2020年4月6日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)本誌267話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
僕のヒーローアカデミアの前話266話では、ホークスとトゥワイスのもとに荼毘が乱入。
一気に戦局を狂わせ、トゥワイスは敵連合の仲間のもとへ走りました。
今回は「【僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)ネタバレ267話最新話確定速報】トゥワイスの死、ホークスと荼毘の関係とは……」と題し紹介していきます。
目次
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)最新話267話ネタバレ最新話考察
今週の「僕のヒーローアカデミア」感想、荼毘がホークスの本名を知っていた理由が気になる・・・【266話】 https://t.co/vxZcpvNbQq pic.twitter.com/G7gTpVyVjC
— ジャンプまとめ速報 (@jumpmatome_2ch) March 30, 2020
前話ではホークスVSトゥワイスのもとに荼毘が乱入。
トゥワイスは満身創痍ながらもホークスのもとから逃れ、仲間である敵連合のメンバーを助けましたが、今後どうなるのでしょうか?
考えられる展開を紹介していきたいと思います。
トゥワイスの死
ホークスの速さに手も足も出なかったトゥワイスでしたが、荼毘が乱入しホークスの羽根を燃やしたところで隙をつき走り出しました。
すでに満身創痍でしたが、仲間のために戦えと荼毘に発破をかけられ、トゥワイスは己の信じる仲間、敵連合のもとへと行きました。
トガやMr.コンプレスを捕らえていたヒーローを躊躇なく殺したトゥワイスは、個性も使えないほど消耗し、顔や身体はどろどろに溶け、人の形を保っていませんでした。
それでも、トガに抱きしめられ、助けてくれてありがとう、と言われ、トゥワイスは自分の人生を幸せだと思うのでした。
トゥワイスは本当に死んだのか
トゥワイスはホークスによって「内臓を避けて骨と肉を斬」られています。
ホークスはトゥワイスを殺そうとしたのではなく、あくまで無力化、死なないギリギリの重傷を負わせ、動けなくしたところで捕獲、を実行しようとしたのではないかと考えます。
しかしホークスの思惑を外れ、トゥワイスは満身創痍の身体で仲間のために走り出してしまいました。
そんなトゥワイスを止めようと、ホークスも手段を選んでいられず、背後から羽根で攻撃、トゥワイスは高い場所から落ち、崩れたコンクリートの上を転がり落ちていきました。
致命傷は何だったのか
すでに満身創痍だったトゥワイスが、高いところから落ちコンクリートの上を転がったことで、自分の身体をとどめることも難しいほどになってしまいました。
この状態で、長く生きていられるとは思えないので、トゥワイスは死んでしまったのだと考えるのが自然でしょう。
どろどろになった身体は本体だったのか?
最期にトガに抱きしめられたトゥワイスは本体だったのでしょうか、それとも分身だったのでしょうか。
トガやコンプレスを助け出したトゥワイスは身体も顔もどろどろに溶けているような見た目でした。
これは分身で、消える前だからどろどろに溶けてしまっているという声もツイッターでは多くありました。
しかし、あれはトゥワイスの本体で、荼毘の炎によって身体が爛れてしまっているという考えもできます。
確かに、トゥワイスは部屋の外に先回りしていたホークスへ向けて自分の分身を2体放っています。
しかしそれは荼毘の炎で焼かれて消えてしまっているように見えます。
本体はなんとか荼毘の炎を逃れましたが、ホークスに後ろから攻撃され、高いところからコンクリートの上を転がり落ち、その後分身の個性が使えなくなりました。
トガに最期、ハンカチを返し、抱きしめられたトゥワイスは本体で、荼毘の炎で溶け出した皮膚がコンクリートを転がることであのような見た目になってしまったのではないかと考えます。
荼毘VSホークスの戦いの行方
ホークスは羽根をほぼ焼かれ、相性最悪の荼毘とこれ以上交戦することは危険でしょう。
ここにヒーロー側の援軍が到着することも考えられますが、荼毘がホークスの本名を知っていたことが気になりますね。
