僕のヒーローアカデミア

【ヒロアカ304話ネタバレ】歴代継承者が集結で四代目継承者の謎が遂に明らかに!

【ヒロアカ ネタバレ最新話304話確定速報】デクは夢の中で再びワンフォーオール歴代継承者たちとの対話をしている!?
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2021年3月8日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)本誌304話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

ヒロアカ前話303話では、ホークスとベストジーニストがエンデヴァーと合流しましたね。

合流したホークスは、プロヒーロートップ3である三人でチームを組もうと提案をしてきました。

プロヒーローのトップ3がそろい踏みになるという胸熱な展開に、世間はそのような反応をするのでしょうか。

そして目覚めていないデクに、爆豪がキレています。

オールマイトはデクがワンフォーオールの継承者たちと話していると察していますが、どのような話をしているのでしょうか。

まだ謎の多いワンフォーオールの謎が、ここで明らかとなるのでしょうか?

そしてその時、デクは何を思うのでしょうか。

今回は「【ヒロアカ304話ネタバレ】歴代継承者が集結で四代目継承者の謎が遂に明らかに!」と題しお届けします。

>>ヒロアカ最新話ネタバレはこちら<< 

 

ヒロアカ304話ネタバレ考察

考えられる今後のヒロアカの展開を紹介していきたいと思います。

ヒロアカ最新話303話までのネタバレを含みますのでご注意ください。

 

ヒロアカ304話ネタバレ考察|ワンフォーオールの謎が明らかになる?

超常解放戦線後から数日経っていますが、デクはいまだに目を覚ましていません。

傍に寄り添っているオールマイトはその手を握りながら、デクは今ワンフォーオールの過去の継承者たちと対話しているのだと察していました。

ワンフォーオールには、四代目継承者の曖昧な記述などの多くの謎がまだ残っています。

今回の戦いで七代目と四代目の個性が覚醒しました。

以前五代目継承者の個性を覚醒したデクは、その直後に五代目継承者と意識の狭間で会話しています。

七代目は戦いの中で意識の狭間の中に出てきましたが、今回は四代目と話をしているのでしょうか?

だとすると、四代目の謎が明らかになると思われます。

 

ヒロアカ304話ネタバレ考察|デクは夢の中で再び歴代のワンフォーオール継承者たちと会う!?

重傷を負った爆豪が目覚め、同じく重傷を負ったイレイザーヘッドこと相澤先生やA組の生徒たちですが、まだ深い眠りについているのがエンデヴァーとデクです。

エンデヴァーは死柄木やとの戦いで、デクたちを守りながら戦っていたという点で目覚めてはいませんが、デクはワンフォーオールの使い過ぎで昏睡状態なのでしょう。

これまでは五代目ワンフォーオール継承者の「黒鞭」だけが使えましたが、今回の戦いで新たに七代目の「浮遊」と、四代目の「危機感知」を発現させました。

そして黒鞭を最初に発現した際に、デクはワンフォーオールの深層心理の空間に引きずり込まれています。

七代目とは死柄木との戦いの中で、オールフォーワンとぶつかり合ったとき一瞬深層意識の空間に死柄木とともに入り、そこで出会っています。

もしかするともう一度七代目と出会うかもしれませんが、四代目が語りかけてくる可能性もあるでしょう。

その時、四代目は何を話すのでしょうか?

 

ヒロアカ304話ネタバレ考察|ついに四代目ワンフォーオールの謎が明らかに!?

謎が多く残されている四代目ワンフォーオール継承者ですが、現時点で分かっているのはそのビジュアルと個性だけです。

デクは超常解放戦線にて、四代目の個性「危機感知」を発現させることができました。

この個性とワンフォーオールのパワーがあれば、当時は相当ヒーローとして活躍できたのではないのでしょうか。

しかし四代目は個性はわかっていても、他の継承者たちの死因などが事細かく残されている中で、ひとりだけ途中から詳細不明になっています。

おそらく、死因も明らかになっていないのではないと思われます。

そんな四代目と、もしかするとデクはワンフォーオールの深層意識の世界で邂逅するのではないのでしょうか?

