は動いたりしゃべったりしていることから、生きていることが確認されます。

禰豆子もこちらへ向かっているので、生存確定。

伊之助の生死はまだ不明ですが、以上のことから左側は生存が確定しているメンバーとみて間違いないでしょう。

 

無惨は死んだのか?

無惨が倒れたように見えますが、本当に死んだのでしょうか?

たしかに無惨の姿はなく、伊黒も無惨は死んだと発言しています。

しかし、倒すまでかなりの話数をかけたのに、肝心の死の描写が呆気ないように感じませんか?

また、青い彼岸花の真相やヒノカミ神楽の全貌も明らかになっていません。

 

無惨生存で新章突入?

もしかしたら無惨はまだ生きていて、新章が始まる伏線とも考えられます。

無惨が倒される直前、大きくなった体で炭治郎を包み込んでいた無惨。

すぐに太陽が昇り、無惨の体はボロボロと崩れ落ちましたが、もしかしたら炭治郎の中で生きているのかもしれません。

この流れで新章が始まるとしたら、人間に戻った禰豆子、が無惨を取り込んで鬼になった炭治郎を救う展開があるでしょう。

最初に説明した扉絵でも、左側に「受け継ぐ」と書かれていたので、炭治郎たちの想いを受け継ぎ、残されたものが新たな敵と戦う展開が待っているかもしれません。

 

禰豆子はどうする?

炭治郎のもとへ急ぐ禰豆子。

人間に戻ったように見えましたが、完全に人間に戻ったのでしょうか?

もし、わずかながら鬼の力が残っているのだとすれば、血鬼術で鬼の血を解毒するパターンもあるかもしれません。

しかし、鬼の毒におかされた隊士を助けることは出来ますが、甘露寺のように腕がちぎれたようなものは救えません。

そのため、毒によって炭治郎が死にそうなのであれば禰豆子の力で息を吹き返すかもしれませんが、あくまで無惨との戦いのダメージで死ぬのであれば禰豆子の力で助けることは出来ないでしょう。

現時点で禰豆子は太陽を克服し、人間に戻っているようなのでこの展開になる可能性は低そうですね。

 

201話への感想・予想ツイート

以下が鬼滅の刃201話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

まとめ

鬼滅の刃(きめつのやいば)本誌前話200話では伊黒と甘露寺の会話から二人の命が長くないことが判明。

悲鳴嶼に至っては死んだかのような描写が…。

肝心の炭治郎は脈がなく、呼吸もしていないようです。

伊黒曰く無惨は死んだようですが、果たして本当倒せたのでしょうか?

最新話確定速報として201話のネタバレをお届けしました。

201話では炭治郎の中に無惨が入り込み、鬼となってしまいました。

禰豆子と血を分けた兄妹であり、縁一と同じ呼吸を使う炭治郎なら鬼殺隊を全滅できると考えたようです。

そんな炭治郎を殺そうと苦肉の策戦を打ち出す富岡ですが、同期で親友の善逸と伊之助は炭治郎を攻撃することが出来ません。

このまま炭治郎は鬼となってしまうのでしょうか?

202話の展開が楽しみですね。

以上、「【鬼滅の刃(きめつのやいば)ネタバレ最新話201話本誌確定速報】無惨に勝つも炭治郎の生死は?」と題しお届けしました。

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