進撃の巨人

【進撃の巨人137話ネタバレ】リヴァイがジークを殺しアルミンが超大型巨人でエレンを吹き飛ばす!

【進撃の巨人ネタバレ137話最新話確定速報】ユミルがアルミンを座標へ呼んだ?
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2021年2月9日(火)発売の別冊少年マガジンに掲載予定の進撃の巨人本誌137話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

https://twitter.com/BETSUMAGAnews/status/1346369887157927936

進撃の巨人の前話136話では、リヴァイからアルミン、ピーク、両方を助ける作戦が提案されました。

その結果、エレンを助けることはほぼ不可能となり、ミカサは絶望してしまいます。

ジャンとライナーがピークの救出に、コニー、アニ、ミカサがアルミンの救出へ向かう中、リヴァイはジークを探していました。

自分たちが夢見た巨人のいない世界はもっといいものだと思っていましたが、このままでは人類虐殺のために心臓を捧げたことに変わりないと、もう一度手に力を入れます。

一方、巨人に飲み込まれたアルミンは、座標でジークと遭遇。

対話を試みますが、ここから進撃の巨人の話はどうなってしまうのでしょうか?

今回は「【進撃の巨人137話ネタバレ】リヴァイがジークを殺しアルミンが超大型巨人でエレンを吹き飛ばす!」と題し紹介していきます。

>>進撃の巨人の最新話ネタバレはこちら<<

 

進撃の巨人137話ネタバレ考察

進撃の巨人前話136話では、ジャンとライナーがピークの救出へ、コニー、アニ、ミカサはアルミンの救出へ向かいました。

ファルコの背に残ったリヴァイはジークの姿を探し、エルヴィンの最後の命令を完遂しようと再び立ち上がります。

一方、巨人に飲み込まれたアルミンは、座標でジークと遭遇していました。

ジークの前に移動して対話を試みますが、ここから進撃の巨人にどんな展開が待っているのでしょうか?

進撃の巨人の考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

進撃の巨人137話ネタバレ考察|アルミンはユミルにとって必要な人物?

136話で座標へたどり着いたアルミン。

本来座標へは、始祖の巨人の継承者とユミルが求めたものしか来ることが出来ません。

その証拠に、133話でエレンがアルミンたちに「話し合いは必要ないと話すため」に104期生たちを座標へ招いていましたよね。

そしてハンジの予想通り、エレンはジークの王家の血を利用するためにここへ拘束しています。

そう考えると、アルミンが生きて座標へたどりついたということは、エレンかユミルがアルミンを求めたのではないでしょうか?

しかし、エレンはアルミンたちと話し合う必要はないとはっきり宣言していました。

そしてアルミンが巨人に飲み込まれる際、ユミルの姿を確認しています。

つまり、アルミンをここへ呼んだのはユミルのはず。

137話では、ユミルがアルミンを求めた理由が明かされるのではないでしょうか?

 

進撃の巨人137話ネタバレ考察|起爆スイッチを押すのは誰?

エレンを殺すという苦渋の決断を下した104期生。

では、誰が起爆スイッチを押すのでしょうか?

当初、エレンにトドメを刺すのはミカサだと思っていました。

しかし、ミカサはアルミンの救出へ向かっているので、ここで起爆スイッチを押すとは考えにくいですよね。

前にエレンの首を撃ち落としたことがあるガビという可能性もありますが、2度もガビがエレンを仕留めるのも難しそう。

そもそもライフル銃で巨人の首を吹っ飛ばせるとは思いませんし…。

もしかして、座標にいるアルミンが再度エレンの説得を試みるのでしょうか?

 

進撃の巨人137話ネタバレ考察|リヴァイがジークと相打ちになり死亡?

遂に獣の巨人を見つけた一行。

完全復活していないリヴァイも飛行船から飛び降り、それぞれ今自分が出来ることの最善を尽くそうとしています。

しかし、ここでリヴァイが命を落としそうな気がしてなりません。

というのも、リヴァイにはまだ獣の巨人、つまり、ジークを倒すという役割が残っているのです。

そのため、リヴァイが獣の巨人にとどめを刺すことは間違いありませんが、相打ちとなって死亡する可能性が…。

恐らく座標でエレンを説得するのはアルミンやミカサでしょうし、獣の巨人を倒したリヴァイは役割を果たしたことになるので、命を落とす展開が待っていそうですね。

 

進撃の巨人137話ネタバレ考察|ジークを倒すためリヴァイの指が再生?

