2020年3月16日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)本誌264話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
僕のヒーローアカデミアの前話263話では、上鳴電気の活躍が見られました。
トゥワイスもついにホークスの裏切りを知ってしまい、かなり盛り上がる展開になってきましたね。
今回は「【僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)ネタバレ264話最新話確定速報】上鳴電気の個性で敵の個性を無力化!!」と題し紹介していきます。
目次
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)最新話264話ネタバレ最新話考察
上鳴くんカッケェ
映画と同じように大活躍だ
ナインの電撃防げたからどんな電撃がきても怖くない#ヒロアカ pic.twitter.com/Mq7PhuoBDv— ネムっち (@nem_anime) March 8, 2020
前話ではついに解放戦線との闘いがはじまりました。
解放戦線幹部の個性「増電」に対し、上鳴の個性「帯電」で攻撃を抑え込むことに成功。
ヒーロー側の作戦は順調に進んでいるように思えます。
一方、ついにトゥワイスがホークスの真の顔を知ることとなりました。
ホークスがトゥワイスに向けて無数の羽根を突き付けている様子で終わっていましたが、今後どうなるのでしょうか?
考えられる展開を紹介していきたいと思います。
上鳴電気の活躍
今回素晴らしい活躍を見せてくれたのが上鳴電気です。
恐怖心に呑まれながらも、友を想い決死の覚悟をする姿、かっこよかったですね。
発展したかのように思える耳郎との関係も気になるところですが、まずはこの闘い。
敵の幹部の個性は「増電」でした。
上鳴の「帯電」の個性は非常に相性が良く、敵の攻撃を丸ごと吸収してしまいました。
前線メンバーに含まれていたのはこの個性に対応するためだったということですね。
おそらく敵幹部の個性などもホークスが情報をリークしていたのでしょう。
すると同じように、常闇や小森も敵の個性に相性がいい個性という理由で選ばれたのでしょうか。
常闇やキ小森の今後の活躍にも期待ですね。
トゥワイスとホークス
場面は変わり、トゥワイスに無数の羽根を突きつけるホークス。
トゥワイスはホークスを完全に信頼し、ホークスもトゥワイスの気の良さを知っていただけにつらい場面です。
ホークスはトゥワイスを脅威として最も警戒していました。
そのためトゥワイスにターゲットを絞り、自らの速さで抑え込もうとしたのでしょう。
トゥワイスの悲痛な表情に胸が痛みます。
ホークスはヒーローとして、いくら敵とはいえ人を殺すことはしないでしょうし、物語的にもここでトゥワイスが死んでしまうとは考えにくいです。
しかし、トゥワイスが裏切られたことに逆上し、ホークスを数の力で襲う可能性は充分にありえます。
ふたりの闘いにも注目ですね。
不穏な動きを見せる荼毘
近属の命令に従い、ヒーローたちを迎え撃つべく表へ出て行く解放軍のメンバー。
しかし、荼毘はひとり、他の人とは違う方向に歩いています。
常からホークスのことを疑っていた荼毘は、この状況がホークスの裏切りのせいだと勘付いたでしょう。
そのため、ホークスの元に向かおうとしているのかもしれません。
トゥワイスとホークスの一触即発の場面に荼毘がやってきたら……。
ただでさえ最大の脅威であるトゥワイスに、荼毘を加えられたら、果たしてホークスが単身で、無事で済むのでしょうか。
しかし、ここまでの諜報をやってのけたホークスなら、荼毘が自分の裏切りに勘付き、やってくるのも計算の内でしょう。
どのように転がるか分からない展開で、非常にゾクゾクしますね。
解放戦線VSプロヒーローたち
そして次回はトゥワイスとホークスの話を展開させつつ、解放戦線とプロヒーローたちの闘いがメインとなってくるでしょう。
敵のアジトに突入するためのはじめの攻撃をしたのはセメントス。
コンクリートの外壁をぐにゃりとねじ曲げて建物を崩壊させました。
これから解放軍との闘いの中で、いままであまり活躍が見られなかったプロヒーローたちの活躍が見られるのは素直に嬉しいですね。
後衛チームの出番はまだ先?
