七つの大罪

【七つの大罪ネタバレ最新話344話速報】新章へ突入してアーサーが物語の中心になる?

【七つの大罪ネタバレ最新話344話速報】新章へ突入してアーサーが物語の中心になる?
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2020年3月11日(水)発売号の週刊少年マガジンに掲載予定の七つの大罪本誌344話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

七つの大罪343話では、アーサーの秘策がキャスを「倒せないなら吸収する」ということが判明しました。

そして、永遠なる王国を作ること、自分が「混沌の王」であることを認めたアーサー。

自分が道を踏み外しそうな時は仲間達が助けてくれる。

そんな七つの大罪達に感謝をしたアーサーでしたが、これからの展開はどのようになっていくのでしょうか?

今回は「【七つの大罪本誌ネタバレ344話最新話確定速報】新章へ突入してアーサーが物語の中心になる?」と題し紹介していきます。

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七つの大罪最新話344話ネタバレ最新話考察

前話ではアーサーの秘策が上手くいき、仲間達の絆を再確認した素晴らしい展開でしたが今後どうなるのでしょうか?

考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

未来へ

次回の七つの大罪のタイトルが「未来へ」というものですが、これは一体何を表しているのでしょうか?

これには、「新章へ突入するか」それとも「この後の未来を描いて終わるか」の2通りの考え方があります。

アーサーの聖剣が完全体へと変貌を遂げたので、これでアーサーが混沌を完全に操れるようになったのなら後者の意味での未来で終わるでしょう。

しかし、アーサーはメリオダスが励ましたように、まだ完全に自分に自信が持てていません。

「もう少しで終わる」という意見もよく見かけますが、これからの展開は「アーサーが王にになるまでをサポートする仲間達」という形での新章へ突入すると思われます。

 

まだ見ぬ敵の存在

341話でメリオダス達が「アーサーとマーリンを護る」と誓いを立てるといった熱い展開になったことを考えると、混沌を狙っている敵はキャス以外にもいるということになります。

キャスが脅威なのはもちろんですが、それ以上に強い敵がこれからもどんどん出てくる可能性が非常に高いですが、一体どういった方法で倒すのでしょうか?

現時点では、アーサー・マーリンの攻撃も、メリオダスのフルカウンターでもキャスを倒すのには足りませんでした。

さらにメリオダスとアーサー以外の仲間達が全員キャスによる幻に囚われてしまうような有様です。

最終的にはアーサーの秘策で勝ちましたが、それは後の敵には通用するのでしょうか?

どちらにせよ、これから出てくるであろう敵は、より一層一筋縄ではいかないことは間違いなさそうですね。

 

七つ?の大罪

マーリンとアーサーが再び加わって混沌に立ち向かう七つの大罪達ですが、今のところは厳密にいうと七つの大罪ではないんですよね。

なぜならエスカノールが死んでしまっているからです。

これから新たな仲間が加わったりするのでしょうか?

それとも再びエスカノールが復活もしくは転生をするのか?

ですが恐らくもう復活するのが難しいほど消し炭になって死んでしまったので、新たな仲間が加入するのが濃厚かと思われます。

 

七つの大罪最新話344話への感想・予想ネタバレツイート

以下が七つの大罪343話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

七つの大罪最新話344話ネタバレ確定速報

七つの大罪最新話344話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

それぞれの歩み

混沌の危機が去って、ようやく迎えた平穏な日常。

大罪人たちはリオネスへ戻りました。

アーサーとマーリンは七つの大罪の皆と離れることを選択し、残った七つの大罪たちも

また、それぞれの道を歩み始めます。

「団長、それじゃあ行くね」

ディアンヌはメリオダスに挨拶をします。

「みんな結婚式にはきてよね?」と、優しく笑うキング。

妖精の森に戻り2人は結婚式を挙げるとのこと。

一方でバンとエレインはブリタニア横断の旅に。

「魔神王とキャスを倒した今、ようやく七つの大罪の仕事が終わった」とゴウセルが言います。

そしてゴウセルもまた「探しているものを見つけるための」旅をすることを告げます。

「俺たちはいつも一緒だ、必ずまた会おう!」

メリオダスはそう言ってみんなを送り出し、それぞれの道へ。

みんなが去ったのを見守ったメリオダスは「これからどうするんだ?」とホークに聞きます。

するとホークは煉獄に戻ることを告げ、メリオダスとエリザベスを後に走っていきました。

 

メリオダスとエリザベスが結婚

リオネス城に戻った2人はバルトラにエリザベスと結婚することを伝えます。

驚きつつも喜ぶバルトラ。

早速2人に式の準備や、エリザベス女王の戴冠式の日程、メリオダスの次期国王となる準備を進めねばと、話をどんどん進ませます。

しかしメリオダスは王になることを断ります。

「エリザベスを嫁にし、王にならないとは何事か!」と怒るバルトラ。

それに対してエリザベスは「メリオダスと一緒に旅行に行きたい」と申し出ます。

そしてメリオダスも「帰ってきたらちゃんとするよ」とバルトラに伝えました。

 

ホーク兄「ワイルド」との再会

一方、なんとか煉獄にたどり着いたホーク。

しかし過酷な環境の煉獄では、熱すぎてまる焦げになったと思ったら息を吸っただけで体が凍てついたりと、ボロボロになりながら進みます。

よたよたと進み続けると、突然何かに当たって弾き飛ばされます。

「どこみて歩いてやがる!」

プギー!と怒鳴るホークの目の前には自分と似た豚が立っていました。

「俺と似たイケメンが煉獄に?!」

見つめ合う2人、すると。

「お前、マイルドなのか!」と涙を流します。

ホークの目の前に立っていたのは兄のワイルドでした。

2人は感動の再会に涙を流し抱き合うのでした。

 

七つの大罪最新話344話ネタバレ最新話確定速報まとめ

七つの大罪本誌の前話343話では、アーサーの秘策によってキャスが倒され、アーサーの聖剣が完全体へと変貌を遂げました。

そして、「永遠なる王国」の建設と「混沌の王」であることを自覚し、仲間達との固い絆があることを再確認しました。

最新話確定速報として344話のネタバレをお届けしました。

この後は、新章へ突入するのか、その後の未来を描いて終わるのか。

様々な憶測や意見がありますが、今回のお話はとても和やかでしたね。

そして次週のタイトル「継がれゆくもの」は七つの大罪たちの幸せな未来なのか、それとも永遠なる王国を建設するアーサーのお話か。

次回も楽しみですね。

以上「【七つの大罪本誌ネタバレ344話最新話確定速報】新章へ突入してアーサーが物語の中心になる?」と題しお届けしました。

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