進撃の巨人132話で、指が2本もあれば十分だと言っていたリヴァイ。

もちろん133話の冒頭でも、指のない右手を庇っている姿が描かれました。

しかし、座標でのエレンとの対話から戻ると、指が生えているような…?

作戦会議をしている際は、腕組みをしていたので指がはっきり見えませんが、座標から戻ったリヴァイの右指は、しっかり5本あるように見えます。

もしかして座標に行った際、指が再生されたのでしょうか?

ジークが雷槍の信管を引いて自爆した際、知らない少女が土をこねて体を創り出してくれたと言います。

そして、座標へ行った時のリヴァイは、一人だけ不自然にその場に座っていますよね。

この時、砂で指を作っていたとも考えられます。

まだ作画ミスという可能性も捨てきれませんが、リヴァイを殺すために指が再生したのかもしれませんね。

 

進撃の巨人137話ネタバレ考察|ミカサがマフラーをまかない理由は?

ミカサがマフラーを持っていることが判明しました。

しかし、持っているけど今は巻かない、とのこと。

どうして巻きもしないマフラーを持ち続けているのでしょう。

進撃の巨人12巻に収録されている50話で、ミカサが「マフラーを巻いてくれてありがとう」と感謝するシーンがありました。

これに対し、「そんなもの何度でも巻いてやる」と答えたエレン。

このやり取りからもわかるように、2人の間でマフラーは重要な役割を担っています。

そして「今は巻いてない」というミカサの発言。

「今は」の後に少し間があるのが気になりますね。

恐らくミカサは、もう一度エレンにマフラーを巻いてもらいたいのではないでしょうか。

エレンから拒絶されたミカサは、その言葉を信じることが出来ず、マフラーを巻けなくなってしまった。

そのため、もう一度エレンにマフラーを巻いてもらうことで、エレンに受け入れてもらう。

そんな希望を込めて、今はマフラーを巻いていないのかもしれませんね。

 

進撃の巨人137話ネタバレ考察|感想・予想ネタバレツイート

以下が進撃の巨人136話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

進撃の巨人137話ネタバレ

進撃の巨人最新話137話話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

進撃の巨人137話ネタバレ|増えるために生きる

アルミンに対し、生命の起源と存在理由を語るジーク。

結果的に生物が残り得たのは「増える」という目的のためであり、今も生物は「増える」ために生きていると言います。

その一方で、「死」は生命の目的である「増える」に反する事柄。

始祖ユミルはその「死」の恐怖に逃れるため、より強く、より巨大な不死身の体を生み出し、最終的には「死」すら存在しない世界へ逃れたのだと言います。

ここまでの話を聞き、今いる場所が始祖ユミルの逃げた「死の存在しない世界」だと気付いたアルミン。

ユミルの目的は一体何なのかとたずねると、ジークですらその答えは出なかったと言います。

気の遠くなるような時間をかけてユミルを理解しようとしたジークですが、これだけの力を持ったユミルがなぜフリッツ王に逆らうことが出来なかったのか、最後までわからず…。

何らかの未練を残していたのだろうと語るジークの脳裏には、かつてユミルが憧れた結婚式の様子が浮かんでいました。

結局、ユミルは自分の目的を理解したエレンを選び、2人は行動を始めたのだと言います。

 

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進撃の巨人137話ネタバレ|脱出方法をたずねる

そう言って肩を落とすジークに対し、ここから出る方法をたずねるアルミン。

しかしジークは、

「増えるためにここから出るのか?」

「種を増えすことが君にとってそんなに大事なのか?」

というばかりで、出る方法を教えてくれません。

そればかりか、

「生きるとはいずれ死ぬということ」

「死ぬ直前にただ増えるために戦っていたことを知り、これで自由になったとほっとするかもしれない」

と語ります。

 