鷹見という苗字
ホークスの本名は「鷹見啓悟」。
これはヒロアカのファンブックですでに判明していた名前ですが、作中で出てきたのはこれがはじめてですね。
しかし、この「鷹見」という苗字を持つ人物がヒロアカにはもうひとり出てきます。
それはかつてエンデヴァーが捕まえたという窃盗犯の「鷹見」。
この「鷹見」とホークスには何かしら関係があり、ホークスがエンデヴァーに憧れを抱くきっかけの事件があったのではないか、と言われています。
そんな「鷹見」という本名を知っていた荼毘。
エンデヴァーの経歴を調べるうちに「鷹見」とい窃盗犯に行き着き、ホークスの本名もそこで知ったのか、あるいは、荼毘自身がその事件の関係者なのか、気になるところですね。
勝負の行方は
荼毘の炎は、ホークスにとって相性最悪です。
しかも、すでに羽根がほぼ焼かれて武器になるものが残されていません。
この状態でホークスが荼毘に勝つことは不可能に近いでしょう。
ホークスの元にヒーロー側の援軍が来る可能性もありますが、かなりホークスにとって不利な状況です。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)最新話266話への感想・予想ネタバレツイート
#ヒロアカ
ヒミコちゃんの「たすけてくれてありがとう」は前々回のホークスの「ありがとう」との対比なのかな。(少なくともトゥワイス視点では)ただ冷徹なだけの「ありがとう」と、感謝の気持ちが伝わる「ありがとう」。同じ言葉でも相手によって印象が全く異なる、尊くも辛くもある演出だ…。#wj18 pic.twitter.com/F2TpJ5sMSj— コウ (@s_g_hrak) March 29, 2020
以下が僕のヒーローアカデミア266話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。
荼毘の「おまえ一人いればヒーローなんざ蹴散らせる。暴れろ。みんなが待ってるぜ。」って言葉が熱すぎる。ホークスは最大の戦力を削れて十分に仕事をしたけど、トゥワイスもまたトガちゃんを救うところまでやれて幸せを感じながらいったな。最後のトガちゃんがトゥワイス抱きしめるの泣きそうなった。
— ペリカン (@nyanmaru_k) March 30, 2020
荼毘くん最初っからホークスのこと鷹見啓悟だってわかってたということは読者よりも早く「ああこいつ(あのときのガキ)エンデヴァーに感化されてヒーローになりやがったんだな」と気付いてたわけか ハイエンド戦でエンデヴァー連れてきたときには笑っちゃったんじゃないか
— ぐり (@ggc_8) March 30, 2020
ヒロアカ、良いヤツだって死ぬ世界か。荼毘は荼毘でまた新しい謎が浮上したけど、今回はトゥワイスとホークスの話の方が大きいやろうな。ヒーローの執念と悪党の悪あがき、「たすけてくれてありがとう」その言葉だけで
ずっと残ってくれると信じてたキャラだけにかなしみがふかい— じょじょ (@jkgmmgj) March 30, 2020
荼毘とホークスはお互いのことをどこまで知ってるんだろう
炎司のことを調べすぎて「荼毘ってもしかしてエンデヴァーさんの息子では…?」と疑ってるホークス
炎司のことを調べすぎてホークスの本名まで行きついた荼毘
そんな二人が繰り広げるつかの間の茶番劇
最高— みさを (@misao_kurono) March 30, 2020
※本誌ネタバレ※ヒロアカ
トゥワイスの仲間への愛やトガちゃんにハンカチを返せた事とかを良かったと、素晴らしいと思えばいいのか
けど良かったと思ってもトゥワイスの最後を思うとヴィランとはいえあんなに仲間思いの人の死を良かったなんて思っていいのかという葛藤— うら (@qduJRcdyHd83tLZ) March 30, 2020
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)最新話267話ネタバレ確定速報
トゥワイスとホークスと荼毘の個性のそれぞれの相性の悪さって
よく出来てる。どれだけキャラを魅力的に描けても、結局ヴィランは悪役だし犯罪者。
死んでも同情できない。
そこらへんすごい表現できるのヤバいな堀越先生。#僕のヒーローアカデミア pic.twitter.com/r8MwdDSVJ0— てー@足首挫男 (@kusozako_daiku) March 30, 2020