もしそうだとすると、四代目はデクに何を語るのでしょうか。

そして、謎多き四代目の詳細やワンフォーオールの謎なども明らかになるのではないのでしょうか。

 

ヒロアカ304話ネタバレ考察|感想・予想ネタバレツイート

以下がヒロアカ303話を読んでの感想、これからのヒロアカの予想をしていたツイートの一部です。

 

ヒロアカ304話ネタバレ

ヒロアカ304話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ヒロアカ304話ネタバレ|集う歴代ワンフォーオール継承者たち

デクの病室で寄り添うオールマイトは、ただじっとデクの手を掴んでいました。

その手からはワンフォーオールの力を感じていますが、それはとても微弱なもので、朧気にしか感じられません。

一方そのころ、デクは沈んだ意識の中で他のヒーローたちのことを心配していました。

目の前で大けがを負ったイレイザーヘッドやグラントリノ、自分を庇った爆豪や、助けに来てくれたミリオやボロボロになったエンデヴァーの無事を祈っていたのです。

その時、突然目の前にかつてのワンフォーオールの後継者たちが椅子に座って現れました。

しかしなぜか、今まで姿が謎に包まれていた残り二人の継承者だけが、壁に向かって背を向けています。

起きる前に話をしなければならないと、五代目継承者の万縄が語りました。

それに相次いで、七代目継承者の志村菜奈をはじめとした後継者たちが、次々と口を開きます。

 

ヒロアカ304話ネタバレ|四代目から語られる自身の死因!

デクの口の周りにはもやがかかってうまく喋れないようですが、死柄木と対峙したときのように、なんとかもごもごとデクも話し始め、少し万縄はうれしそうにしました。

自分が離すと立ち上がったのは四代目こと四ノ森で、その口から「ワンフォーオールのはもう『普通』の人間には扱えない」と言い放ちました。

それに驚くデクを見ながら、四ノ森は自分がいくつで亡くなったのか知っているかと、デクに問いかけます。

デクは「歳は40、死因は…」と続けますが、オールマイトのノートには死因が消されて様な跡があると気が付きます。

そんなデクに、四ノ森はまだ存命であり意識に来ることのできないオールマイトこと八木の代わりに、自分の死因が『老衰』であると告げました。

晩年になると顔に線のようなヒビが入り亡くなったそうで、四ノ森は未知の感染症などを疑いました。

しかしオールマイトの調べで、ワンフォーオールは複数の個性の保持によって命を過剰に燃やしてしまい、見た目はそのままでも体内老化が進んでしまうことが分かったのです。

 

ヒロアカ304話ネタバレ|デクとオールマイトの共通点!?

しかしここでデクは、四ノ森より多くの個性が増えて継承されたにもかかわらず、オールマイトはワンフォーオールを40年以上保持していたことに疑問を覚えます。

そしてそれは、オールマイトやワンフォーオールの中に残った意識だけの存在の継承者たちも疑問に思ったことだったのです。

今も存命中のオールマイトが得た情報は、意識だけのワンフォーオールにも伝わるようで、オールマイトと同じく推論を重ねていたようです。

40年という長期間のワンフォーオール継承者はオールマイト以外にはいなかったので確証が持てないようでしたが、初代はオールフォーワンの言葉で確証を得たと言います。

個性を持つ人間には個性因子というものがあり、その因子でワンフォーオールの中にかつての継承者たちの意識が残っていると言いました。

しかしかつて無個性だったオールマイトが、なぜ朧気ながらワンフォーオールの中に入れるのかと考えに至り、謎が明らかになったそうです。

オールマイト、そしてデクは、無個性であるからこそワンフォーオールのすべてを受け入れることができたと言いました。

 

ヒロアカ304話ネタバレまとめ

ヒロアカ前話303話では、ホークスとベストジーニストがエンデヴァーと合流。

プロヒーロートップ3がチームを組み、先ずは一般市民の混乱状態をおさめ、逃げた脱獄囚の回収とニアハイエンドたちの討伐という方針を決定。

オールマイトは眠り続けるデクがワンフォーオールの継承者たちと話していると察知。

最新話速報としてヒロアカ304話のネタバレを紹介してきました。

ヒロアカ304話では、遂に四代目の謎が明らかになりましたね。

四代目こと四ノ森の死因は、ワンフォーオールによって命を過剰に燃やしてしまったことによる老衰でした。

他の継承者たちは老衰が来る前に、戦いの中で気が付かなくなったのだと思われます。

しかし40年、デクと出会うまでワンフォーオールを所持していたオールマイトは何故所持できたのかという疑問が生まれ、そしてここで明らかになりました。

無個性であるということは、ワンフォーオールにとっては最も最適な器だったということでした。

ここでオールマイトとデクの共通点が見つかりましたね。

この事実を知って、デクは今後どのような反応をするのでしょうか?

そして世間ではワンフォーオールが公にされされそうになっていますが、ワンフォーオールの存在が世間にバレてしまうのでしょうか?

今後のヒロアカの展開も気になりますね。

以上「【ヒロアカ304話ネタバレ】歴代継承者が集結で四代目継承者の謎が遂に明らかに!」と題してお届けしました。

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