僕のヒーローアカデミア

【ヒロアカネタバレ266話最新話確定速報】ホークスVS荼毘その決着の行方は?

【ヒロアカネタバレ266話最新話確定速報】ホークスVS荼毘その決着の行方は?
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2020年3月30日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)本誌266話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

僕のヒーローアカデミアの前話265話では、ホークスとトゥワイスの戦闘に荼毘が参入、戦局を大きく変えました。

これから荼毘とトゥワイス、ホークスの戦いはどのような展開を迎えるのでしょうか。

そして、ヒーローと解放戦線の戦いはどうなっていくのでしょうか。

今回は「【僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)ネタバレ266話最新話確定速報】ホークスVS荼毘、その決着は?」と題し紹介していきます。

 

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)最新話266話ネタバレ最新話考察

前話ではファットガム、サンイーター、常闇の3人で敵アジトの隠し通路を塞ぎ、常闇のダークシャドウの強さが遺憾なく発揮されていました。

そして、ホークスが優勢だったトゥワイスとのの戦いに荼毘が参入し、一気に形成が逆転されてしまいましたが、今後どうなるのでしょうか?

考えられる展開を紹介していきたいと思います。

 

荼毘VSホークス

ホークスとトゥワイスの戦いに荼毘が参入してきました。

ホークスにとっての武器はその「速さ」。

実際、これまでの闘いでは速さでトゥワイスを圧倒していました。

しかし、荼毘はその熾烈な炎の威力で、広範囲を燃やし尽くしてきます。

いくらホークスの羽根が早くても、燃やし尽くされてしまっては意味がありません。

この戦い、ホークスにとっては不利でしょう。

 

エンデヴァーの存在

荼毘とホークスといえば、どちらにも共通して連想できるのがエンデヴァーの存在です。

荼毘は前々から、ヒーローの中でもとりわけエンデヴァーに対して意味深な言葉を投げかけるなど、過去に何かしらの因縁をもているようでした。

ホークスは小さい頃からエンデヴァーのファンで、恐らくエンデヴァーに対して並々ならぬ敬愛の念を抱いていると思われます。

そんなふたりが敵対し、ここにエンデヴァーが絡んでくることが予想されます。

前からささやかれていた、轟家の長男・燈矢と荼毘の関係、

エンデヴァーがかつて捕まえたとされる、「鷹見」という窃盗犯とホークスの関係が、ここにきて一気に明かされるのではないかと思います。

 

ジーニストの安否は?

前に、ホークスが遺体を差し出していたジーニスト。

その安否については明確にされていませんでしたから、遺体はフェイクで実際はホークスがどこか安全な場所へジーニストを保護しているのではないかとの予想の声が多くありました。

しかし、今回のトゥワイスとの会話の中で、ホークスが今までにも人を殺めてきたのかもしれないと思わせられる内容があり、ジーニストの安否を不安がる読者も多かったようです。

しかし、ヒーロー活動の中でヴィランを殺めることと、ヒーローや一般市民を殺めることは意味合いが変わってきます。

おそらく、ベストジーニストは生きているのではないかと予想しますが、その安否についても、この戦いの中で分かってくるでしょう。

 

常闇の活躍

今回の作戦で前線メンバーに組み込まれていた常闇。

その強さが改めて感じさせられる展開でよかったですよね。

しかし、やはりまだ学生なので、一撃を食らわせて一気に出口を塞いだら、ヒーローに守られつつも撤退という形でした。

インターン先がホークスの元で、またホークスに見てもらいたいと思っている常闇。

いまのホークスの状態を考えると、とても切ない気持ちになる願いです。

果たしてホークスは無事に任務を終え、常闇と再会することはあるのでしょうか。

今後、ホークスとの関係性の面でも、常闇とダークシャドウのさらなる活躍を期待してしまいますね。

 

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)最新話266話への感想・予想ネタバレツイート

以下が僕のヒーローアカデミア265話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。

 

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)最新話266話ネタバレ確定速報

ヒロアカ最新話266話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

荼毘の急襲

解放戦線とヒーローの激突の裏で行われていたホークスとトゥワイスの戦い。

ホークスの攻撃の速さに、トゥワイスは手も足も出ない状態に追い込まれていました。

そんなところへ現れたのは敵連合の荼毘。

青い色の炎を放出し、一気に戦局をひっくり返します。

その炎の中を、ホークスはダメージを負ったトゥワイスを抱えて脱出。

荼毘は驚きましたが、ホークスの羽根がほどんどボロボロに焼け落ちたことで、ホークスにとっての武器はだいぶ減ったと指摘しました。

 