進撃の巨人137話ネタバレ|ふとした瞬間

ジークの話を聞く中、砂の中に枯れ葉が埋まっていることに気付いたアルミンは、かつて3人で遊んだ時のことを思い出します。

「言い出しっぺのエレンが走り出し、その少し後をミカサが走る」

「もちろん自分は最後尾」

そう語るアルミンは、その日はとても風が心地よく、ただ走っているだけで気持ちよかったと言います。

枯れ葉がたくさん舞っているのを見たとき、「自分は3人でかけっこするために生まれてきたんだ」と感じたアルミン。

雨の日に家で本を読んでいるときも、自分のあげたエサをリスが食べたときも、皆で市場へ行った時も、そういった何でもない一瞬が大切で仕方なかった。

先ほどの枯れ葉を持ちながら語るアルミンですが、ジークにはその枯れ葉がボールに見える様子。

クサヴァーさんとのキャッチボールを思い出したジークは、自分もただキャッチボールをしているだけでよかったのだと気付いたのです。

その時、ジークの背後にクサヴァーさんやポルコたちが現れ…。

 

進撃の巨人137話ネタバレ|巨人に守られる

その頃、ジャン、ライナー、ピークの3人は必死に巨人と戦っていました。

激しい戦いのせいか、ピークの再生機能は低下。

危険と判断したジャンは、一旦、ライナーのもとまで後退しようとしますが、ライナーは巨人たちに動きを封じられ、動くことが出来ません。

一方、アルミン救出に向かうミカサ、アニ、コニーも苦戦を強いられていました。

巨人のタックルを受けてアニが倒れてしまい、焦るミカサとコニー。

ここまでかと思った次の瞬間、ベルトルトの超大型巨人が現れ、アニを窮地から救ってくれたのです。

謎の応援はライナーたちのところにも…。

何と、ポルコとマルセル、さらにユミルの顎の巨人が登場。

巨人たちが助けてくれたのかどうかはわかりませんが、ミカサはこの機を逃すまいと、オカピ巨人を追いかけます。

ガビがオカピ巨人の目を撃ったこともあり、ミカサはようやくアルミンを助けだすことに成功したのです。

アルミンはそのまま落ちてしまうかと思われましたが、無事、アニによって救出。

ジークの働きかけで巨人たちは攻撃を中止、それどころかアニたちを助けようと動き出したのです。

 

進撃の巨人137話ネタバレ|力を貸してくれ

骨の一部から上半身だけを出し、リヴァイに呼びかけるジーク。

宿敵の相手を見つけ、リヴァイの鼓動は高鳴ります。

一方、アルミンは状況を理解できずにいるミカサたちに、事の顛末を話していました。

何と、巨人たちが守備に好転したのはジークの呼びかけが原因でした。

「すべてのエルディア人は始祖ユミルと繋がっている」

「それは始祖ユミルが何かを求めて繋がりを欲したから」

そう気付いたジークとアルミンは、かつて犠牲にしてきた皆に謝罪を述べ、力を貸してくれるよう頼んだと言います。

 

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進撃の巨人137話ネタバレ|エレンの首が落ちる

リヴァイに自らの居場所を教えたジークは、そのまま首を切られてしまい…。

これにより、地鳴らしの動きは停止。

その隙にジャンがエレンの首に走り、起爆装置を作動!

ついにエレンの首が落下しましたが、ガビの言った通り、首からムカデのようなものが出てきたのです。

そのまま落ちたエレンの首に向かうムカデは、ライナーによって動きを封じられます。

ジャンとピークはファルコの背中へと避難。

ついにエレンはアルミンの超大型巨人で吹き飛ばされてしまい…!?

 

進撃の巨人137話ネタバレまとめ

進撃の巨人本誌の前話136話では、アルミンとピークを救出しながら、起爆スイッチを作動してエレンを殺すことが決定しました。

起爆スイッチを押すためにジャンとライナーが、アルミンの救出にはコニー、アニ、ミカサが、残されたリヴァイはファルコの背からジークを捜索。

一方、巨人に飲み込まれたアルミンは座標でジークと遭遇。

最新話速報として進撃の巨人137話のネタバレを紹介してきました。

進撃の巨人137話では、ジークの呼びかけにより、ベルトルトやポルコ、ユミルといった巨人たちの力を借りることに成功。

しかし、多くを殺したにも関わらずこのまま生きていけないと感じたジークは、リヴァイに殺してもらうことを選びます。

巨人たちの助けもあり、一行はついに起爆装置を作動させ、エレンの首を落とすことに成功。

ガビの言っていたムカデのようなものが出てきますが、ライナーによって動きを封じられ、作戦は最終段階へと移行するのでした。

今後の進撃の巨人の展開も気になりますね。

以上「【進撃の巨人137話ネタバレ】リヴァイがジークを殺しアルミンが超大型巨人でエレンを吹き飛ばす!」と題しお届けしました。

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