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【キングダム678話ネタバレ】李信が遂に影丘に!

【キングダムネタバレ最新話678話確定速報】遂に飛信隊全軍が動く!
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2021年5月6日(木)発売号のヤングジャンプに掲載予定のキングダム678話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。

前話キングダム677話では、玉鳳隊が影丘にて、趙国軍に苦戦してる様子、王賁が必死に戦っていました。

そして、蒙恬は王翦軍の本陣に入り、幕僚として王翦に飛信隊を動かしては進言してました。

蒙恬はやはり同期でライバルでもある王賁の事が気になってる様子です。

王翦は蒙恬に桓騎の狙いを聞き、それに答える蒙恬。

蒙恬は桓騎の事を感覚的な武将で緻密な戦略を立てるタイプではない、しかし無駄な事をしないと言います。

そして桓騎は普通に扈輒の首を取るつもりだと言います。

蒙恬の洞察力に王翦は仮面で表情はわかりませんが、無言の相槌で流石だなと言わんざるばかりに認めています。

蒙恬は王賁の無事を願っています。

今回は「【キングダム678話ネタバレ】李信が遂に影丘に!」と題し紹介していきます。

>>キングダムの最新話ネタバレはこちら<<

 

キングダム678話ネタバレ考察

前回キングダム677話では、王翦軍本陣に幕僚として来た蒙恬がいました。

蒙恬は苦戦を強いられてる王賁を心配していますが、実の父親の王翦は一切私情を挟めず余計な手助けはしないと決めているようです。

倉央は助けてしまえば尚更子供扱いだと、蒙恬を見下します。

蒙恬は子供が生まれたばかりで子供の顔すら見れてない王賁を心配しますが、その素振りすら見せない王翦に家族じゃないかと怒りを滲ませています。

その頃、飛信隊の元にとうとう桓騎の伝令係が来ました。

遂に飛信隊は全軍で出陣を命じられました。

飛信隊の1万5千は趙国軍の包囲網に穴を開ける事が出来るのでしょうか?

では続きが気になるキングダムの今後を考察して参りたいと思います。

 

キングダム678話ネタバレ考察|信が見た光景とは?

キングダム677話では、桓騎の号令でいよいよ飛信隊が王賁のいる影丘に援軍に向かう事になりました。

そして飛信隊1万5千の全軍が動き出しました。

そして影丘についた李信は驚いた顔をしてました。

それは、玉鳳隊が苦戦してると聞いてはいたけれど、李信の想像以上に趙国軍からダメージを受けていたからではないでしょうか?

キングダム677話冒頭でも王賁が必死な顔で戦っている姿が描かれました。

そして李信が見たものは玉鳳隊のみならず、趙国軍の兵士達の遺体がたくさんあったはずです。

確かに玉鳳隊も苦しめられていますが、同時に趙国軍も想像以上に実は善戦してる事が分かったのではないでしょうか?

どちらにせよこの戦況を打開出来るのは、復活した羌瘣、そして新たに仲間に加わった羌礼により圧倒的な武力を蓄えた、飛信隊となるはずです。

 

キングダム678話ネタバレ考察|ツイッターの予想・感想

以下がキングダム677話を読んでの感想、予想をしていたツイートの一部です.

 

キングダム678話ネタバレ

キングダム最新話678話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

キングダム678話ネタバレ|王賁は生存している!

前回のキングダム677話での冒頭のシーンで王賁が追いこまれてるシーンが描かれてましたが、それは飛信隊が到着する少し前の話でした。

李信率いる飛信隊は桓騎の号令の元、飛信隊全軍で影丘に向かっていました。

その道中に伝令役から現在の戦況の説明を受けています。

李信は影丘に到着するや否や、本能的に王賁がどこにいるか察知、飛信隊が全軍到着していませんが、半分の軍でも向かおうとします。

 

キングダム678話ネタバレ|摩論軍の伝令

李信は影丘に向かおうとしてる最中に伝令の話を聞いています。

どうやらこの伝令係は摩論軍の者でした。

現在の戦況は桓騎軍がかなり押されているようです。

開戦した当初は右翼に雷土軍が2万。

中央は黒桜らが率いて4万。

左翼は王賁率いる軍が2万で開戦しました。

しかしどこもかなり厳しい戦局らしく、「昨日も中央が分断された」言っています。

今桓騎は黒桜がいる中央に本陣を構えているようです。

左翼はあまりに多くがやられてどうなってるかわかりません。

軍としての塊がなくなって散り、ある程度残っているのかも把握出来ない程のようです。

上記のように摩論軍の伝令係より李信は現状を聞いていました。

 

キングダム678話ネタバレ|李信の援軍、左翼の躍進

摩論より、桓騎軍参謀摩論が飛信隊の李信に告げます。

戦況は著しく深刻、この戦況を覆す事が出来るのは左翼だけ。

摩論もこの影丘を抜いて、趙国軍本軍に攻める事が出来れば勝利に大きく近づく事が分かっています。

李信も8日間も待機させられていたのでやる気も体力も十分です。

また影丘を守ってる趙国軍の武将がわかりました。

趙国軍武将、岳白公でした。

玉鳳隊の残存兵の後処理と言わんばかりに槍で止めを刺しています。

桓騎軍本軍でも、飛信隊が到着した事の報告を受けていました。

桓騎は未だに余裕の表情で戦況を見守っています。

 

キングダム678話ネタバレ|王賁の現在

玉鳳隊の王賁は瀕死に追い込まれながらもまだ戦い続けています。

軍としてはどんどん縮小していますが、小さな円陣の中で奮闘してます。

王賁がいる所では番陽が指揮をとっています。

「諦めてはならない、賁様は生きて戻なければならない。咸陽に子供が待っているのだ。」

番陽の強い覚悟が伝わってくる言葉です。

王賁のいる円陣からも飛信隊の援軍が到着したのが見えています。

また、李信も王賁がいる円陣を本能的に察知して、一人一気に丘を攻めていきます。

ここでキングダム678話は終了となります。

 

キングダム678話ネタバレまとめ

前話キングダム677話では、桓騎軍の軍師が予想通り、扈輒軍24万に対して桓騎軍8万は大苦戦、桓騎軍本軍だけでなく玉鳳隊もそうでした。

そして飛信隊に1万5千の全兵で玉鳳隊のいる影丘を攻めろという命が下りました。

最新話速報としてキングダム678話のネタバレを紹介してきました。

影丘では、やはり趙国軍相手に相当な苦戦を強いられていました。

影丘に向かってる最中に現在の戦況を摩論軍の伝令役から聞く李信。

開戦8日にして追い込まれてる桓騎軍。

やはりこの戦局を覆す事が出来るのは、摩論が言うように左翼に到着した李信率いる飛信隊のみのようです。

影丘を守る趙国軍の将軍、岳白公は残存兵の後始末と言い兵に命じて槍で止め刺してまわっていました。

桓騎は李信が到着した事を聞き、未だに顔色一つ変えずに余裕の表情でした。

王賁は番陽に守られなんとか奮闘してます。

ここまで桓騎のイメージ通りなのでしょうか?

今後のキングダムも目が離せませんね。

以上「【キングダム678話ネタバレ】李信が遂に影丘に!」と題しお届けしました。

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