山荘側の後衛チームは、耳郎や瀬呂、八百万、峰田といったメンバーです。
前衛チームが取り逃がした敵を確保するのが役割ですが、しばらく後衛メンバーの活躍はないと思ってよさそうですね。
デク、爆豪、轟たちメンバーの位置は、正確にはどの当たりなのでしょう。
山荘側後衛チームの更に後ろなのか、病院側チームの後衛に当たる場所なのか、あるいはそれ以上に離れた街の麓なのか。
デクたちのチームは主要メンバーが固まっているため、敵がやってきそうな予感がしますが、こちらの出番もまだ先と考えて良いでしょう。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)最新話263話への感想・予想ネタバレツイート
ホークスの判断は合ってるんだよ、いや寧ろ敵は倒されてほしいんだけどトゥワイスの裏切られた顔を見ると同情したくなる、、 pic.twitter.com/XjyyRR11IM
— 坂本 (@marr_pa47) March 8, 2020
以下が僕のヒーローアカデミア263話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。
#ヒロアカ
次回はホークスの密偵に勘付いた荼毘が助けに入るのかな。ホークスを連合を引き込んだ荼毘が責任感じてもおかしくないけど…ただこいつドライだからなあ。トゥワイスにそういうフォローしてくれるかは分からない。トゥワイスの気持ちを思うと一緒に責任を背負ってほしいんすけどね…。#wj15— コウ⚡️☝️⚡️ (@s_g_hrak) March 8, 2020
恐怖を感じてた上鳴がさぁミッナイ先生に言われて後ろをふり返り、そんで前に向き直るコマ。かっこよすぎて涙出る。
ヒーローだ。ヒーローがいる。— チヒロ (@chihiro365) March 9, 2020
あと最後の「正義は非情」って言葉
確かにヴィラン側からしたら武力を行使してくるヒーローは恐ろしいことこの上ないよね
それにホークスみたいに目的の為なら二重スパイまでしちゃう人までいて
トゥワイスは仲間想いだからこそ、その言葉がズシッとのし掛かってくる— みん(民) (@tamiormin) March 9, 2020
公安育ちすごいな…普通一時的にでも仲間になった人からこんな目を向けられたら良心の呵責に苛まれて多少なりとも怯むもん…。
でもホークス側は無力化までしかできない・殺せないって足枷が付き纏っている分、トゥワイスは逆上してホークスを数の暴力で殺せてしまう可能性がまだまだある。— 枯さんずい (@kare_sanzui) March 9, 2020
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)最新話264話ネタバレ確定速報
今週のヒロアカ
最後のページ真っ先にトゥワイスの無力化を図るホークス…
トゥワイスからしたら本当にいい奴だと信じた者に裏切られた…いくら敵といえど仲間を思う心は本物だもんな。
煽り文、正義は非情。本当にホークスは損な役回りで…#ネタバレ pic.twitter.com/NS3RDFGOkH— コンドリアーノ (@maaassfree) March 10, 2020
ヒロアカ最新話264話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
解放戦線アジトにて
解放戦線のアジトにはいくつもの入り口があったのですが、邸宅を除いたすべての入り口はヒーローによって塞がれていました。
地下神殿の講堂では夥しい人数が集まり、会議を行っているようです。
そこへ、人々を見下ろす位置に立っていたリ・デストロの名前を叫びながら、焦った様子で部下が飛び込んできました。
にこやかに応答するリ・デストロでしたが、隣にいた花畑が、大事な会議中に、余計なトラブルを持ってくるなと諭しました。
しかし、報告に来た者は、一刻を争う事態であると言わんばかりに叫びます。
ヒーローがきている、と。
連絡通路は封じられ、地上への道は屋敷の中を通っていかなければなりません。
無数のヒーローたちが押し寄せ、屋敷の外を包囲しているのだと言います。
報告を聞いている間、ずっとにこにことした笑顔を崩さなかったリ・デストロですが、地下の神殿の上の方から、確かにパラパラと天井の破片が落ちてきています。
報告を聞き終えたリ・デストロは一転、ストレスに顔を歪めたのでした。
解放戦線とヒーローたちの戦いは激化
一方、アジトを狙うヒーローたちの最前線。