ヒロアカ最新話267話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
常闇の回想
職場体験の時のことを回想する常闇。
ホークスに弱点を聞くと、ホークスはすこし考え、強いていえば「火」が弱点だと答えました。
剛翼は火に弱く、羽根が燃やされてしまったら個性が封じられてしまうためです。
対策は、火を使われる前にやっつけることだと言うホークスの話を、真剣に聞く常闇。
そして場面は、解放戦線のアジトへ。
そんな回想をしながら、使命を果たし、ファットの身体に入り込み、後衛へ合流しに運ばれていく常闇たち。
まだ戦えると息巻きますが、学生の力を借りるのはここまでとファットから言われます。
その退却中に、燃え上がる炎を目撃した常闇は、驚いた顔でその炎を眺めるのでした。
トゥワイスの死、そして。
死亡が確定してしまったトゥワイス。
トゥワイスを殺したことを、荼毘はホークスに責め立てながら蹴ります。
ホークスは自身の羽根についた炎を消そうともがきますが、うまくいきません。
うつ伏せのまま振り替えると、そこには笑顔の荼毘の姿が。
仲間を殺された態度ではない、とホークスが指摘すると、荼毘は自分は涙腺が燃えて泣けないのだと言います。
ホークスが敵連合の素性を調べた際に、情報を何もつかめなかったのは荼毘と死柄木だけでした。
一体荼毘は何者なのか、ホークスは懐疑的になり、荼毘を警戒します。
ホークスの過去
ホークスは自分の過去を回想します。
ヒーローになるための公安による特別プログラムを受けるホークス。
その前に、本名を捨てることを言いつけられました。
辛い訓練になるという大人たちの言葉に、幼いホークスはエンデヴァーの人形を握りしめ、応えます。
エンデヴァーが「自分を救ってくれたように」自分も、悪いやつをやっつけて、みんなを明るく照らせるヒーローになれるかと。
ホークスは幼いころにエンデヴァーに救けられてから、エンデヴァーのようなヒーローになりたいと思っていたようです。
そして現在。
ホークスが荼毘へ向け、お前は誰なんだと問うと、荼毘は不敵な笑みで答えました。
荼毘の正体
荼毘はホークスの問いに対し、なにかを答えます。
驚きに目を見開くホークス。
トゥワイスよりも何よりも、俺をマークするべきだった、という荼毘。
敵連合も、死柄木もどうでもよく、自分は、「ステインの意志を全うするもの者」だと宣言しました。
二の句が継げないホークスに、荼毘は別れを告げ、最後の一撃を放ちました。
それぞれのピンチに駆けつけたのは
場面は病院に切り替わります。
脳無はだんだんと目を覚まし、その精度を増していきます。
それに対し、ミルコはだんだん疲労が蓄積していき、スピードを維持することも難しくなっていました。
博士を捕らえるという目的達成のために、ハイエンドよりもドクターのもとへ向かうことを優先させて走り出したミルコ。
しかし、ドクターの元へたどり着き、ドクターを蹴り上げようとするも、脳無に足を貫かれてしまいます。
満身創痍で息も絶え絶えなミルコの元に駆け付けたのは、エンデヴァーでした。
そして、こちらも荼毘に羽根を燃やされ絶対絶命だったホークス。
そんなホークスの目の前に現れたのは、なんと常闇でした。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)267話ネタバレ最新話確定速報まとめ
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)本誌の前話266話では、トゥワイスとホークスの戦いに荼毘が乱入。
トゥワイスはトガとコンプレスを助け、死亡。
荼毘はステインの意志を全うする者だと宣言しました。
最新話確定速報として267話のネタバレをお届けしました。
267話では、絶体絶命のミルコのもとにエンデヴァーが、ホークスのもとには常闇がそれぞれ到着しました。
激化していく闘いは今後どうなっていくのでしょうか。
これからの展開から目が離せませんね。
以上「【僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)ネタバレ267話最新話確定速報】トゥワイスの死、ホークスと荼毘の関係とは……」と題しお届けしました。