睨み合うホークスと荼毘

己の武器である羽根が焼け落ち、顔の左半分に火傷を負ったホークス。

まるでトゥワイスごと燃やし尽くそうとしていたような炎だったと指摘すると、荼毘は、ヒーローは咄嗟に人命救助をしてしまうものだ、と笑いました。

ホークスは、荼毘がダブルスパイや今回の作戦について気づいていたのか、と問いかけをしました。

すると、はじめから何にも信じてはいないと言う荼毘。

ホークスは荼毘と会話しながらも、これからどう動けばいいか考えを巡らせます。

羽根は焦げてしまった、荼毘との戦闘の相性は最悪、狭い場所。

ホークスにとってかなり不利な状況が重なっています。

トゥワイスはもう骨と肉を切られ、暴れられるほどの気力は残っていないと判断し、トゥワイスを運び出そうと考えます。

しかし、トゥワイスは自らホークスの元から走り出し、荼毘に燃やせと叫びました。

荼毘の炎が燃え上がりますが、下では解放戦線とヒーローの戦いも激化していて、荼毘の炎に気づく様子はありません。

 

荼毘の炎がホークスを襲う

荼毘の炎の攻撃を浴び、熱い、冷たい、と正反対のことを同時に口にするトゥワイス。

そんなトゥワイスに荼毘は語りかけます。

トゥワイスさえいれば、ひとりでもヒーローを蹴散らせるだろうということを。

みんなが待っている、という荼毘の言葉に、涙を流しながら頷き、トゥワイスは走り出しました。

そしてトゥワイスが走り去ったあとに残されたホークスと荼毘。

荼毘はホークスの本名を呼びました。

ホークスは何故自分の名前を知っているのかと訝しがります。

次の瞬間、荼毘が手のひらを開き、相当な威力の炎が、ホークスに向かって放出されました。

 

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トガとコンプレスの危機を救うのは

一方、荼毘たちの元から走り出したトゥワイス。

ヒーローたちが突入し、乱戦となっている場所を見下ろします。

自分を受け入れてくれた敵連合への恩を、仇で返したままで終わらせるな、と自分を鼓舞しながら、味方の元へ向かいます。

激戦を繰り広げるヒーローと解放戦線の戦いは、ヒーロー側が優勢のようでした。

プロヒーローのひとりが、トガとMr.コンプレスを、手から伸びる謎の生き物の口で咥えて捕えます。

抵抗するトガたちに、どんな理由があろうとも社会に仇なすものは許さないと高らかに宣言するヒーロー。

そんなとき、トガたちを捕えていたヒーローの後頭部に、ナイフのようなものが突き刺さりました。

 

トゥワイスの「幸福」

ナイフのようなものを突き刺していたのは、トゥワイスでした。

トゥワイスの登場に喜び、勝ちを確信するトガたち。

トゥワイスが何度も後頭部を刺し、ヒーローを倒すと、トガたちを捕えていた拘束も解け、ふたりは自由になりました。

Mr.コンプレスがトゥワイスに増えるように言います。

その間にトガと2人で逃げようと提案しましたが、トゥワイスは、自分の形を留めるのに精いっぱいで、増えることはできないと言います。

ホークスに情報を漏らした自分のせいで、ヒーローたちが襲ってきてしまったと謝るトゥワイス。

そんなトゥワイスを、トガは抱き締め、助けてくれたことにお礼を言いました。

顔がドロドロに溶けてしまったトゥワイスは、トガに抱き締められながら、

自分は敵連合にいられて幸せだった、勝手に、運が悪かっただなんて決めて欲しくない、と心の中で思うのでした。

 

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)266話ネタバレ最新話確定速報まとめ

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)本誌の前話265話では、常闇のダークシャドウの強さが改めて分かり、ホークスとトゥワイスの戦いには、戦局を大いに狂わせる荼毘の参入がありました。

今回の266話では、トゥワイスが荼毘とホークスの元から駆け出し、トガやMr.コンプレスという仲間のために戦いました。

しかし、トゥワイスはもう個性も使えず、身体も溶けたようにドロドロになってしまっている状態。

それでも、敵連合にいられて幸せだった、と彼は思うのでした。

荼毘とホークスの戦いも激化。

荼毘の炎がホークスを襲います。

ますます目が離せなくなっていくヒーローと解放戦線とのバトル。

これから一体、どんな展開が待ち受けているのでしょうか。

以上「【僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)ネタバレ266話最新話確定速報】ホークスVS荼毘、その決着は?」と題しお届けしました。

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