敵の「増電」の個性を吸収した上鳴に対し、セメントスが親指を立てて称賛を送りました。
セメントスが個性でぐにゃぐにゃにした敵のアジトに、ヒーローたちが次々突入していきます。
上鳴はセメントスの言葉に軽い感じでお礼を言いましたが、まだ少しドキドキと心拍数をあげているようでした。
敵の幹部は上鳴の個性を「帯電」だろうと当たりをつけ、何百万ボルトまで耐えることができるかと問いながらさらに攻撃をしかけようとしてきました。
そこに突如、エッジショットが上から降ってきて、忍法「千枚通し」を繰り出します。
黒く、直進し屈折する針のようなもので敵を一気に貫き、肺に小さく穴を空けるという技。
安静にしていればすぐに治るそうですが、暴れたら死に至る危険がある、恐ろしい技です。
続いてミッドナイトの個性で敵の数人を眠らせ、シンリンカムイの個性技「ウルシ鎖牢」が繰り出されました。
シンリンカムイは腕から伸びる木の幹で、敵の数人を縛りあげていきます。
B組メンバーも大活躍
次々と敵の束を無力化していくプロヒーローの勢いに、戦線のメンバーは手も足も出ない状態で混乱しています。
がむしゃらにヒーローを倒そうとしますが、足下の地面が崩れはじめ、多くの敵の体が地面に埋まっていきました。
個性を使い、腕を伸ばして地面から抜け出そうとした敵は、突如耳からキノコが生えてきたことに驚きます。
それは雄英高校ヒーロー科1年B組小森の個性でした。
小森も、プロヒーローに囲まれ、ドキドキしながらも必死に戦います。
広域制圧に成功した小森。
ギャングオルカがその健闘を称え、総力で中枢を叩くべく突入していきます。
さきほど敵たちの足下の地面を崩したのは、同じくB組の骨抜の個性でした。
ギャングオルカは、骨抜にも称賛の言葉を叫びながら、敵の方へと走ります。
トゥワイスの悲しみ
一方、トゥワイスに無数の羽根を突きつけ、動きを封じ込めたホークス。
襲撃日時は暗号でやりとりし、この計画を立てたのだと語ります。
ホークスの名を呼ぼうとするトゥワイスの口元を羽根で封じ、抵抗する猶予を与えません。
今回の作戦では数が脅威になるため、「2倍」の個性を持つトゥワイスを常にマークしていたと語るホークス。
このままトゥワイスを拘束し、警察に引き渡す予定だと言います。
トゥワイスがホークスに語りかける悲痛な呼びかけにも応答せずに淡々と語るホークス。
トゥワイスは混乱する頭を必死で整理するように、思い返していました。
自分が連れてきた治崎がマグ姉を殺し、Mr.コンプレスの腕を吹っ飛ばしたことを。
そして信頼を裏切られたという事実に、またなのかと涙を流します。
ホークスの本心
トゥワイスはホークスに自分の姿を重ね、自分がホークスのことを信じてあげなければかわいそうだと思ったのだと言いました。
ホークスはそれに対しお礼を言い、トゥワイスに今までのことを贖罪し更生することを勧めます。
しかし、その言葉にトゥワイスは激昂。
マスクが破れ、素顔が覗き、大量の涙を流すトゥワイス。
サッドマンズパレードを発現し、大量に自分自身を分身させました。
そして、自分の魂は連合の幸せのためにあるのだと言い放ちます。
ホークスは分かりあえないことを悟り、諦めたように目を伏せたのでした。
動く荼毘
そして、離れた場所でトゥワイスの泣き声を聞いた荼毘。
狂気的に笑いながら、どこかへ向かっています。
トゥワイスは何も悪くない、悪いのはいつもヒーローなのだと心の中で語りながら。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)264話ネタバレ最新話確定速報まとめ
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)本誌の前話263話では、上鳴電気がかっこいい活躍を見せてくれました。
最新話確定速報として264話のネタバレをお届けしました。
解放戦線とヒーローたちの戦いは激化してきました。
またトゥワイスはホークスが二重スパイ出会ったことがわかり、ホークスは更生を進めますが、それは難しいようでした。
解放戦線とヒーローとでは分かり合えないのでしょうか?
これからますます戦いが激しくなってきますが、どうなっていくのでしょうか?
次の265話も見逃せませんね。
以上「【僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)ネタバレ264話最新話確定速報】上鳴電気の個性で敵の個性を無力化!」と題しお届けしました。
[…] 僕のヒーローアカデミアの前話264話では、ヒーロー側の先手攻撃で解放戦線を圧倒しました。 […]